Monthly Archives: 11月 2022

1980年代に「HONEY(ハニー)」というお菓子メーカーがあった(その2)

その昔、1980年代に「HONEY(ハニー)」というお菓子メーカーがあったのを覚えていますか? カラフルなストライプの柄の包み紙のキャンディに、クマさんの形のチョコレート・・・ それに、絆創膏​そっくりだったり、クレヨンの形そのもののチョコレートだったり​。 バレンタインのときはテディベアの形のモールド(型)が売ってたりと味だけでなくて、形やパッケージのデザインにまで徹底的に拘るのが「HONEY」 デザイン、色使い、POP&とびっきりキュート、とにかくハイセンスでオシャレ例えて言うなら西洋風駄菓子屋さん。 アメリカンな香りに、女の子はときめいてメロメロでした。 こんな素晴らしくセンスのよいプロダクトを世に送り続け、スイーツに新たな価値を付加した「HONEY」という会社は本当に凄い! 「HONEY」の歴史は1970年にまで遡ります。 花束になったキャンディやチョコレートをレストランなどのレジ回りで販売したのが始まりらしい。 1973年には、オシャレな駄菓子屋さん「ハラッパA」を代官山でオープン この「駄菓子屋スタイル」がヒントになり、自分の好きなお菓子を好きなだけ手に入れる、という「選ぶ」楽しみが取り入れられたのだとか パッケージへの拘りから派生して、パッケージやラッピングペーパーの専門店「キネティックス」、クリスマス専門店「クリスマスカンパニー」、テディベアを扱う「カドリーブラウン」など多角的に展開しましたが、悲しいことにお洒落で高感度だったこれらのショップはいつしか消えていき「HONEY」のお菓子をお店で見かける事も、なくなってしまったのでした。 とっても可愛くセンス溢れる商品の数々・・・いつまでも残り続けると思っていたのに、残念です。 40年程経っても古臭く感じるどころか逆に新鮮! 当時のコンセプトで復活して欲しいものです。 当時経営していた私の喫茶店では、私の琴線にビビッと触れる「HONEY(ハニー)」の雑貨やお菓子も少しですが取り扱っていました。 先日はサンタクロースの顔のキャンディポットとクマのサンタクロース(2種)を紹介しましたが、今回はサンタクロースの大型ライトです。 ハニーが企画、監修してアメリカから輸入していた品です。 ヴィンテージ USA製 80s 大型 サンタクロース ライト イルミネーション 頭上部などに経年による多少の擦り傷ありますが、遠目にはほとんど分からず割れ、ヒビなどはなく概ね美品です。 『EMPIRE PLASTIC』MADE IN U.S.A 希少なアメリカ製で1980年代のビンテージ品になります。 特に問題なく点灯を確認出来ております(電球は底部から交換出来ます) 高さ85cmと大型で存在感抜群です。 コードの長さ約195cm。 プラスチック製(ポリ製?) 今見てもとびっきりの可愛さ/販売可(売り切れ御免) 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め … Continue reading

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1980年代に「HONEY(ハニー)」というお菓子メーカーがあったのを覚えていますか?

その昔、1980年代に「HONEY(ハニー)」というお菓子メーカーがあったのを覚えていますか? カラフルなストライプの柄の包み紙のキャンディに、クマさんの形のチョコレート・・・ それに、絆創膏​そっくりだったり、クレヨンの形そのもののチョコレートだったり​。 バレンタインのときはテディベアの形のモールド(型)が売ってたりと味だけでなくて、形やパッケージのデザインにまで徹底的に拘るのが「HONEY」 デザイン、色使い、POP&とびっきりキュート、とにかくハイセンスでオシャレ例えて言うなら西洋風駄菓子屋さん。 アメリカンな香りに、女の子はときめいてメロメロでした。 こんな素晴らしくセンスのよいプロダクトを世に送り続け、スイーツに新たな価値を付加した「HONEY」という会社は本当に凄い! 「HONEY」の歴史は1970年にまで遡ります。 花束になったキャンディやチョコレートをレストランなどのレジ回りで販売したのが始まりらしい。 1973年には、オシャレな駄菓子屋さん「ハラッパA」を代官山でオープン この「駄菓子屋スタイル」がヒントになり、自分の好きなお菓子を好きなだけ手に入れる、という「選ぶ」楽しみが取り入れられたのだとか パッケージへの拘りから派生して、パッケージやラッピングペーパーの専門店「キネティックス」、クリスマス専門店「クリスマスカンパニー」、テディベアを扱う「カドリーブラウン」など多角的に展開しましたが、悲しいことにお洒落で高感度だったこれらのショップはいつしか消えていき「HONEY」のお菓子をお店で見かける事も、なくなってしまったのでした。 とっても可愛くセンス溢れる商品の数々・・・いつまでも残り続けると思っていたのに、残念です。 40年程経っても古臭く感じるどころか逆に新鮮! 当時のコンセプトで復活して欲しいものです。 当時経営していた私の喫茶店では、私の琴線にビビッと触れる「HONEY(ハニー)」の雑貨やお菓子も少しですが取り扱っていました。 サンタクロースの顔のキャンディポットです。 帽子が蓋になっていてお菓子の詰め合わせが中に入っていた。 お菓子は入っていません。 ローソクを入れていたので一部に色移りしていますが、割れたりはしていません。 首裏部分にHONEYの刻印があります。 プラスチック製(ポリ製?) 高さ19cm クマのサンタクロース(2種)です。 お座りポーズと直立ポーズがあり携帯しているズタ袋の中にお菓子が入っていた。 お菓子は入っていません。 高さ約16、5cm 今見てもとびっきりの可愛さ/それぞれ販売可(売り切れ御免) 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め「HONEY’S DREAM」(1989年、ピエ・ブックス) この本に登場する約200点の商品は、HONEYの核ともいえるお菓子のグラフィックデザインを中心に、その歴史やシーズン展開を紹介しています。 この写真集には主に80年代の「HONEY」全盛期定番のヒット・スイーツやバレンタイン、クリスマス、ハロウィンのシーズナルなスイーツが掲載されていてとにかく楽しい​、あの頃をリアルに思い出して切なくなる。 「Honey’s dream Just my favorite … Continue reading

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昭和レトロ ALWAYS『三丁目の夕日』の世界を再現!!隠れた売れ筋商品だったのに製造終了

昭和レトロ ALWAYS『三丁目の夕日』の世界を再現!! お店をしていた頃、12~13年程前から取扱い販売していましたが、この度メーカー製造終了・廃盤商品となりました。 昭和レトロブームで問い合わせも多く隠れた売れ筋人気商品だったのに・・・残念です。 昭和30年代の街中にある電信柱などに付いていた懐かしい外灯(照明器具)です。 昭和レトロな空間を再現したい方必見です!! 昭和30年代をテーマにした飲食店や小屋、店舗の照明にもご利用頂きますと僅かな投資で最大の演出効果が期待出来ます。 本体と傘部分はスチール製焼付け塗装が施されています。 傘の径28センチ。 防雨タイプで水銀灯は100W、白熱灯は200Wまで使えます。 LED電球も使えます。 室内はもちろん、屋外でも使用可能です。 在庫品限り売り切れ、未使用、安心の日本製。 ご自慢のレトロコレクションのお部屋の照明に使ったら雰囲気が倍増しますよ。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め  昭和のカケラ ローカル線の車窓から偶然目にするホーロー看板、実家でハンガー代わりに使われているぶら下がり健康器、昔ながらの喫茶店のテーブルに置かれたルーレット占い器…。絶滅危惧種の「昭和」も多いが、まだまだ現役選手も。懐かしいモノたちがスイッチとなり、記憶が次から次に湧いてくる。多感な時代を過ごしたせいか、それとも時代そのものが濃密だったのか。 紹介するモノは現代のデジタル機器のようなスマートさはないが、カラフルで明るく、時には未来をも感じさせる。機械製品は構造がシンプルなので、壊れても簡単に修理できる。手触り、重み、匂い…。スマホの画面からは伝わってこない実感、存在感はいつか見直されるに違いない。 平成も終わりを迎えようとする中、昭和を感じさせるモノを記憶に留めるために、短文と写真で紹介する。写真は全てフィルムカメラで撮影。デジタルカメラとは異なる柔らかな写りも見どころ。 本書は平成29年5月から約1年間にわたり佐賀新聞で連載した『昭和のカケラ』を再編した。 『昭和のカケラ』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12774789334.html

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「サクマ式ドロップス」佐久間製菓の廃業、「サクマドロップス」サクマ製菓は別会社

赤色の缶に入ったキャンディー「サクマ式ドロップス」を造る佐久間製菓(東京都豊島区)が、2023年1月20日で自主廃業すると発表。 サクマ式ドロップスは、年内でいっぱい生産を終了する。 資本関係のない別会社のサクマ製菓(東京都目黒区)が製造する緑色缶「サクマドロップス」は継続して販売される。 サクマ式ドロップスは、創始者の佐久間惣治郎氏の手によって1908年(明治41)に販売開始。 太平洋戦争で、会社は一度解散した。 「戦後に会社は復興しましたが、会社に勤めていた者によってドロップを造る会社が乱立したと聞いています」と、赤色と緑色の「サクマ式」「サクマ」の缶ドロップがある理由を説明した。 故・野坂昭如氏の短編小説が原作のアニメ映画「火垂るの墓」にも登場し、強い印象を残した。 缶に入った甘い飴で知られる「サクマ式ドロップス」を販売する佐久間製菓(東京)が来年1月20日で廃業することを受け、看板商品のサクマ式ドロップスがフリマアプリなどで高額で転売されている。 通販サイトでも品薄の状態が続いており、SNSでは「普通に買いたい人には迷惑」などと怒りの声が上がっている。 佐久間製菓によると、サクマ式ドロップスの小売り希望価格は75グラム入りの缶が150円(税抜き)、115グラム入りの缶が200円(同)。 フリマアプリの「メルカリ」では佐久間製菓が廃業することが判明した9日以降、相次いで出品されている。 75グラム缶を6個セットにして5000円で出品しているケースや、10缶セットで2万1800円で出品しているケースも確認される。 アマゾンや楽天などの通販サイトでも品薄の状態が続いている。 佐久間製菓のホームページ(HP)によると、サクマ式ドロップスは明治41(1908)年に国産初のドロップとして完成。 佐久間製菓は太平洋戦争で工場が被災したものの、昭和23年に再興して事業を展開していた。 東京商工リサーチによると、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減も重なり、令和3年9月期は1億5173万円の最終赤字を計上。 財務内容が後退したことから廃業を決断した。 また一つ、昭和のロングセラー商品が静かに消えてしまいます・・・ 写真は我が家の玄関に再現した駄菓子屋さん風コーナーです。 「サクマドロップス」サクマ製菓の販促物POPです。 恐らく昭和20年代後半~30年代前半の物だと思われます。 20年程前に交換。トレードして手に入れました。 ​​​​​​​ 「サクマ式ドロップス」佐久間製菓の復刻版パッケージ缶です。 裏にはアニメ映画「火垂るの墓」に登場する節子のイラストが描かれています。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め サクマ製菓 S15缶ドロップス 80g×10個 変わらぬおいしさと楽しさを届ける、缶に入ったなつかしのサクマドロップス。 イチゴ、ハッカ、リンゴ、スモモ、レモン、メロン、オレンジ、パイン、8つの味に5種類の形。 何が出てくるかわからないワクワク感! 色とりどりで、キラキラとかがやく宝石のようなドロップスが詰まっています。 発売以来、お子さまからご年配の方まで、世代を超えて愛されているロングセラーです。 『サクマ製菓 ドロップス缶 』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12774464123.html

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「てなもんや三度笠」藤田まことさん相棒・珍念役 白木みのるさん死去していた 

「てなもんや三度笠」「スチャラカ社員」などで知られるテレビ創成期の人気タレント、白木みのる(しらき・みのる、本名柏木彰=かしわぎ・あきら)さんが2年前に亡くなっていたことが11日、分かった。 1メートル40㎝の小さな体から繰り出すハイトーンボイスでお茶の間をにぎわした個性派だった。2015年ごろから体調を崩すことが多くなり、2017年秋ごろから老人ホームに入り、静かな晩年を過ごしていた。2014年に公開された映画「テルマエ・ロマエ2」で謎のラーメン店店主として出演。すっとぼけた調子で笑いを誘ったのが公に見せた最後の姿になった。 幼少期は騎手を夢見ていたが中学生で歌手を目指した。山陰地方を流しのミュージシャンらと回っていたところ関西の劇場にスカウト。「ミサイル小僧」を名乗って舞台に立ち、吉本興業入りした後に本名の「柏木」から「白木」に改名した。  1961年に始まった朝日放送「スチャラカ社員」の給仕役で注目され、翌1962年に「てなもんや三度笠」で藤田まことさん演じる「あんかけの時次郎」の相棒・珍念役に抜てき。その人気はすさまじく、関西地区では最高視聴率67・5%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。タレントの西川きよし(76)が付き人を務めていたこともある。 2001年にはMr.ChildrenのCM、2003年にはNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」にも出演した。2007年10月に開催された「御堂筋パレード」には藤田さんとそろって「てなもんや三度笠」号に乗って登場した。「“てなもんや”と言えば藤田」という風潮が面白くなく、藤田さんとは疎遠になっていたが、この時に和解を果たしている。 タレント活動のかたわら「芸能界はいつまでできるか分からん」と早くから実業家の顔を持ち、不動産事業で成功。芦屋市内にマンションを1棟所有し、95年の阪神大震災時には自宅が全壊した女子学生に無償提供するなどして話題となった。 写真は1964年頃に駄菓子屋さんで売られていた「てなもんや三度笠」丸面子です。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め  続てなもんや三度笠 腰抜けコンビ、あんかけの時次郎と小坊主・珍念がやってきたのは、黒船出現に沸く伊豆下田港。ハッタリとインチキだけが特技の二人は、町を二分するヤクザ一家、東屋伝兵衛と西屋お兼が一触即発、犬猿の仲と知り、まず東屋に草鞋をぬいだ。一宿一飯、大めしにありつこうとの魂胆だけだったのだが、それが間違い。東屋には三十郎という大悪党の用心棒がいて、なんと黒船の艦長と共謀し、伝兵衛の一人娘・お雪を誘拐。このお雪と西屋の息子・新太郎がアツイ恋仲と知る時次郎と珍念は、珍しいことに正義にめざめ、沖の黒船に潜入。下田奉行の捕方の助っ人を得てチャンチャンバラバラ大暴れ。 『続てなもんや三度笠』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12774105129.html

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リユース、SDGsな生活・・・超お買い得♪こんなに安くていいの?

ジーンズは定番のストレート、何本あっても重宝しますね。 Wrangler、Lee、Levi’sは、アメリカンジーンズ3大ブランドに数えられています。 ラングラーのストレートフィットを購入しました。 写真の右・・・Wranglerラングラー(ストレートフィット)試着したらウエスト・レングス共にジャストフィット美品!500円(税込み550円) 写真の中央・・・Wranglerラングラー(ストレートフィット)ウエストはピッタリだか、レングスは全くカットされておらずほぼ未使用品美品で、あえてこのままでロールアップして履こうU.S.Aアメリカ製500円(税込み550円) 写真の左・・・Wranglerラングラー13MWZ (カウボーイカット) 以前にフリマアプリで送料込み1000円で購入 第二次世界大戦 直後の1947年、ラングラーは、ワークウエアメーカーのブルーベルから誕生しました。 1947年の誕生以来、半世紀以上にわたり世界中の愛好者に支持され続けてきました。その理由の1つに、カウボーイ達の為だけに考えられたオリジナリティ溢れるディテールとシルエット。 1974年には、全米プロ・ロデオ・カウボーイ協会の公式ジーンズとして認定。 その開発に当たりジーンズに初めてデザイナー(ロデオ・ペン)を起用したことで話題を集めました。 以来数多くのロデオチャンピオンやカーボーイ達に愛され続け、 1974年には全米プロロデオ協会唯一の公式ジーンズに認定。 誕生から現代に至るまで、ラングラーの定番であり続け、アメリカジーンズの定番として全米に親しまれ続けています。 元々は、ノースカロライナ州グリーンズボロの作業着メーカーのブルーベル社のウエスタンウエア部門を担う一ブランドであった。ブルーベル社は、オーバーオール工場の労働者だったC.C.ハドソンが1904年に創業したハドソン・オーバーオール・カンパニーがその前身で、事業拡大にともない1919年にブルーベルに社名変更し、1943年に「ラングラー」の商標を持つ作業着会社ケーシー・ジョーンズ・カンパニーを買収して自社ブランドのひとつとした。ブルーベル社は1986年にアメリカの大手衣料企業のVFコーポレーションに買収され、消滅している。 エドウインがラングラーのポケットステッチのWの意匠を侵害しているとして訴訟が続いていたが、裁判の結果、エドウインは日本国内に限り、Wステッチを継続使用できる事となった。 日本では1971年に、リーバイスとのライセンス交渉で決裂したヴァンヂャケット、東洋紡、三菱商事らの出資により「ラングラー・ジャパン」を設立し国内向けのライセンス製品を展開した。 創立者は、ヴァンヂャケットの石津謙介が若い頃に働いていた中国天津の輸入雑貨洋品店「大川洋行」を立ち上げた大川正雄の弟、大川照雄である。 ラングラー・ジャパンでは、石津が1973年にフランスで見た完全漂白のジーンズをヒントに独自商品の「アイス・ウォッシュ」デニムをリリースした。 「ラングラー・ジャパン」は、ブルーベル社がVFコーポレーションに買収された数年後の1999年には「VFジャパン」と社名を変更して営業を継続していたが2000年に解散、現在日本におけるラングラーブランドの商品権利はエドウイン傘下の「Lee Japan」が保持している。 同じ店でLeeのコーデュロイストレートフィット(ほぼ未使用美品)も900円(税込み990円)が70%OFFの270円(税込み297円)で発見するがサイズが小さく諦める・・・ところが、奥さんが試着したらウエスト・レングス共にジャストフィット!これはもう買うしかないでしょう!! スニーカーなどに合わせるのもOK。どんなコーデにもマッチする、お勧めモデルです! スニーカー定番中の定番コンバースのハイカットスニーカー(白)も300円(税込み330円)で購入・・・ローカットは何度か購入していましたが、ハイカットは今回が初めてです。中古品としては、それなりですが、まだまだ履けそうで何よりも値段の安さが魅力です。 そして昨日、地元の掲示板サイトで、より程度の良いコンバースのハイカットスニーカー(黒)を無料で頂きました。サイズもピッタリ♪ リユース、SDGsな生活・・・超お買い得な品々でした♪ 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め Lightning特別編集 ザ・デニムバイブル 別冊Lightning アメリカが生んだ世紀の大発明、デニム。どうしてここまで私たちを惹きつけるのか? その秘密を多様な切り口から一冊に編纂。全94ブランドのデニムカタログページを中心に、リーバイス・リー・ラングラーから始まるヴィンテージデニムの完全解説、アメリカンカルチャーの中でのデニムの変遷、日本を代表するデニム業界の作り手たちへのインタビュー、シルエットやレングスに合わせたデニムの着こなし講座……今さら聞けない専門用語もこの一冊でおさらい可能! デニム好きなら一度は訪れたい聖地・岡山県児島での製造工程も収録しました。歴史からトレンド、お勉強から実践まで網羅した、Lightningの総力を注ぎ込んだ完全保存版です! 『Lightning ザ・デニムバイブル』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12772421588.html

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