Monthly Archives: 3月 2018

ハナ肇の「アッと驚く為五郎」お面は珍品・・・巨泉×前武ゲバゲバ90分!

『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』は、1969年10月7日から1970年3月31日、及び1970年10月6日から1971年3月30日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のバラエティ番組である。 放送作家出身者である大橋巨泉と前田武彦の掛け合いで進行する生放送パートと、事前収録したショートコントのパートで構成。 録画撮影によるナンセンスなショートコントを、アイキャッチで挟んで矢継ぎ早に繋いでいく演出手法を採っていた。 番組自体は、当時アメリカNBCで放送されていたコント番組『ラフ・イン(英語: Rowan & Martin’s Laugh-In)』をモデルにしている。 ハナ肇の「アッと驚く為五郎」や巨泉の「うーしししし」は流行語にもなった。 「アッと驚く為五郎」お面が手に入りました。 袋入り、未開封でポリ製の水ピストルと、ビニール製の赤いマント?が付属しています。 ハナ肇のゲバゲバ「アッと驚く為五郎」 https://www.youtube.com/watch?v=kQ_wMIz0k8k 毎回150本とも言われた多くのショートコントを繋いでいくという演出手法は、「大人はコマーシャルの時間になるとトイレに行くが、子供は逆にコマーシャルの時にテレビの前に来る。 なら本編はコマーシャルのような流れにすればいい」と言う考えによるものだった。 タイトルの由来 「ゲバゲバ」は小林信彦が命名。 「ゲバゲバ」の「ゲバ」は、当時の学生運動などで国家権力に対する実力闘争を表す言葉として多用されたゲバルト(ドイツ語: Gewalt、暴力)に由来する。 当時既に低予算・タレント任せの安易な企画で粗製濫造されていたテレビバラエティ番組に対する警鐘として「ゲバルト」を用いた。 アイキャッチなどのこの番組で流れるアニメーションは木下蓮三とスタジオロータスが制作(スタジオロータス設立前に木下が所属していた虫プロダクションも制作に関わっている) 主に登場したのは「ゲバゲバおじさん」と呼ばれるキャラクターだが、関係者の話によると、ゲバゲバおじさんのモデルは木下本人であるという。 その後、木下蓮三とスタジオロータスは後に『カリキュラマシーン』などのアニメーションも制作した。 アイキャッチで「ゲバゲバおじさん」がアカンベーをする時のサウンド・ロゴ「ゲバゲバ“ピィーッ”」の「ピィー」は、アポロ11号の交信音(“Go Ahead”の信号)からとっている。 ゲバゲバおじさんのお面色違い2種と並べて撮りました。 巨泉×前武 ゲバゲバ90分! 傑作選 DVD-BOX 1969年10月から1971年にかけて日本テレビ系にて放送、驚異的な人気を誇ったコントバラエティ番組「巨泉×前武 ゲバゲバ90分!」を、最新のテクノロジーにより修復してDVD化。 興味のある方はどうぞ・・・ 2月3日(節分)には、には、豆撒き、鬼のお面をテーマに九州・福岡のRKBラジオに出演しました。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15648942.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」48年振りに内部公開

1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」の内部が48年振りに公開されています。 万国博覧会のシンボルとなる「太陽の塔」の内部には「生命の樹」なるモニュメントがあった。 未来の顔は、目からサーチライトの光が出るような構造になっていた。 会期中、この顔の目の部分に登って籠城したという事件があった。 この「太陽の塔」の内部を見学するイベントが、完全予約制で実施されています。 【岡本太郎】信楽焼『太陽の顔』/ 未来の顔 純金焼付 永久保存 ~ PROGRESS AND HARMONY FOR MANKIND ~ 日本万国博覧会記念 EXPO’70 日本万国博覧会記念品。 直径14cm程度の大きさの「太陽の顔」3点セットです。 ●太陽の顔3点セット、信楽焼 ●黒色(過去の顔)+白色(現在の顔)+金色(未来の顔) それぞれの顔の裏面に「TARO」のサイン刻印あります。 未来の顔は純金焼付塗装。 上記写真のセット内容です。 言わずと知れた岡本太郎画伯の作品。 万国博覧会でテーマ館であった「太陽の塔」の壁面に描かれた顔である。 財団法人日本万国博覧会協会。 製造は近江化学陶器株式会社である。 さて、この信楽焼の太陽の顔であるが、バラ売りもされており、過去・現在・未来の3つの顔のうち、最も高価だったのが、純金焼き付けされた未来の顔であった。 比較的お求めやすかった過去と現代の顔が良く売れていたような記憶がある。 同封されている説明書には、岡本太郎画伯の当時の言葉が記されている。 太陽は人間生命の根元だ。惜しみなく 光りと熱をふりそそぐ、この神聖な核。 われわれは猛烈な祭りによって太陽と交歓し、 その燃えるエネルギーにこたえる。 EXPO’70シンボルゾーンの中心に、 祭りの神格として「太陽の塔」を そびえたたせたゆえんである。 当時の入場券です。 … Continue reading

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あの感動をもう一度・・・・ありがとう星野監督!献花台に黙とう

甲子園に星野仙一さん献花台 試合前に黙とう 今年1月に死去した星野仙一氏の追悼試合として、10日に阪神-中日のオープン戦が甲子園で行われ、球場前には献花台が設けられた。 献花台には球団が用意した白い花に加えて、ファンが持参したさまざまな色の花が手向けられた。阪神だけでなく、楽天や中日のユニホームを身にまとったファンも訪れた。献花台には星野氏の笑顔の5枚の写真が飾られ、こらえきれず涙ぐむファンもいた。 試合前には追悼セレモニーとして、星野氏の功績をたどる約7分間の映像が流された後、黙とうがささげられた。 あの感動をもう一度ということで・・・・ありがとう星野監督! 2003年阪神タイガース優勝記念の星野監督胴上げフィギュアです。 HAO COLLECTION 祝 阪神タイガース優勝2003 『阪神 星野監督胴上げフィギュア』ソフトビニール製。 縦20cm×横19cm×奥行き17cm。 完売されたはずの幻のフィギュアが登場! 2003年に阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を果たし虎党を歓喜の渦に巻き込んだあの瞬間・・・阪神タイガースを優勝に導いた、星野監督が胴上げされている超レアなフィギュアを発掘! 2003年秋限定限定発売後、瞬く間に完売となってしまった超レアフィギュアでしたが・・・まるで24年ぶりに道頓堀川で発掘された、カーネルサンダースおじさんの人形のようですネ・・・! 阪神ファンにとっては、忘れがたい感動の瞬間。 二度とないその時の歓喜と感動が、このフィギュアにはギュッと詰まっています。 当時限定で生産されたものですので、二度と手に入れられない、いわば幻のフィギュアと言えるでしょう。 時が経てば経つ程に、価値がでること間違いなしです。 満面の笑みを浮かべながら宙に舞う星野監督をソフビで実現! 顔の造りから表情、ユニフォームまで超リアル! あなたの机の上、テレビの上、はたまた玄関で、枕もとで星野監督が華麗に舞う!? 最高の出来、造形です。 新品未開封品ですが初期からありますパッケージのスレ等はご了承下さい。 売り切れ御免。 未開封・未使用美品。 価格応談にて販売可。https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15621082.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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3月の目玉商品はお宝グッズ『飛ばし面子4枚セット』です

冬休みで永らく休んでおりましたが、3月9日(金)より営業を再開しております。 『今月の目玉商品』 お宝グッズ「飛ばし面子4枚セット」です。 下記の品は、まねきねこ内ブログを見て、ご来店頂いた方に限り有効です。 「まねきねこ内ブログを見た!」と言って下さい(言わないと通常価格です) 提供商品によっては、沢山用意している品もありますが1点限りの品の場合も御座いますので、お早めに 売り切れの場合は、お許し下さい。 3月の目玉商品は『飛ばし面子4枚セット』です。 NHK 連続テレビ小説「わろてんか」は、吉本興業の創業者である吉本 せいが、モデルになっています。 吉本 せい(よしもと せい、1889年12月5日 – 1950年3月14日) 夫・吉兵衛とは1924年に死別。 ドラマでは子供は1男のみとなっているが、吉兵衛との間には吉本穎右ら2男6女を儲けているが、穎右(1947年、24歳没)ほか多くは早世している。 この他、せい自身の話によると2人ほど流産もしくは死産だった子供がいるらしい。 「わろてんか」現在のお話は、慰問団「わろてんか隊」が登場・・・ モチーフは、吉本興業の「わらわし隊」である。 わらわし隊は、吉本興業(吉本興業部)が朝日新聞社と共同で、日中戦争勃発後中国大陸に派遣された兵士を慰問するために結成した演芸派遣団、慰問団。当時の帝国陸軍・海軍の戦闘機部隊の愛称であった「荒鷲隊(あらわしたい)」をもじって「わらわし隊」と名づけられた。 柳家金語楼を班長に、花菱アチャコ・千歳家今男、柳家三亀松、京山若丸、石田一松、横山エンタツ(キースのモデル)・杉浦エノスケ、神田盧山、ミスワカナ・玉松一郎(リリコ&シローのモデル)が第一陣。 今月のお薦めは、そんな時代の昭和レトロな珍品●昭和戦前~戦後20年代頃の大変珍しい「飛ばし面子」4枚セットです。 玩具店の長期在庫を発掘しました。 未使用品で保存状態は良好です。 粗末な紙質ですので、なかなか綺麗な状態で残っていないと思います。 古川ロッパなどと同時期に活躍したトニー谷、エンタツ、錦之助、東千之助の顔が描かれています。 吉本興業の初期の大御所タレント達です。 おそらく戦前~戦後昭和20年代頃の品と推測します。 飛行機型で大変珍しい形状です。 1枚のサイズ高さ4cm×幅4.2cm。 2枚目画像は表と裏を並べていますが、提供は4種1セットです。 ☆当店通常価格1000円(税込み)のところ→→→特価490円(税込み) 超お買い得価格での提供ですので是非、この機会をお見逃しなく!! 店主の一押しの品です。 売り切れの場合はお許し下さい。 購入はコーストラインまで 〒626-0225 京都府宮津市日置15-10 コーストライン  TEL0772-27-1447 … Continue reading

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