Monthly Archives: 4月 2011

Vシネマ『麻雀群狼記ゴロ』撮影協力のお礼にDVDを頂きました!

麻雀が最もアツかった1980年代。 稀代の雀ゴロ・安斉雅の生き様を描いた麻雀大河コミックを映像化! 会社を辞め、賭け麻雀で生計を立てる“雀ゴロ”へと鞍替えした安斉雅は、若手最強の麻雀集団『哮るの会』に参加し、日々、様々な雀ゴログループの挑戦を受けていた。 そんな安斉の前に現れたライバル集団『麻雀維新会』の代表・窪田は、安斉にあるプロ雀士との対戦を持ちかけ… キャスト・・・金子昇・本宮泰風・大浦龍宇一・大竹一重・松田賢二(最近、再婚した辺見えみりの旦那です)中泉英雄・宮内知美・勝又誉文・五十嵐康陽ほか出演。 『麻雀群狼記ゴロ』の時代設定は1980年代・・・ということで作中の小道具の撮影で協力させて頂きました。 本日、撮影協力のお礼という事で『麻雀群狼記ゴロ』のDVDを送って頂きました。 エンドロールには当店の名前が登場します。 麻雀が最もアツかった1980年代。 麻雀打ちの熱い魂を呼び覚ます、稀代の雀ゴロ・安斉雅の生き様を描いた麻雀大河コミック、完全映像化!! http://www.gp-museum.com/general/1102/01.html 興味のある方は、機会があればご覧になって下さい。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** 麻雀群狼記ゴロ 3(近代麻雀コミックス) 来賀友志 嶺岸信明 (著) ガンも末期で手術不能状態、病院のベッドに横たわる主人公。 思い出すのは自らの麻雀漬けの人生。 あの頃のあいつらと、もう一度打ちてえなぁ。 そう思いながら病魔と闘う主人公から話は一気に遡り彼の青春時代へ。 1980年代、悪徳不動産業から足を洗い雀ゴロ一本に鞍替した主人公は28歳、 若手雀士の軍団に所属し麻雀に賭けていた・・・ 「麻雀群狼記ゴロ」は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62376591.html

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

《The Covered Wagon》幌馬車は占領下の日本製・・・MADE IN OCCUPIED JAPAN

1947年(終戦直後)~1952年の間に作られたオキュパイドジャパン 《The Covered Wagon》です。 馬と人形はセルロイド、馬車はブリキ製。 「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印が入っています。 MADE IN OCCUPIED JAPANとは・・・・ 第二次世界大戦後、GHQ統治下の日本では、輸出向け製品には”Made in OccupiedJapan” (占領下日本製、の意)と表示することが義務付けられた。 この表示が使われたのは、輸出貿易が再開された1947年ごろから主権回復を果たす1952年までの約5年間である。 コレクターの間では「Occupied Japanもの」「MIOJもの」などと呼ばれ、特別な価値を持って取引されている。 北米では特に人気が高い。 陶器や玩具がよく知られているが、カメラや双眼鏡のような光学機器、計算尺のような製品もある。 同様に旧枢軸国側のドイツでは西側占領下(1945-1955年)において”Madein U.S.Zone Germany”(合衆国統治地域のドイツ製)などと表示された。 終戦後の日本の復興は「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の輸出品により外貨を稼いだからと言っても過言ではありません。 ほとんど使用されずに保管されていたのか、錆や傷、退色、汚れは殆ど無く、セルロイドの凹み、割れもない完動品、美品になります。 幌馬車の幌布は薄く経年により破れやすいのですが本品は後部上部に極僅かの汚れあるものの、60年以上経た現在でも非常に綺麗です。 ゼンマイ駆動で4本の馬の脚が動き幌馬車を引くギミックになります。 但し、馬をワゴンから切り離して浮かせるとゼンマイ稼働も元気良く動き全く問題ありませんが、幌馬車を引っ張らせると、その重さのせいか動きが滞りがちになります(それでも決して幌馬車を引いて歩かない訳ではなく、構造上の問題で製造時からだと思われます)    馬の底部に終戦後の輸出用のオモチャなので占領下の日本製を現す「OCCUPIED JAPAN」の刻印があります。 オキュパイド物としては比較的大型の全長24センチ。 価格応談。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** 西部劇の神様 ジョン・フォード 黄色いリボン/幌馬車(DVD) ジョン・フォード監督による西部劇珠玉の2作品をひとつにしたツインパック。 1949年アカデミー賞でカラー撮影賞を受賞した「黄色いリボン」と、風俗的な事物を自然に描き出した「幌馬車」を収録。 「黄色いリボン/幌馬車DVD」は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62341418.html

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

やっばり可愛い~不二家の株主優待で『復刻レトロペコちゃん人形』が届きました

不二家の株主優待で待望の『復刻レトロペコちゃん人形』が2体届きました。 「やったね!!楽しみ~」 ・・・不二家の株主に吉報!! http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62293266.html 不二家の従業員に配布された非売品『復刻レトロペコちゃん人形』届く http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62308627.html これで3種類が揃いました・・・『やっばり可愛い~』 左・・・抽選プレゼントの当選品(台座の色が緑色) 中・・・不二家の従業員に配布された非売品(台座の色が赤色) 右・・・不二家の株1000株以上所有の株主に配布された非売品(台座の色が青色) パッケージ箱に印刷されている文字の色は、それぞれの台座の色とお揃いになっています。 株主優待版だけ、何故か箱の開封方向が逆になっています。 左の品は別途、在庫が有りますので交換、又は販売可。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** アンティーク ペコちゃん ブックBOX オリジナルフィギュア付 スペシャル版 不二家のスペシャル版ペコちゃんブック 『ペコちゃんボックス』です。 未開封品。 「ペコちゃん ブックBOX」は下記のサイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62363686.html

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

「春一番」と共に逝ってしまったキャンディーズのスーちゃんこと田中好子さん・・・合掌

アイドルグループ「キャンディーズ」のメンバーとして人気を博した女優の田中好子さんが21日夜、乳がんのため東京都内の病院で死去されました。 女優の田中好子さん、というより元キャンディーズのスーちゃんが亡くなったとの突然の訃報には驚かされた。 スーちゃんはもう55歳になっていたのか。 しかも笑顔の陰で20年近くがんと闘っていたとは・・・ たまたま、訃報を知った昨日、田中好子さんの出演している『揖保の糸』のCMを観て悲しかった・・・ご冥福を祈ります。 揖保乃糸ひやむぎCM 伊藤蘭さん、藤村美樹さんとキャンディーズで昭和48年に歌手デビュー。 スーちゃんの愛称で親しまれ、「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」など多くのヒット曲を送り出した。 時代を象徴するアイドルとして熱狂的な人気を集めたが昭和53年、「普通の女の子に戻りたい」とグループを解散した。 その後は、女優業に専念し平成元年公開の映画「黒い雨」では、原爆の悲劇に見舞われたヒロインを務め、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など多くの賞に輝いた。 その他の出演作に映画「ひめゆりの塔」「明日への遺言」、テレビドラマ「家なき子」「ちゅらさん」など。 同3年、女優の故夏目雅子さんの兄、小達一雄さんと結婚。 同4年に乳がんと分かり、治療を続けてきたが、昨年秋に体調を崩し、入院していた。 3月上旬にはテレビのナレーションをこなしたが、今月21日午前に容体が急変したという。 キャンディーズは、後発のピンク・レディーとはちょっとファン層が違う。 今では死語となった国民的アイドルという言葉がぴったりの存在だった。 彼女たちの全盛期は昭和50年から3年間だったが、ファンも時代ももっと熱かった。 ロッキード事件で田中角栄元首相が逮捕され、王貞治選手はメジャーリーグの本塁打記録を抜く756号を放った。 オイルショックを脱して景気も再び右肩上がりとなり、デフレという言葉も知らなかった。 何よりも彼女たちを記憶に残る存在にしたのは、「普通の女の子に戻りたい」と突然、引退を宣言し、言葉通り実行した引き際の鮮やかさだった。 そのうち「普通の女の子」に飽きるさ・・・とにらんでいたが、芸能界に復帰しても再結成しなかったのは立派だった。 それにひきかえ、原発事故で体育館暮らしを強いられている被災民から「もう帰るんですか!」と怒鳴られた菅直人首相の辞書には「引き際」という文字がない(怒) 部下である財務副大臣に「辞任論は当然」とバカにされても我慢しているとは、気の毒で仕方がない。 でも、菅さんには全盛期がないので「微笑がえし」を歌ってお別れはできないだろうなぁ・・・ 森三中 6億円くじ(キャンディーズ編)CM パロディでも色々と細かいところの再現に拘って30年経ってもキャンディー­ズは忘れられない偉大な存在であることを再確認したCMです。 やっぱりキャンディーズは不滅・・・笑 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** キャンディーズ・タイムカプセル [完全生産限定盤]   キャンディーズを愛する全ての世代のために、完全生産限定盤CDボックス発売!! 後楽園球場ファイナルから30年、デビューから35周年にあたるキャンディーズの全てのアルバムを紙ジャケットで完全復刻。 ボーナス音源+豪華ブックレットで贈る、キャンディーズ・タイムカプセル! 24bitデジタル・リマスタリング。 超豪華ブックレット付き (全シングルのジャケットをブックレット仕様で完全復刻) ボーナス音源は、オリジナル・アルバムに未収録だったシングル曲 (カップリング曲も含む)、過去にCD化された別ヴァージョンほか未発表音源、レア … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

「X JAPAN」YOSHIKIのピアノに60億円以上の入札が・・・

先日は、「X JAPAN」のYOSHIKI人形の、ご紹介をしましたが、またまた新たな神話が増えそうです。 『1992年発売のX JAPAN『スターライトヨシキドール』はマニア垂涎のお宝人形』 http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62339099.html ロックバンド「X JAPAN」リーダーのYOSHIKIさんが東日本大震災の復興支援のため、「ヤフーオークション」に出品している愛用のクリスタルピアノに対し現在、60億円以上の値段がついています。 [チャリティ]Yoshiki Foundation America クリスタルピアノ http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c270695572 YOSHIKI愛用のクリスタル・ピアノ 外装部分に透明アクリル樹脂加工が施された「Kawai CR-40」で、今まで行なわれたツアーで使用してきた逸品。 オークションは4月24日夜に終了する予定だが、ヤフー側では価格が高額なためオークションを一時的に中止し、支払いの意思確認を慎重に行っている。 ピアノはツアーで使ってきたもので、YOSHIKIさんのネームロゴ入り。 オークションは4月17日に1円の価格からスタートし、19日に1億円を超えてから急上昇。 現在、898件の入札があり、60億1千円の価格がついている。 落札代金は、日本赤十字社を通じて寄付されるという。 ヤフーでは「海外も含めた入札者全員に対して意思確認をしている。このままの価格でオークションを再開するか、価格を設定しなおして再開するかは検討中で、悪戯かどうかについても現段階では判断できない」としている。 最終的な落札額は、いったい幾らになるのやら・・・・・ 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** 【YOSHIKI Jewerly】 シルバーペンダント SILVER X JAPAN YOSHIKIプロデュース クロス プレート 【 YOSHIKIプロデュース 初!ペアネックレス 期間限定販売 】 X JAPANのシンボルである「X」とクロスをくり抜いたプレートへセッティングしたネックレスです。 「X」とクロスが交差するデザインは胸元にインパクトをもたらし、YOSHIKIの優美で繊細な世界を象徴したプレミア商品です。 ファンはもちろん、ファンでなくても着けてみたいネックレスです。 「YOSHIKI … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

復刻版チーフスモーキーロボットはオリジナルと比べても遜色なしの素晴らしさ!

ロボット・コレクターに人気のある「CHIEF SMOKY ROBOT」 バッテリー可動式ブリキのロボット玩具!! オリジナルは1950年代の日本製。 ロボット玩具を沢山作っていたK.Oマークで有名な吉屋製です。 袴型ロボット玩具の中でも抜群に動きが面白いロボットです!! スイッチを入れると、スピーディにランダムに動き回り、途中で頭から煙を出します! 頭部を光らせて、先端からケムリを出しながら歩く愉快な動きです。 ノン・ストップ・アクションと言って、壁に突き当たると方向を変えて前進するようになっています。 高さ:約30センチ。 ※ 単1電池2本使用(電池は付属しません) KO Yoshiya Mr Chief AKA Chief Smoky robot そこで、オリジナル(左)と復刻版(右)とを比べてみました。 当然、パッケージ箱左下のメーカー・マークが違います。 ロボットの胸の名前のプリントがオリジナルは『Mr.CHIEF』となっていますが復刻版は『CHIEF SMOKY』の表示。 箱絵は共に『CHIEF SMOKY』となっている事からオリジナルにも『CHIEF SMOKY』表示タイプがあるのかも知れません? 驚いた事に頭の2本のアンテナがオリジナルは、後ろに向かって角度がついているのに対し、復刻版は前に向かっています。 何故、こうしたのかは不明ですが、簡単に修正は可能と思われます。 バッテリーボックス内の電池の絵、ツマミレバーの形状が微妙に違います。 本体の重量はオリジナルが570g、復刻版は610gでした。 パッケージ箱の上蓋は同じサイズですが、ロボットを収納する発泡スチロールのサイズの関係で下箱の奥行がオリジナルに比べて深くなっています。 以上が、気付いた点ですが、全体の印象はオリジナルと比べても全く遜色なしの素晴らしさで、なんといっても雰囲気は抜群です! いずれにしてもマニア垂涎の「CHIEF SMOKY ROBOT」が、手頃な価格で入手出来るのは嬉しいですね。 復刻版は12600円(税込)で販売可。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** レトロな質感・蒸気による動作、どこかクラシカルなロボット★ ★ヴィレスコ社製 スチームロボット★ 手、足の部分にスモーキング・ロボットの金型を流用して作られています。 ゆえにレトロな質感・蒸気による動作、どこか懐かしいクラシカルなロボット。 お湯をロホ゛ット体内のホ゛イラーに入れ、付属の固形燃料2片をハ゛ーナーに入れて点火すると、数分でお湯が沸騰し、蒸気圧が上昇すると、背面のヒ゜ストンを蒸気で動かし、はずみ車が勢いよく回転してロホ゛ットが歩き始めます。 … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

1992年発売のX JAPAN『スターライトヨシキドール』はマニア垂涎のお宝人形

数々の伝説に包まれたX JAPAN/YOSHIKIの幻のドール『スターライトYOSHIKI』 1992年にタカラ社製造、ギャルソン社が限定1000体で発売。 店頭に並んだと同時にすぐに完売となった、幻のドールと言われています。 当時10万円近いプレミア価格となりました。 現在でも7~8万円の値段が付いているショップもあるようです。 ジェニーシリーズのキャラクタードールで、ジェニーちゃん憧れのロックスターという設定で、実在の人物としては初のキャラクター化。 人気ビジュアル系ロックグループ、X-JAPANのYOSHIKIがモデルです。 テレビ番組で ヨシキさん ご本人が 説明されていた人形です!! 珍しい白肌ボディー、豪華なライブコスチュームでマニア垂涎のお宝人形! 元X JAPANのリーダーYOSHIKIの人形は1992年に定価1万円で赤・青・銀の3種が発売されました。 思い入れは人それぞれなので顔には賛否あるかと思いますが、肌の白さ、衣装の豪華さはちゃんと再現されています。 コスチュームと小物は全て揃っています。 画像撮影と商品チェックの為に開封しましたが、未使用新品です。 付属品(ブーツ、アクセサリー、スタンドなど)はビニール袋に入ったままの未開封・未使用品ですが、裏側のスタンドを固定しているセロテープが一部、経年により自然に接着力が弱くなっています。 箱は全体的にヘコミ・破れ・色褪せなどなく美品ですが透明ウィンドゥ窓部分上部の糊が弱く自然に取れて一部が内側に落ち込んでいますが、仕入れたまま、倉庫に仕舞っていましたので経年を考慮すると美品です。 肌が白いので日焼けしやすいと言われていますが倉庫保管でしたので無事です。 箱サイズ17×15×6センチ。 各25000円で販売可。 アマゾンでは同じ品『ローズSY-1』と『シルバーSY-2 』が現在、各49800円で販売されています。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%82%AD-SY%EF%BC%8D2/dp/B001BTPMQ6/ref=pd_sim_sbs_t_1 X JAPAN/YOSHIKI 千葉県館山市の裕福な呉服屋の家庭に二人兄弟の長男として生まれる。 誕生日を迎えるごとに新たな楽器を買い与えられるなど、音楽に恵まれた環境で子供時代を過ごした。 4歳から自宅そばのピアノ教室でクラシック・ピアノのレッスンを受け、小学校2年で最初に買ったシューベルトの交響曲第8番ロ短調「未完成」とベートーベンの交響曲第5番ハ短調「運命」が収録されたレコードでクラシック音楽に目覚める。 とりわけベートーベンに対しては、若くして難聴となりながらも数々の名曲を残した苦難の人生を伝記を通じて知り、強い興味を抱いた。 小学校4年から中学校2年までブラスバンドでトランペットを吹く。 ピアノでの曲作りも小学校4~5年からはじめる。 10歳で自殺により父親を亡くし、父親の死後は母親の手で育てられる。 小学校5年まではほとんどクラシック音楽しか聴いていなかったが、キッスの『地獄の狂獣キッス・ライヴ』と、母親に頼み連れていってもらったキッスの武道館公演でロックに目覚めたことをきっかけに、ドラムとギターを始めた。 小学校6年生で初めてのバンドDYNAMITEを、幼少からの友人であったTOSHIとともに結成。 当時YOSHIKIは、ドラムの他にボーカルを担当していたが、声変わりが遅く高声しか出すことが出来なかった。 中学校に進学後、NOISEを結成。 ドラムに専念し、キッスやレッド・ツェッペリン、ディープ・パープルなどのコピーをはじめる。 … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

またまた『果報は寝て待て』・・・『ぺんてる』絵の具の陳列棚を頂きました

先日、近所のとある公共施設から『捨てるから良かったらいりませんか?』と声を掛けて頂きました。 こんなの欲しかったんだよな~またまた『果報は寝て待て』でした。 戦前~昭和30年代以前の『ぺんてる』の絵の具の陳列ディスプレイケースでしょうか? 上部の『ぺんてる』のロゴマークはアクリル製ではなくガラス製で溝にはめ込み脱着式になっています。 手頃なサイズで雰囲気も抜群で良い感じ!! で・・・ミニサイズのフィギュアを飾ってみるとこんな感じに!! 皆さんのお宅にも不要の陳列棚、ショーケース、ディスプレイ台などありませんか? ご一報頂けましたら引き取りに伺いますので譲って下さい。 文具界初のシンボルキャラクター「ぺんてる坊や」胸に輝く「P」マーク(勿論ぺんてるの頭文字)クレヨンのパッケージに描かれていた宮永岳彦氏の絵を立体化した人形で、鳩が豆鉄砲を食らった様な目、あるのかどうかも疑わしい鼻、恐るべき小ささのおちょぼ口、そして一番特徴的な想像を絶する程、平べったい頭頂部。 インパクトのある「ぺんてる坊や」のレア・キャラクターです。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** 壁面収納 ガラス扉のコレクションケース フィギュア収納 キュリオケース 【送料無料】壁面コレクションガラスケース ホワイト リビングにお気に入りのコレクションを。 高級感のあるガラス扉のコレクションボードです。 大好きなコレクションはみーんなまとめてディスプレイしちゃいましょう☆ ガラス扉だからなんだか高級感も感じられて、コレクションも活きてくるリビング収納です! コレクションが増えるたびにケースを増やしていくのもいいですよね! ガラスの棚も可動するからコレクションするものの高さにあわせて調節できるのも嬉しいですね。 「コレクションケース」は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62337971.html

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

1960年代GINO しゃぼん玉おじさんは、とぼけた表情が魅力

子供達がやがて大人に、そして、その夢をつなぐブリキの玩具… ブリキ玩具に魅力を感じたきっかけは、郷愁に似た懐かしさだったように思われます。 古くは明治・大正から作られはじめたブリキ玩具は、時代が進むにつれて、様々に形を変えて発展し驚くほどの量が造られました。 やがて昭和40年頃からプラスチック玩具が主流になり、次第に私達の前から姿を消してゆきました。 戦禍やあらゆる時代の流れを越え、時を経て鮮やかによみがえる当時の風俗や色調、懐かしさだけでは言い表せない感動があります。 GINO しゃぼん玉おじさん 1960年代、トミヤマ(のちのトミー、現在のタカラトミー)のブリキ玩具『シャボン玉おじさん ジーノ』です。 単一電池2本で動きます。 スイッチを入れると、とぼけた表情のおじさんが左手のベルを振り鳴らし、右手を上げながら目を開きシャボン玉棒をボンベの上に持って行き、そこから出る空気によってシャボン玉を作ると言う仕組みです。 下記のサイトでシャボン玉を作る工程が見れます。 GINO NEAPOLITAN BALLOON BLOWER http://www.youtube.com/watch?v=zP1xkFaryR0 1960年代バッテリー玩具の黄金期の中でも有名な玩具の一つで、程度の良いものは滅多に出てこなくなりました。 シャボン玉おじさんの肌、服ともに経年を感じさせない保存状態の良い逸品です。 オリジナルの箱についても状態は非常に良いです。 1960年 ROSKOとTOMIYAダブルネームの『Battery Operated GINO』1960年代を代表するバッテリー玩具のひとつです。 サイズ 箱 約28.5cm×約18.5cm×約12cm 本体 約27cm 捜してもなかなか手に入り難くなりました! 価格応談。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** 【PUSTEFIX・プステフィクス・知育玩具・しゃぼん玉液】 バブルファクトリー&リフィール250ml(しゃぼん玉) 【PUSTEFIX・プステフィクス・バブルシャワー・しゃぼん玉液】 公園の主役はいただき! 手動式のシャボン玉マシンとリフィルのシャボン玉液250mlのセットです。 マシーン前部にある、トレイの約1/3部分(シャボン玉ツールの輪がしっかるつかるところ)まで、 シャボン玉液をいれて、後ろについているペダルを回すと、次々とシャボン玉が飛び出します。 幼児のおもちゃでよくあるような、“ウィーン”という音がするので、“動かしている感”があり、子供も大喜びです。 ドイツ製PUSTEFIX(プステフィックス)のシャボン玉は、粘りがあるので割れにくく、キラキラと虹色に輝きながら宙に浮かんでいきます。 また、信頼度は最も高いと言われている欧州連合安全基準(CE)のお墨付き。 子供では予測できないアクシデントでも、回避できるように考えられている商品であるなどの条件をクリアしているので安心です。 … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

リメイク決定「ハイヨー、シルバー!」で有名な愛馬シルバーに跨った『ローン・レンジャー』のティントイ

『ローン・レンジャー』(The Lone Ranger)は、ジョージ・W・トレンドル、フラン・ストライカー原作の、西部劇を題材としたラジオドラマ。 1933年にラジオドラマが放送されて以来、アメリカン・コミックス化、テレビドラマ化(1949年~1958年、全221話)映画化(1956年・1958年・1981年)もされた。 日本ではテレビドラマ版が1958年からテレビ放映され、黒い仮面をつけた主人公が白馬にまたがった姿が、アメリカ版『鞍馬天狗』として親しまれた。 The Lone Ranger Opening Theme Song 1950年代~1960年代前半は、アメリカ製テレビ映画が全盛で、西部劇はテレビの主役だった。 毎日、どこかのチャンネルで必ずと言っていいほど西部劇が放送されていた。 1961年10月の週間テレビ番組欄をみると、西部劇が21本も放映されている。 そんな数ある西部劇の中で真っ先に思い出すのが、ロッシーニの勇壮な“ウィリアム・テル序曲”にのって西部の荒野をかけめぐる『ローン・レンジャー』だった。 40歳代以下の方は1981年~1989年まで放送された「オレたちひょうきん族」のオープニング曲の方がイメージが強いかもしれませんね? 白い帽子に黒いマスク、腰の二挺拳銃には狼男だって倒すことのできる銀の弾丸。 主人公ローン・レンジャーが白馬シルバーを発進させる時の掛け声「ハイヨー、シルバー!(Hi-yo Silver)」や、相棒であるステレオタイプなインディアンの青年・トントの台詞「白人嘘つき。インディアン嘘つかない」(これは白人がインディアンに対し欺瞞で収奪を繰り返して来た事への批判である)などの流行語を生んだ。 ローンレンジャーとトントは、オーロラ社からプラモデルが発売されるほどの人気を得た。 当時の男の子は一度は「ハイヨー、シルバー」「インディアン嘘つかない」と叫んで西部劇ゴッコをした記憶があると思います。 先日、ご紹介した昭和33年の少年サンデー創刊号にも漫画連載がありました。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 永遠のライバル『少年サンデー×少年マガジン』の伝説はここから始まった!! http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62309392.html そんな懐かしい愛馬シルバーに跨った『ローン・レンジャー』のティントイ(ブリキの玩具)を今回入手しました。 以前から持っていた同金型のカウボーイ・バージョンと並べてみました。 ゼンマイを巻き上げて床に置くとバカバカと走り(歩く)ます。 フジテレビ系 月曜19時枠(1959年9月~1960年3月)で放映されていた当時の製造と思われます。 2012年中の公開予定でリメイク映画『ローン・レンジャー』の新作も計画中だとか・・・ 主演は今、最もセクシーで視聴率を稼げる男ジョニー・デップらしい。 再び『ローン・レンジャー』旋風が巻き起こる予感? 昭和レトロな駄玩具「ローンレンジャー・保安官バッチ」 路地裏の駄菓子屋さんで駄玩具として売られていた懐かしい「保安官バッチ」です。 デッドストック、未開封。 ブリキ板にエンボス加工(凸凹)したチープなペニートーイですが、子供の頃、バッチを付け、ブリキの百連発銃(二丁拳銃なら完璧)を持てば気分は保安官!!になれました。 480円にて販売可。全国発送80円で送れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。