Monthly Archives: 10月 2017

元祖御三家・青春歌謡アイドル芸能人スター人形は大珍品!・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 写真左上より時計まわりに・・・ ◎舟木 一夫・・・「高校3年生」をヒットさせたのが1963年(昭38) ◎西郷 輝彦・・・1964年(昭39)「君だけを」でデビューし彫りの深いマスクで女性の人気を獲得し、この年にはレコード大賞新人賞、NHK紅白歌合戦初出場を果たしてスターダムへの道を一気に駆け上がっていった。 すでにデビューしていた橋幸夫、舟木一夫の3人で「御三家」と呼ばれ、アイドルの先駆的存在となる。 ◎橋 幸夫・・・1960年(昭35)「潮来笠」でデビュー。 ◎三田明?「元祖御三家」に、三田明を加えた「四天王」と呼ばれた。 「三田明」と思い込んでいましたが、実は「安達明」という情報を頂戴しましたので訂正させて頂きます。 背景のブロマイドは、そのまま、「三田明」のままになっていますのでご了承下さい。 ◎安達明・・・1964年の「潮風を待つ少女」がデビュー曲。        舟木一夫の二番煎じと言われ、学生服姿で歌った「女学生」などのヒットで知られる。 ◎久保 浩・・・1964年(昭39)17才でデビューし、「霧の中の少女」のヒットでアイドルとなった後、鹿児島、福山などでホストクラブを経営。 87年には岡山へ移り、ラウンジやカラオケスタジオなどを経営する他、現在は主に九州などで歌手活動中。 ◎太田 博之・・・子供時代からモデルをしていて、「少年画報」の表紙を飾っていた(彼の後継がのちのフォーリーブスの江木俊夫) NHKの手塚治虫氏の「ふしぎな少年」実写版ドラマの主人公を演じる。 のちに芸能界を引退し、有名な寿司屋チェーン店の社長となる。(現在は・・?) 背景のブ背景のブロマイドは『太田 博之』ではなく『永井 秀和』でした。 ひょっとすると人形自体が『太田 博之』ではなく『永井秀和』かも? 今までにはさまざまな歌手及び曲目が、世に出ては消え、又出ては消えの繰り返しを行っているが、歌謡曲の絶頂期とも言われる昭和40年前後、昭和38年頃~42年頃のまさに歌謡曲全盛時、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の「元祖御三家」を筆頭に三田明を加えた「四天王」 それに続く梶光夫、久保浩、美樹克彦、山田太郎、安達明、叶修二、永井秀和、水戸浩二、有田弘二、望月浩、その他沢山のいわゆる「青春歌謡」と呼ばれた時代であった。 その中でも先程述べた御三家の面々は当時、抜出した存在であり常に歌謡界を引っ張り、彼ら抜きにこの時代は語ることが出来ない。 この芸能人スター人形は、アイドル系人形の走りだと考えられます。 バービー人形の日本発売が1962年(昭37)、リカちゃん人形の発売が1967年(昭42)である事から考えて、着せ替え人形の存在が日本に定着し、製造のノウハウが確立したのが1960年代半ばだと考えられます。 従って、この芸能人スター人形は1960年代後半に製造されたものと推測していいでしょう。 「三田明」と「久保浩」に関しては顔が似ているので、多分そうだろうという程度で、はっきりと断定するには資料不足で100%の確信は持てません。 又、パッケージイラストには「美空ひばり」や「力道山」の絵が、あるらしく、女性タイプ(ボディは別?)もあったのかも・・?? 着せ替えの服にも背広・学生服・着物・ジャンパー・スポーツシャツ・袴など、衣装も選べるようになっており、しっかり肌着・靴下までもあってたかが人形とあなどれない出来映えに日本人の手先の器用さが見て取れます。 この人形に関しての資料は少なく、愛知県の人が当時サイドビジネスで製造・販売されていた物らしいです。 スターの版権(肖像権)承認もしっかり取っていて、とても出来の良いお気に入りの人形です。 地元で、まとめて発掘しました。 この人形はその後のアイドル系人形の走りだと考えられます。 これ以降、リンリンランラン、ピンクレディ、モーニング娘などへと受け継がれて行くのです。 写真以外のスターの人形をお持ちの方、詳細な情報をお持ちの方がおられましたら是非ご連絡下さい。 尚、ご本人さんから製作秘話などをお聞かせ頂ければ最高です。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15392331.html 真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

可愛い働き者のクマさんトリオは1960年代のシール物

「熊の鍛冶屋さん」がやって来た・・・マニアの間で「シール物」と言われブリキの下地にぬいぐるみの様な生地を貼りつけて動物の毛並みを再現しています。 ゼンマイ式で、首を前後に振りながら右手に持ったトンカチを上げ下げします。 1960年代に作られた同じメーカー?のシリーズ物と並べて飾りました。 本体それぞれに「MADE IN JAPAN」、「JAPAN」の表記はありますが、箱が無い為、メーカー名が不明です(たぶん野村トーイ製?) 大きさも高さ16センチ前後と一番手頃なベストサイズです。 ゼンマイ式で、それぞれの動きが実に可愛いんです。 左のクマの靴職人「SHOE-MAKER」は、右手首と持ったトンカチが欠品の為に、自作したのですが今回、入手したクマの鍛冶屋さんの右手首と持ったトンカチは、たぶん同じパーツを使っていると思われます? こちらのシリーズは、メーカーがアルプス製です。 それぞれの品は、過去のブログで紹介しています(下記参照) https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15390752.html https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15067576.html 可愛い♪・・・くまモン似のクマさんの靴職人「SHOE-MAKER」癒されます♪ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/8648505.html 訳あり格安品は修理も楽し♪「READING BUNNY」本を読むウサギ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11825032.html CUBBY/THE READING BEARは絵本を読む動作がとってもかわい~いクマさん https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7248611.html ALPSのクマさんシリーズにハマっています「テレフォン ベア」 ALPS MECHANICAL TELEPHONE BEAR入手 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7306088.html 動きがとても可愛く癒される・・・メガネを拭くクマ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7262475.html ALPSの「THRSTY BEAR」はコップに注いだミルクを、グビグビと美味しそうに飲みます http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7238022.html 編み物をする猫・・・1960年代のニッティングキャット https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/10322663.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

女の子はみんな「きいちのぬりえ」に夢中だった・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 昭和30年代生まれの女の子の遊びといえば「着せ替え」と並んで「ぬりえ」が定番でした。 当時の女の子憧れの「お嫁さん」を筆頭に少女たちの夢見た暮らしや年中行事・・・例えば羽根つき、凧揚げ、スキー、スケート、お花見、ひな祭り、七夕、海水浴、お月見、クリスマスなどをテーマに描かれていました。 きいちの他にも、まつお、かつを、フジオ、ひでを、まつばなどの作家が描いていました。皆、3文字の名前ですね。 当時、路地裏の駄菓子屋さんでカラフルな筒状の袋の中に粗末なざらばん紙に描かれた「ぬりえ」が4~5枚くらい入っていました。 又、冊子状になっている物もありました。 今でこそ24色セットや36色セットという色鉛筆は珍しくもないが、当時はせいぜい12色セットでしたから微妙な色を出すのには、それなりの工夫が必要でした。 色を重ねたり、高学年になるとぼかして塗ってみたり、仕上げは、ほおの色を塗る事で、赤の色鉛筆を粉にして、薄紙を丸めた物で肌色にぼかし込んだり・・とそれなりの秘密のテクニックで友達と競い合ったものでした。 そんな「ぬりえ」からも当時の子供達の暮らしぶりや生活、ファッションなどが伝わってきます。 あなたも童心に戻ってお友達と「ぬりえ大会」はどうでしょうか? オリジナルを入手して必要枚数をコピーする事を、お勧めします。 もちろんオリジナルは永久保存してね! マッチ売りの少女の名場面が5枚、筒状の袋の中に入っています。 当時女の子を魅了した「きいちのぬりえ」で有名な蔦谷喜一氏は、2005年1月24日午前8時33分に老衰の為91歳で死去されました。 「わたしのきいち」「THEきいちのぬりえBOOK」が出版されてブームが再燃! ごく最近まで精力的に描いておられただけに残念です。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15388740.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

女の子の遊び相手はいつも「文化人形」だった・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 1979年から約2年間キャンピングカーで北海道から九州まで日本一周気まま旅行をしていました。 その時々に訪れた土地で何か思い出になるようなお土産物がないかと探していた所、その当時は郊外型のショッピングセンターが、次々にオープンし始めていた頃で、昔ながらの商店街は空洞化し廃退して来ていました。 個人商店である玩具店は後継者も無く、売れ残りの在庫を持て余している状態でした。 そんな時に、ひなびた駄菓子屋で、自分が子供の頃に胸躍らせた「オモチャ」達と再会したのです。 その時、まるでタイムスリップしたような驚きと喜び、心が癒されていくのを感じました。 その捨てられていく「オモチャ」達を買い集めて是非、次世代に残したいと思い、それからは日本全国を巡りながら玩具店のデッドストックを捜してまわる目的の旅に変わりました。 訪ねたお店は6000店を越え、忘れられない感動の出会いやハプニングな出来事の数々・・・。 当時コレクションを開始してからの5年間というものは、毎年1000点以上のハイペースで収集していました。 5年間で5000点以上収集出来るという、とんでもない夢のような時代でした。 そんなコレクションの中から、この場を借りて少しずつ紹介していけたらいいなと思っています。 私の文化人形のコレクションです。 まだ リカちゃん人形も、バービー人形も世に出ていなかった頃の女の子の抱き人形の定番といえば「文化人形」でした。 古いトランクの中で勢ぞろい! 文化人形が作られ始めた頃は「文化」という言葉が流行語で、何にでも「文化〇〇」と名付けていたようです。 今でも「文化鍋」や「文化包丁」など固有名詞として残っていますよね。 その為か、こんな「文化家族合せ」なるカード遊びまでありました。 昭和20~30年代のデッドストック カードの帯封もついたままの未使用 美品。 大正~昭和30年代まで盛んに作られた文化人形は一体一体が手作りで、手間隙が掛かり、コスト高の上、バービーやリカちゃんのモダンな作りに対抗できずにやがて消え去ってしまいました。 今現在、見てみるとレトロで甘美さを感じ、逆に新鮮さを感じます。 高級タイプはお腹にふいごを仕込んであり押さえると「マーマー」と鳴く事から「マーマー人形」とも呼ばれていました。 昭和30年代のモダンなリビングなどには、ポーズ人形が必ずと言っていいほど飾られていましたね? 日本の市松人形と西洋の洋装文化が混ざり合った「サクラビスク」 洋服も色褪せる事無く保存状態はとても良好です。 寝かせると目を閉じます(スリーピングアイ) この商品は完売しました。 「ポーズ人形」や「サクラビスク」なども総称として「文化人形」と呼ばれる事も多い様です。 そんな「文化人形」も破れていたり、虫に食われていたりして、なかなか保存状態の良い当時のものは残っていなくて、状態の良い当時の物は驚く程、高額(数万円)で取引されています。 そんな懐かしい「文化人形」を当時のままの手作りで一品一品心をこめて再現しました。 レトロテイストはそのままで現代に蘇った「文化人形」です。 上記の文化人形3点は好評に付き売り切れました。 (オマケ) 文化人形を入れて飾っております、この皮製のトランクは、おそらく戦前(1930年代)の物と思われます。 当時の持ち主が旅したであろう国々のステッカーがあちこちにたくさん貼られています。 まだ庶民の海外旅行などが夢のまた夢だった頃に「ロスアンジェルス」や「サンフランシスコ」「ヨセミテ国立公園」などを訪れている様です。 当時、船で何日も掛けて何度も外国に出かけていた様子がわかります。 しかもファーストクラスのステッカーである事や、このトランクの上質の皮質や取っ手の部分の作りの良さから元の持ち主の暮らしぶりが偲ばれます。 (トランクの持ち主は横浜港出港 Mr.T.MIZUSEKIとあります) 私は現在このトランクを手に入れて以来しばしば「時間旅行」を満喫しているのです。 … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

西岸良平の「三丁目の夕日」の世界感を再現!!・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 西岸良平の「三丁目の夕日」の世界感を再現!! 昭和レトロな「四畳半空間」にタイムスリップ!! 昭和30年代の懐かしいレトロな気分を味わいたい・・・ そんな気分に存分に応える「四畳半空間」をご紹介します。 そのこだわりの作りに思わず「ウオーツ!!」と唸ってしまう納得の出来です。 スケールは1/22程度。サイズは幅 13.5センチ x 13.5センチ×高さ12センチ。 壁、畳、障子や窓などをデザインして、プリントしたものを板に張り付け組立てた模型(完成品)です。 気軽に楽しめる和風ドールハウスと思って下さい。 タイムスリップグリコ等のおまけを飾るジオラマベースとしていかがでしょうか? たかが小さな四畳半の部屋の模型ですが、懐かしい風景に心が癒される不思議な空間です。 思った以上に立体感がありかなりリアルです。 畳の目をスケールに合うよう、細かくリアルに表現してあります。 全体を日に焼けて黄ばんだ感じにしてあります。 壁は、全体をくすんだ感じ(グラデーション)にしてあります。 柱などの木目も細かく表現しました。 「ユージンSR巨人の星」と組み合わせてみました。 「ばっかも~ん!バシッ!」父の鉄拳が飛雄馬にさく裂! 窓は、窓枠の木目を細かく、立体感を表現してあります。 くもりガラス、昔風のねじ式の鍵、ガラスの割れの補修跡等まで表現してあります。 障子は、木目を細かく、色合を変え立体感を表現してあります。 障子の桟は一本の線ではなく、立体感を出してあります。 障子の破れを補修した跡等を表現してあります。 ふすま、貼りの部分は少しくすんだ感じの色合いにしてあります。 ガラス戸は、木目を細かく、色合を変え立体感を表現してあります。 「カレンダー」は、曜日・祝祭日など忠実に再現しました。 「火の用心」の貼り紙は、下側を少しめくれた感じにしてあります。 デザイン・色合いに関しましては、畳・壁の色合い・木目・障子の桟一本一本から 昔風のねじ込み式の鍵に到るまで、何度も微調整を繰り返し、 また何度か最初から設計し直し、とことんこだわって作られています。 窓、障子、ふすま、ガラス戸は開閉しません。 (デザインはすべてオリジナルです) 「あれが巨人の星だ」 「飛雄馬よ、見るがいい。あの星座がプロ野球最高の名門、巨人軍だ」 (当時は最高の名門でした・・・笑) 組み立ては、ひとつひとつ丁寧に仕上げてあります。 色合いは、画面によって多少異なるかもしれませんが、全体的に渋めの色です。 デザイン・色合等は、予告なしに変更する場合がございます。 … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

株価が史上最長の15連騰=与党大勝と円安で大幅高値♪

週明け昨日23日の東京株式市場は、衆院選での与党大勝や為替相場の円安・ドル高を受け、幅広い銘柄に買いが広がり日経平均株価の終値は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭と大幅に上昇。 1950年9月に東京証券取引所が日経平均の前身である「東証修正平均株価」の公表を初めて以降、過去最長となる15営業日連続の上昇を記録した。凄い!! 約57年前、高度経済成長期の1960年12月21日~61年1月11日に付けた14連騰を上回り、歴史的な連続上昇日数の記録を打ち立てた。 終値は今年最高値を再び更新し、1996年7月15日以来、21年3カ月ぶりの高水準となった。 東証1部全銘柄の値動きを示すTOPIXの終値も、14.61ポイント高の1745.25と11営業日連続で上昇、今年最高値を更新した。 自民、公明両党が全議席の3分の2超を占めた衆院選での与党大勝を受け、安倍政権下で日銀の大規模金融緩和や上場投資信託(ETF)購入による株価押し上げ効果が続くとの見方が広がった。 為替相場が1ドル=113円台後半中心の円安水準で推移したこともあり、銀行や電子部品などの主力株を中心に海外投資家とみられる買いが膨らんだ。 15営業日連続の上昇を記録した日経平均の上げ幅は計1340円に達しており、市場には「反動で大幅安に見舞われる可能性がある」との警戒感も強まっているが、企業業績も良く業績の上昇修正も大いに期待出来ることから利食い売りをこなしながら更なる株価アップも十分に期待できそうです。 史上初の15営業日続伸も「日本株の出遅れ修正の一里塚に過ぎない」という強気の見方も多い。 今や株を持たない事がリスク要因とまで言われています。 但し、くれぐれも投資は、元金保証ではありませんので自己責任で・・・お楽しみ下さい。 さて今日の株価は?・・・ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15379961.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。  

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

今月も日本三景「天橋立」のネイチャーハンティング

2回目の日本三景「天橋立」のネイチャーハンティング! 一昨日の定休日は、日本三景「天橋立」を散策する無料の集いがあり先月に引き続き参加させて頂きました。 我が家から自転車で天橋立の松並木3.6㎞を走って13分で到着。 前回同様8:30に知恩寺の山門前に集合。 参加者は先月は10名でしたが、今回は9名でした。 今回は、大天橋と小天橋を通り、天橋立神社(磯清水)までで、引き返して戻る王道コースを、ゆっくり3時間を掛けて散策しました。 秋本番なので、あちこちにいっぱいキノコが出ています。 樟脳(セルロイドの原料になる)木がありました。 黒松、赤松の他に北米産の松もあり、落ちている松ぼっくりを比べると、北米産のは棘があります。 ツアーガイドの説明に知らないことばかりで今回も有意義な1日でした。 来月11月15日(水)も無料で予定されていますので、興味のある方は是非、ご参加下さい。 昨日は、読売テレビの夕方の番組「ten!」で「天橋立にある松の木が何本あるのか調べてほしい」という依頼を解決していました。 「天橋立を守る会は約5000本」「京都丹後鉄道は約8000本」と言っていますが、一体どちらが正しいでしようか? 数えていると松の木一本一本に番号札が付いている・・・ 土木事務所が一本ずつ数えて調査管理している事が判明。 それによると、幹回り10センチ以上の松の木には全て番号プレートを付けてあり4528本、幹回り10センチ以下は番号プレートがないが本2171本あり合計すると6699本あるという。 更に松の木以外の広葉樹などが別に1260本あり、全てを数えると7959本で約8000本という事になります。 但し、枯れたり折れたり、新芽が出たり新旧交代で毎年、数は増減するとの結果でした。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15373439.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

オリジナル版は大変高額な1960年代ヨネザワ製『エイトマン・8マン』電動歩行ロボット復刻が入荷

1960年代にヨネザワというメーカーが作った『エイトマン・8マン』電動歩行ロボットの復刻版が入荷しました。 アメリカで企画され中国で製造され1000個限りの限定復刻商品となります。 シリアルナンバーは376/1000です。新品 単一電池2個(別売り)使用で首の輪の部分を光らせながら腕を振って前進をして歩きます。 サイズは30cm x 18cm程あり大きいので存在感はバツグンです。 同時期1960年代にバンダイというメーカーが作った『エイトマン・8マン』電動リモコン歩行と比べても、その大きさは際立っています。 オリジナル版は大変高額な値段になっており復刻版でも数が少ない限定商品という事でマニアの方々の中でも未だに根強い人気を誇っております。 価格応談ASK 某専門店で、箱付のオリジナル版(程度は上の中)が98万円で売れていました。 http://kobetoy.ocnk.net/product/210 オリジナル版と見比べても大きさ、造り、箱絵まで遜色なく素晴らしい品です。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15358671.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

和火・やわらび2017・・・今年の戦利品は『昭和レトロな置き薬の箱』

「和火・やわらび2017」 城下町で栄えた宮津市街地に再び光を当て、夜の寺町のライトアップをベースに、様々な催しを楽しみながら“まちなか”を散策する中で、歴史文化を知る事を目的とした住民参加型の手づくりイベントです。 城下町宮津七万石のまちなみを残す寺町周辺が灯籠でライトアップされ模擬店やお寺での各種イベントや演奏会も行われてました。 宮津市は、城下町として古くから栄え、寺町周辺は本当に神社仏閣が多く歴史を感じさせます。 路地裏には懐かしい雰囲気が今も残っています。 毎回、とても楽しみにしているイベントです。 知人の骨董屋さんが毎年、店を出していて毎回、何かしら買って帰るのも楽しみな行事です。 今年は、昭和レトロな置き薬の木箱(紙箱)を購入しました。 引き出しの枠の白と赤箱、ラベルの深みのある青色の絶妙な色使いと絵柄が、とても魅力的で、大きさも手頃で、ちょっとした物を仕舞っておくのに便利ですね。 引き出しの底や側面には薬の銘柄や使った記録などを記入した表が記載されています。 経年による多少の痛み、汚れはありますが厚紙製で、しっかりしていますのでまだまだ使えそうです。 幅18.6センチ×高さ11.4センチ×奥行22.7センチ。 家庭配置薬・・・今では殆ど姿を消してしまいましたが、ある年齢層以上の方には、大きな行李を背負って年に一度か二度姿を現す富山の薬売りの記憶があるでしょうし、木箱や赤い紙箱に入れられた置き薬を、未使用でも新しい品と交換してゆく不思議な光景を覚えていることでしょう。 風邪薬や塗り薬を置いて帰って、必要な時に使ったら、次回に来た時に、使った分の代金だけを精算するというシステムです。 置き薬の定番「ケロリン」とか「熊の胆」のほか、子供には今風に言えばノベルティの定番・紙風船を貰って膨らませた懐かしい思い出もお持ちでは・・・ 今では、時代の流れで、木箱(紙箱)からプラスチック製の箱に変わりましたが、今でも常備薬として、お世話になっている家庭もあるかと思います。 配置薬の所在地は有名な富山、大阪・道修町、近江、奈良だったりが有名です。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15352800.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。

城下町宮津七万石和火2017(やわらび)恒例の「ドック宮地とアンクルペン」無料コンサート

今年も10月6日・7日・8日の3日間、宮津市街地、寺町周辺で午後18時~21時頃まで「和火・やわらび2017」が開催されています。 http://www.amanohashidate.jp/yawarabi/ 開 催 日 時 平成29年10月6日(金)、7日(土)、8日(日) 6日(金)は、雨天の為、中止になりました。 午後6時~午後9時 ※7日(土)のみ午後10時まで 開 催 場 所 宮津市金屋谷周辺、市役所周辺(大手川ふれあい広場) 及び近隣市街地 城下町で栄えた宮津市街地に再び光を当て、夜の寺町のライトアップをベースに、様々な催しを楽しみながら“まちなか”を散策する中で、歴史文化を知る事を目的とした住民参加型の手づくりイベントです。 城下町宮津七万石のまちなみを残す寺町周辺が灯籠でライトアップされ模擬店やお寺での各種イベントや演奏会も行われてました。 宮津市は、城下町として古くから栄え、寺町周辺は本当に神社仏閣が多く歴史を感じさせます。 路地裏には懐かしい雰囲気が今も残っています。 毎年、楽しみにしているイベントです。 地元、宮津、丹後を中心に活動されている正統派のブルーグラスバンド「ドック宮地とアンクルペン」の演奏が今年もあると知って出掛けました。 10月7日(土曜日)20:30~21:30まで。 場所は経王寺 お寺とブルーグラス・・・ミスマッチの様ですが、これが実にいい感じなんです! 「ドック宮地とアンクルペン」の演奏は10月7日(土)のみ。 素晴らしい! ビル・モンロースタイルの正統派ブルーグラスを久し振りに堪能させて頂きました♪ ボーカルの宮地先生は、ブルーグラスを歌う為に生まれてきた様な美声! オープニング曲は、ジミー・マーティン&サニーマウンテンボーイズのサニーサイド・オブ・マウンテンからスタートでした・・・ のっけから感動しっぱなしでした♪ 実に気持ちよいコンサートでした。 「どストライク・・・やっぱりブルーグラスは最高!」 見逃した方の為に・・・ https://youtu.be/sNhjJmTzgZ4 後半のアンコール含む10分程が、バッテリー切れの為に撮れていません。 途中、見苦しい場面がありますがお許し下さい。 とってもレトロ感に浸れる催しなのでお薦めです。 秋の涼やかな空気の中是非、京都府宮津市にお越し下さい。 今晩もありますので是非、皆さんもご参加下さい。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15350916.html … Continue reading

Posted in 未分類 | コメントは受け付けていません。