Monthly Archives: 5月 2019

欲しい物の中にリストアップしていた戦前の「お化粧をする女の子」

欲しい物の中にリストアップしていた1930年代のセルロイド製「お化粧をする女の子」が手に入りました♪ とても珍しく、なかなか見かける事自体がありません。 しかも今回は予算の三分の一程度で買う事が出来ました。 北原さんの写真集にも載っています。 メーカーはモダントーイ(増田屋) 箱は付いていませんが90年程、昔の品としては状態は悪くありません。 ゼンマイ式で女の子が顔を左右に振りながら右手に持ったパフを頬にポンポンと当ててお化粧をします。 左手に持った手鏡を上げ下げしながら、お化粧の出来具合を確認します。 女の子であれば幼い頃にお母さんの目を盗んで、お化粧した事が一度はあるのではないでしょうか? そんな女の子の経験したであろう思い出を形にした戦前のオモチャです。 動きが面白く、とても可愛い玩具です。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16237022.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り8・・・我が家のシンボルツリー

我が家の敷地には家のシンボルとなる大きな木が4本生えています。 樹齢○○年?樹高は10m程あり2階建ての家より大きくなっています。 冬の間は枯れ木の様に葉が落ちていましたが4月上旬から芽吹き出しました。 風にそよぐ葉、木漏れ日、吹き抜ける風に癒されます。 野鳥もやってきて鳴いています(毎日4~5種類は飛んできます) しかし3本と1本ある2種類の木の種類が判りません? ご存知の方が居られましたら教えて下さい。 教えて下さい「この~木なんの木?気になる木?」 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15120868.html 子供の頃に野山を駆け巡り木登りして、秘密基地で遊んだ原風景・・・ 男の子ならワクワクして冒険心が刺激されますよね~ そんな森の中の木造りの家に憧れますが、現実にはなかなか難しい。 現実を受け入れつつ夢を叶える方法が「ツリーハウス」 数十年前からの夢・・・初めて見たのは1776年頃の洋書写真集でした。 いつかは作ってみたいと密かに思い続けていました。 4本の木の2mの高さ(中二階に相当)に、その上にウッドデッキ(プラットフォーム)を作り小屋(キャビン)を作る計画。 しかし作り方を調べれば調べる程難しく挫折しそうになります・・・ 完成するのが何時になるかは全く未定です。 写真は完成イメージです。 ハンモックを張って吹き抜ける風を感じながら、海を見てまったりタイムを過ごすのが次の夢です。 「緑」があるだけで家を引き立ててくれますのでお勧めです。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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夢は思い続ければ叶う・・・突然、我が家にやって来た究極の非売品

夢は思い続ければ叶う・・・突然、我が家にやって来た究極の非売品 世に沢山ある非売品の数々の中でも究極の非売品。 それは昨年の9月の事でした・・・ 関西在住の方から突然、メールが届きカーネルサンダースの等身大人形を買ってくれないかという依頼でした。 聞けば、数年前にとあるルートから等身大のカーネル立像を購入したが、保管している倉庫が解約する事になり止む無く手放さなければならなくなったと言う。 買い手をネットで検索していたら私のネット記事に辿り着きメール連絡が来たという訳です。 思えば、随分昔にKFCの社員だった私でも流石に持っていないカーネル立像を売って欲しいという書き込みをしていました・・・ ステッキやメガネも付いた状態で保存状態も悪くなく、当然ながらモノがものだけに市場に出ない大変貴重なものなので今回を逃せば一生、手に入らないレベルの大珍品。 しかしながら当時は、大口出費が色々と控えており全くの金欠状態で、売却希望金額と購入希望金額が余りにも掛け離れていて諦めるしかありませんでした。 すっかり忘れていた年明け早々、再度連絡があり購入希望金額に近い金額で急遽、買える事になりました。 大至急、引き取って欲しいと言うが、引っ越しでバタバタしている時に、半日~一日掛かりで引き取りに行くのも大変で高速代、ガソリン代もバカになりません。 そしたら先方から、5000円の実費追金で自宅まで配達してくれると言う・・・助かった~♪ 夢は思い続ければ叶う・・・ 夢は見るもの叶えるもの・・・ 早速、我が家の守り神として玄関に立ってもらっていますがインパクトは最高です。 カーネルサンダース等身大人形の原形は、カナダのお店でイベントの為に作ったもので、 この立像をたまたま視察で北米を訪れた日本KFCの幹部が見つけ、日本に持ち帰ったのです。 日本にケンタッキーが誕生したのは1970年。 当時はまだファストフードはもちろん「フライドチキン」という言葉もまだなじみがなく、 ファストフード店で骨付きの鶏を手で持って食べる習慣もありませんでした。 全く無名だったケンタッキーはなんとかお店を認知してもらおうと、カーネル立像を店頭に置く事にしたのです。 カーネル立像の高さは173cm(台座を含めると176cm)×台座幅50cm(肩幅60cm)。 材質はFRP。 カーネル・サンダースが60才の時の姿(本人は身長180cm、体重90kg)をほぼ等身大で再現しています。 カーネルは日本に3回訪れています(1972年10月、1978年6月、1980年5月、この内1978年6月に、本人と会いました)が、その際に立像をとても気に入っていました。 アメリカ本社にあるカーネル・ミュージアムには、カーネル夫人同席のもとで贈呈された日本からの立像が現在も展示されています。 カーネルは1980年に90才で生涯を閉じるまで現役を貫き通しました。 繁華街などでは通行の妨げになる場合もある為、立像を置かないお店もあり全国の約1150店舗のうち、立像があるのは約1000店舗程です。 日本にケンタッキーが誕生した1970年頃の1号店名古屋・名西店、2号店大阪・住吉店のチラシなど、当時のキャンペーンチラシも出てきましたので機会があれば、ご紹介したいと思います。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16228029.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り7・・・サンルーム改めコーストライン部屋

前回、紹介したメインのコレクションルーム(ミニ博物館)の壁を隔てた隣には「コーストライン」部屋があります。 当初の予定では、サンルームとして東側に大開口の窓と、天井は透明の屋根で光をふんだんに取り込める部屋にしようと思っていたのですが、予算と技術的な問題で東側の大開口の窓のみになってしまいました。 この部屋には店で使っていた一番大きな作り付けのショーケースと、14~16人は座れる大テーブルを解体して移設しました。 4灯のペンダントライトも移設し内壁も杉板なので、いつしか家族の間では「コーストライン部屋」と呼ばれる様になりました。 こちらのショーケースには主に新旧のソフビ人形系を展示しています。 3連の窓を開けると、デッキ・テラスからは海が見え解放感があり敷地内に生えている樹木の風にそよぐ新緑に心癒されます。 何処からか野鳥が来て鳴いていますので、居ながらにしてバードウオッチングも楽しめます。 夏には木々の葉が茂って日陰になり、冬は落葉で日の光を部屋に取り込める様にしています。 縁側に座って日がな一日ボ~とするのに最適な部屋となっております。 外の4本の巨木(二階建ての家より高く10m以上はあります)にデッキ床を作り、ツリーハウスを作りたいと計画はしているのですが何時になるかは全く未定です。 この部屋は、まだ片付いていなく70%位の完成度で、完成までには暫くかかりそうです。 コレクションルームが完成したら是非見せてほしい・・・と沢山の方からリクエストを頂戴しますので、下記の条件でご了承頂ける方に限り開放させて頂きます。 ◎前日までに予約して下さい(予約なく当日、直接来られても絶対に対応出来ません) ◎時間は10時頃~17時頃までの間で予約願います。 ◎狭いので一度に来られる人数は2人までとさせて頂きます。 ◎小学生(12歳)以下のお子様はお断りしています。 ◎お一人様600円(飲み物1杯お付けしますが喫茶店ではありませんので種類は選べません) ◎食事などの提供は出来ません。 ◎冷暖設備がありませんので真夏(7月上旬~9月上旬頃まで)、真冬(12月上旬~3月上旬頃まで)は休ませて頂きます。 ◎非常識な行動をされる方がある場合には予告なく拝観を停止させて頂く場合もあります。 店舗ではなく、あくまでも一個人の住居だという点をご理解頂ける方のみお願いします。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16226419.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り6・・・40年間のコレクション人生の集大成ミニ博物館

前回は、昭和30年代風の駄菓子屋さん(厳密には駄玩具系中心)を、ご紹介しましたがバックヤードにはメインのコレクションルーム(ミニ博物館)があります。 40年間のコレクション人生の集大成で、いつかは一堂に飾りたいと思い限られたスペースなので大分減らしたものの置き切れず、これでもまだ半分程は飾り切れていません。 コレクションの数を100個、1000個、10000個と数えられている内はまだまだです。 数え切れない程になって本物のコレクターとして認められます。 膨大な量の引っ越しは大変でした。 ここには今までコーストラインに展示していた量の4~5倍以上はあるでしょうか? ショーケースを部屋の両側に並べて展示しています。 設計段階からショーケースを両側に並べる事を想定し細長い形の部屋に設計しています。 外光が入ると経年により色褪せる為、窓は最低限にして普段は真っ暗になるようにしています。 大小40個あまりのショーケースを一個一個磨いてから、あ~でもないこ~でもないと試行錯誤しながら定位置を決め、このショーケースには何を飾るか素材別、年代別、テーマ別に悩みながら、やっと形になって来ました。 コレクションされている方にはディスプレイの参考になるかも知れません。 一個人の住宅であくまでも店舗ではありませんので、突然訪問して頂いても拝観はご遠慮頂いておりますのでご注意願います。 但し、コレクションルームが完成したら是非見せてほしい・・・と沢山の方からリクエストを頂戴しますので、下記の条件でご了承頂ける方に限り開放させて頂きます。 ◎前日までに予約して下さい(予約なく当日、直接来られても絶対に対応出来ません) ◎時間は10時頃~17時頃までの間で予約願います。 ◎狭いので一度に来られる人数は2人までとさせて頂きます。 ◎小学生(12歳)以下のお子様はお断りしています。 ◎お一人様600円(飲み物1杯お付けしますが喫茶店ではありませんので種類は選べません) ◎食事などの提供は出来ません。 ◎冷暖設備がありませんので真夏(7月中旬~9月上旬頃まで)、真冬(12月中旬~3月上旬頃まで)は休ませて頂きます。 ◎非常識な行動をされる方がある場合には予告なく拝観を停止させて頂く場合もあります。 店舗ではなく、あくまでも一個人の住居だという点をご理解頂ける方のみお願いします。 次回はサンルーム改めコーストライン部屋を、ご紹介したいと思います。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16225690.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り5・・・昭和30年代風の駄菓子屋さん再現ほぼ完成!

以前、途中経過をお知らせしていましたが、やっとほぼ完成しました。 玄関を入って真正面に、昭和30年代風の駄菓子屋さん(厳密には駄玩具系中心)を再現しました。 配達などで来た人は皆、ビックリされます!!! 昭和30年代~40年代にタイムスリップして時の経つのも忘れて見入ってしまいます。 今までコツコツと収集していた懐かしい物達が、やっと日の目をみました。 ここには、昭和30年代~40年代の空気が流れています。 駄菓子屋とは小学生のお小遣いでも十分手が届く、10円、20円単位の怪しげなお菓子(駄菓子)やオモチャがおいてある、路地裏などにある主にお婆ちゃんが経営している事が多い小型店舗。 駄菓子屋は単にお菓子を買う所ではなくて、子ども達が遊ぶ場所であると共に情報交換する社交場としての要素もあった。 毎日たくさんの子ども達が集まっていました。 売られているお菓子などには当たり付きのクジ引きも多く、当たり外れのギャンブル性もあり人生の仕組みを学べたりもしました。 大手メーカーではなく零細な町工場で造られた無版権のパチモンの妖しくも笑える駄玩具の数々・・・高度経済成長期時代の空気をタップリと吸い込み活気に満ち溢れていました。 1980年代頃から少子化や子供の趣向の変化など様々な理由で全国的に急激な減少傾向にあリます。 かつての子供達は小銭を握りしめ、街の小さな駄菓子屋へと向かったものでした。 駄菓子屋さんの店の前は子供達のたまり場・・・子供達が帰った後にはビー玉、スーパーボールを置き忘れて帰ったという設定でモルタルの床に所々ビー玉、スーパーボール、メンコを埋めています。 床にはチョークで女の子がケンケンパ遊びをした跡が残っています。 引き戸を開けて中に入ると・・・ 懐かしい昭和30年代~昭和40年代の駄玩具や貸本漫画など当時の子供達が心ときめかした「お宝」の数々が目に飛び込んできます。 ポンポン船、金魚のガラガラ、ブリキの火薬鉄砲、日光写真、着せ替え、ぬりえ、お買い物遊び、5円ブロマイドなどなど・・・ マニアの方は一日居ても飽きないと思います。 一個人の住居で店舗ではありませんので、ご注意願います。 次回はコレクションルームを、ご紹介したいと思います。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16224775.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り4・・・BALLY社製のKISS ピンボールマシンを移設

近所で入手した『BALLY社製のKISS PINBALL』は1978年製のビンテージ アメリカン・グラフィティを見て以来、いつかは手に入れたいと憧れていたピンボールマシン・・・ 夢中になったアメリカン・スタイルの原点「アメリカン・グラフィティ」 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9857172.html 1985年頃に、我が家から車で約15分の観光地にある遊戯施設で『BALLY社製のKISS PINBALL』を発見! 1978年頃に作られたロックバンド「キッス」の正規版権ピンボールマシンです。 1978年と言えば人気は全盛期でKISSのキャラクター性も相まって色んなマーチャンダイジンググッズが出回っていてコレクターには1970年代当時の品は今でも人気があり高値で取引されています。 アメリカのトップピンボールメーカー・バリー社製の逸品です。 同世代、もしくはそれ以上の方なら一度はピンボールに夢中って時があったのでは無いでしょうか? 世界中にはピンボールの熱心なコレクターがいます。 http://d.hatena.ne.jp/video/youtube/cy31qLUKnLw その中でもKISSのピンボールはピンボールコレクターとKISSコレクターが共に欲しがるので人気の逸品です。 しかし発見時には、ゲームコーナーの片隅で「故障中」の札を貼られて眠っていました。 聞けば、お金を入れなくても勝手にゲームが出来てしまう為、使っていないとの説明でした・・・ 直す予定もないとの事で譲って頂く事が出来ました♪ しかし、機械内部を見ると内部のコネクターのコードが、外されていて、何通りかの組み合わせは試してみたのですが、どのコードと、どのコードを繋ぐのかがサッパリ判りません? いつかは直したいのですが、何方かボランティアで直せる方、助言頂ける方いらっしゃいませんか? 当時のマニュアルをお持ちの方、コピーして送って頂くか、スキャナーで読み込んで私のメールアドレス宛てに送って頂く訳にはいかないでしょうか? ご協力をお願いします。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16221440.html 今までの家では置き場所もなく不動のまま泣く泣く実家の物置で眠らせていました。 いつかは飾ってみたいと手に入れてから思い続ける事34年間・・・やっと今回、引越しを機に新居に移設しました。 超が付く重さがあり搬出、搬入共に大人5~6人が必要で人手が確保できるお正月に決行。 搬入時、入り口ドアの幅がギリギリで1ミリの余裕すらありませんでしたが、どうにか無事に玄関入って右側に設置出来ました。 ルールはシンプルだが戦略性が高く今でも人気が高い名作マシン。 ただ、不動とはいえバックボックスのパネルだけでもファンの中では高価で取引されています。 間接照明として部屋にあればカッコいいですよね。 #680 Bally KISS Pinball Machine Classic with new PLAYFIELD Overlay! TNT … Continue reading

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