Monthly Archives: 12月 2018

まんだらけZENBU 90号が、今回も二冊届きました。 お宝グッズ満載★まんだらけZENBU90号★最新号・新本 B5判 。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の増量500ページ。 カラーページ多数で毎号、驚きと衝撃を与える掲載内容。 今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。 少し紹介しますと・・・ ●バイク特集 戦前から戦後、セルロイドにブリキ、プラスチック、日本製のみならず世界中の国々で作られたバイクをご覧ください これでもバイク特集まだまだごく一部です。 ●ベアブリック特集 限定販売されることの多かったベアブリック1000％が大集合。そのデザインをお楽しみください ●アニメセル画・アニメ原画 ナウシカ、シータ、キキ、フィオ、サン、エボシ、ラナ、マキと、 ヒロインが続々集結！ ミサト、アスカ、マヤ、さくら、うさぎ、18号と、 他の作品も負けていない！ その他、最大級のセル画＆アニメ原画を出品 ●直筆イラスト・色紙・原稿 手塚治虫の直筆原稿、色紙、サイン本などを紹介。藤子不二雄直筆モノ、人気の桑田二郎、水木げるビンテージ作家ほか、鳥山明、三浦建太郎などの人気作家、アニメーター、萌系作家も含め、今後も見逃せない内容です。 ●ドール 少女レトロ ぬりえ＆紙きせかえ特集 文房具メーカーが完全オリジナルのキャラクターで販売した 個性的なぬりえやきせかえの数々を出品！ ●単行本 「七色仮面」セット、漫映出版社の映画漫画シリーズ特集第一回、太平洋文庫など希少な貸本漫画多数出品。 ●新書 水島新司ハイコミックス、淡路書房エロチカコミックス特集。 ●ビンテージコミック雑誌 特集第二回「冒険活劇文庫（少年画報）」昭和25?26年編 第二期「冒険王」昭和46年 ●同人誌 男性同人誌：ロードバイク同人誌 女性同人誌：小野不由美FC会誌『京都私設情報局』通信０号～最終号セット出品！ 資料系：役者・声優・アニメ特集 少女：森脇真未味特集 ●カード … Continue reading →

1983年4月から35年7ヶ月の長きにわたり営業してきた店を、昨日12月2日(日)をもって閉店させて頂きました。 沢山の方に来店頂きまして「本当にありがとうございました」 何とも言えない解放感、喪失感、安堵感、色々な感情が、ごちゃ混ぜになっています。 コーストラインの外観塗装は35年7ヶ月の間にウッドステイン(茶色)→ブルーグレー(青色)→ミントグリーン(緑色)→マスタード(黄色)へと変わりました。 添付画像は、実際の店舗の色ではなく色々な塗り替えで遊んでみました。 1983年4月の開店当初は、喫茶店でありながら家具も販売していました。 1983年当時のカタログが出て来ましたが、35年7ヶ月も経つのに今、見てもあまり古さを感じません。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16017576.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

「リリパットロボット」が発見されるまでは、日本で最初のロボット玩具第1号と言われていた1940年代オキュパイドの「アトミック・ロボットマン」です。 オキュパイドとは・・・ “知恵”と“工夫”が凝らされた『メイド・イン・オキュパイド・ジャパン』は占領下の日本製 ご紹介するのは「アトミック・ロボットマン」の復刻品です。 オリジナルのアトミック・ロボットマンは1940年代後半に製造されたと言われており、現在では大変貴重なものとなっています。 復刻商品であるこのアトミック・ロボットマンも、オリジナルに忠実に再現されており、頭、体には何ともいえない可愛らしさがあります。 ゼンマイ式で足の下からピンが交互に出る事により、のっし、のっしとマイペースに歩く様子に癒されます。 本体高さ13センチ。MADE IN CHINA オリジナルに忠実なブリキ製でサイズといい非常に良く出来ています。 製造時からの小傷はありますが、錆などはなく美品です。 色はオリジナルの⑤ブルーグレーの他に➃赤色、③青色の3色があり③青色のみ販売可能です。 このアトミック・ロボットマンの金型を流用した②赤色ロボットも捨てがたい味があります。 ロボットコレクターは各色、揃えておきたいですね。 箱とゼンマイ巻き上げキーが付いていない為、格安での提供となります。 一般的な巻き上げキーで全く問題なく代用出来ます。 動き確認しましたが全て問題ありませんでした。 ③青色のみ1980円にて販売可(他は売れました) https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16016229.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

天気予報番組のアニメキャラクター「ヤン坊マー坊」の生みの親として知られるアニメーター、中邨靖夫（なかむら・やすお）さんが11月２５日、７８歳で亡くなられました。 ヤンマーディーゼル（現ヤンマー）が平成２６年まで提供していた天気予報番組「ヤン坊マー坊天気予報」のアニメを昭和３４年の放送開始時から手掛けられました。 テレビの天気予報に登場する双子のキャラ「ヤン坊マー坊」が、放映されて半世紀。 これまで放送された２０８作品は、大阪在住のアニメーターが一人で手描きで描き続けてきた。 中邨靖夫さんは大阪で８人きょうだいの末っ子として生まれた。姉におぶわれ、空襲の炎の中を逃げた記憶が残る。絵を描くのは大好きだった。中学時代、たびたび地元の新聞に風刺画を投稿。掲載料の１千円は映画のチケットや絵本代に消えた。 中学卒業後、デザイン会社を経て、アニメの原画を描くアニメーターになった。 「元気でかわいい双子のキャラクターを」 天気予報用のアニメ制作は、初めて回ってきた大きな仕事だった。 　 皇太子さま（当時）のご成婚がテレビ中継された１９５９（昭和３４）年６月１日の気象記念日に、それは初めて放映された。 　ぼくのなまえはヤン坊 　ぼくのなまえはマー坊 　ふたりあわせてヤンマーだ 　君とボクとでヤンマーだ 本好きで慎重なヤン坊と、好奇心旺盛でおっちょこちょいのマー坊が、歌にのって画面で踊った。街の食堂や銭湯のテレビで大勢の人たちが見る。うれしかった。 それ以降、年４本のペースで新作を出してきた。やんちゃでけんかや失敗もするけれど、素直に「ごめんなさい」と言える。そんな子ども本来の姿を２人に投影させた。 例えば最近では、２人がボールで近所のガラスを割ってしまい、勇気を出して謝りに行くストーリー。つらい状況でも、正しいことは貫いてほしい。複雑な現代を生きる子どもたちの背中を、そっと押すような気持ちで作った。 これまでに２０８作品。１作３０秒ほど、１５００枚前後の原画は、アシスタントに頼らずひとりで描き上げた。 ヤンマーお天気予報で御馴染み「ヤン坊マー坊」の古い貯金箱2体セット◆昭和40年代(1960年代後半)頃の人形★かわいい～◎ 昭和30年代の誕生から時代により、数々の種類が作られていますが、出品の品は昭和40年代(1960年代後半)の頃と思います。 歴代の数あるヤン坊マー坊の貯金箱フィギュアの中で、個人的には一番かわいいデザインだと思います。 ペコちゃんにも負けない位、可愛いと思います。 割れ、褪色、凹み、落書きなく年代の割には綺麗な状態だと思います。 本体の高さは約16センチです。 2体セットペアで13000円で販売可。 「ヤン坊マー坊天気予報」の放映開始は昭和34年からです。 当時はアニメーションがほとんどない時代で珍しく始まった途端に大人気だったそうです。 ヤン坊がお兄ちゃんでマー坊が弟ちゃんです。 ヤン坊は慎重タイプ。マー坊はおっちょこちょいタイプ。 ヤン坊の趣味は読書、スポーツ。 マー坊の趣味はTVゲーム、ラジコン。 時代によってデザインが少しずつ変わっています。 ヤン坊・マー坊のキャラクターデザインは誕生当初から現在まで一貫してアニメーターの中邨靖夫氏が担当しており、基本形は維持されつつも時代の変化による変遷が見られる。 ごく初期には2人ともスマート（細身）に描かれていたが、1960年代後半以降今日に至るまで2人とも2頭身にデフォルメされた姿で描かれており、それに合わせて2人の目がそれぞれ大きくなっている。 表情についても、例えば1980年代以降は黒目のほかに白目が入ったりするなどの変化がある。 また長年、ヤン坊は半ズボンを着用していたが、1999年以降より半ズボンの着用が一般的でなくなったためか両者とも普通の長ズボンを着用するようになった。 なお、髪型の違いが両者を見分けるポイントだが、多くの場合、衣服などに大きく「Y」「M」と書かれていて判り易くなっている。 そして2009年6月以降よりヤン坊とマー坊がそれぞれ着用しているTシャツの色までも区別されるようになり、より一層判り易いものとなった。 歴代のヤン坊マー坊コレクションです。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16014562.html … Continue reading →