Monthly Archives: 10月 2019

里親になって一ヶ月が経ちました

犬を飼いたいと思い、柴犬を二匹飼っている知人に譲ってもらえる話があれば紹介してほしいとお願いしていたら、直ぐに見つかりました。 飼い主である一人暮らしの女性が高齢の為、飼えなくなり里親を探しているという事でした。 非常に温厚な性格で大人しく無駄吠え、噛み癖もない五歳半の柴犬の女の子という説明でしたが・・・我が家に来てから改めて血統書見たら実は四歳七か月でした。 ◆性格や特徴 トイレなどの躾けも出来ていてお座り、お手もできます。 無駄吠え、咬んだ事もなく大変人懐っこい子です。 大人し過ぎて飼い主も鳴き声を聞いた事が無い位だという事なので番犬にはならないと思っていましたが、実際に飼い始めると宅配便の配達ゃ集荷の人が来ると吠えて知らせてくれます。 この辺は、夜になると猪などが近所を徘徊して困っていましたが、犬が来てからは気配を感じて吠えてくれるので猪なども寄り付かなくなり番犬としても大変、助かっています。 犬小屋も頂きましたが、縁側に置いたケージの中で飼われていたらしく犬小屋に全く入ろうとしませんでした。 犬小屋の開口部は入口部分しかなく空気が対流せず気温が高いと小屋内に熱が籠るので背面に穴をあけ開閉式の窓を付け熱を逃がせる様にしました。 コンパネで組み立てだけで土台と小屋がずれるのでアルミの廃材で固定し、外側は防腐塗料を塗りました。 屋根もコンパネ貼っただけだったのでミニログ解体して不要になった屋根材アスファルトシングルを貼りました。 すると我が家にやってきて二日目の夕方から小屋に入る様になりました。 やってきて4~5日は環境が変わり夜になると鳴くと思いましたが、杞憂に終わり初日から問題なく馴染んでくれました。 ◆健康状態 いたって元気です。 申し送りで元々、小食だとは聞いていましたが、驚くほど少食です。 一日一回ドッグフード中心に、ご飯あげてもガツガツせず、食べてもよいと言っても直ぐには食べません。 最初の頃は必要量が判らず食べ残す事が多かったのですが、何日か経つと食べる量も判り食べきる様になりました。 ワクチン接種、狂犬病は本年打っていましたが、去勢はしていません。 この辺は、別荘と定住者とが混在していて、直ぐ近くに公園、多目的広場があり農道、林道など朝夕の散歩もショートコース、ロングコースその日の気分で色々なコースを組めますし、海を眺めながら自然環境も抜群で季節の移り変わりを身近に感じながら軽運動が出来ます。 ここは犬にとっても人間にとっても非常に良い環境だと思います。 9月28日に我が家にやってきて里親になって一ヶ月が経ちました。 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12540365375.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動8 まず解体

男の子の「夢」である秘密基地。 いつかは作ってみたいと密かに思い続けていたツリーハウス。 4本の樹上2m弱の高さ(中二階に相当)の上にウッドデッキ(プラットフォーム)を作り小屋(キャビン)を作る計画。 前回までの作業・・・ 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動1 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359435.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動2 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359440.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動3 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359450.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動4 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359458.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動5 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359470.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動6 ハンモックが届く https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359477.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動7 https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359490.html ひとまず完成したツリーハウス用のデッキ作り。 この上にハンモックを張って吹き抜ける風を感じながら、海を見てまったりタイムを過ごす「夢」が叶いました。 次はウッドデッキ(プラットフォーム)の上に小屋(キャビン)を作ります。 さあ、いよいよ小屋作りに取り掛かる・・・・ 一から小屋を自作しようかと思ったのですが、18年程前にキットで購入して造ったミニログハウスがあり台風により屋根材が捲れ、しっかりと補修しなかった為に雨漏りが発生し所々に痛みがあり解体し廃棄処分としようかとも思っていたのですが補修し再利用すれば使えそう? サイズを計ってみたら幅、奥行き、高さ共、ぴったりデッキ上に収まる! なんという奇跡・・・まるで、この場所に収まるべく計算されていたかの様。 壁の厚みも薄い為に比較的軽く、その分デッキに負担が掛からず、好都合で広さも四畳位で広すぎず、狭すぎず有効活用出来て予算的にも一石二鳥。 そこで、以前に住んでいた場所に建っている物置小屋・ミニログを解体してウッドデッキ(プラットフォーム)の上で再度、組立て移築する事にしました。 一日半かけて解体し部材を運びました。 組み立てる際に、順番が判らなくならない様にチョークで目印を書いておきます。 解体・撤去してスッキリしました。 つづく・・・ 以前、住んでいた家は売り出しています。 すぐ下は海で、リフォームすればインスタ映えする事は間違いなし! https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12538201754.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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まんだらけZENBU 95号は見逃すな!オバQ&宇宙戦艦ヤマト特集

まんだらけZENBU 95号が今回は3冊届きました! お宝グッズ満載★まんだらけZENBU95号★最新号・新本 B5判 。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の増量484ページ。 カラーページ多数で毎号、驚きと衝撃を与える掲載内容。 今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。 少し紹介しますと・・・ ●特集 オバケのQ太郎 巻頭から127ページまでノンストップでギッシリとオバQグッズを網羅! 一世を風靡したオバケのQ太郎、アニメ化もされ大ブームに。そのオバQグッズをたくさん揃えました。 その可愛いフォルムは多くの人を魅了して、おもちゃばがりでなく、日用品、文房具など、いろんな用品に使われました。 みなさんが目にしたことのある品もきっとあるはず。原作者のと藤子不二雄の直筆品もあわせてお楽しみください。 ●特集 宇宙戦艦ヤマト ヤマトグッズを掲載。 TOY、本、セル画、冒険王ヤマト連載号、ポスターなど迫力発進。 ●アニメセル画・アニメ原画 セル画&アニメ原画は一挙に掲載数アップ! ジブリ、手塚治虫、「さくら」、「エヴァ」、 「タイガーマスク」に「太陽の王子ホルス」登場 好評の「萌えセルオークション」もあるよ! ●直筆イラスト・色紙・原稿 手塚治虫の直筆カラー原稿、サイン本、色紙、ハガキ。松本零士、石ノ森章太郎、上村一夫、永島慎二などの人気作家、小田部羊一、後藤健二などのアニメーター、萌系作家も含め、今号も直筆ものの力を見せつけています。 ●単行本 「星よきえないで」や「青い鳥」「ゆりかご」など松本あきら(松本零士)の初期単行本・短編誌。他にもちばてつや初期本、太平洋文庫など希少な貸本漫画出品。 ●新書 双葉社「アクションコミックス」特集第3回。追悼 小池一雄スタジオシップ、宇宙戦艦ヤマト関連など。 ●ビンテージコミック雑誌・付録 90年代ホラー雑誌第三弾、 1969年週刊漫画アクションモンキー・パンチ表紙号、 そして、まぼ探や月光だけじゃない! 桑田次郎の付録漫画を特集!! ●同人誌 「宇宙戦艦ヤマト2199」アニメ設定同人誌&ヤマトパロディ同人誌、資料系同人誌出品。 「ガラスの仮面」パロディ小説も沢山出します ●カード 懸賞品テレカ特集(QUO、図書カードもあり)&遊戯王カード特集? ●ドール … Continue reading

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インドの山奥で修行をして♪~1970年代の当時物「レインボーマン電子ロック付き貯金箱」は珍品

レインボーマンの放映当時の貯金箱です。 今まで41年間にわたりコレクョンしてきましたが、終活でコレクションの整理をしていきます。 インドの山奥で修行をして♪~歌えるかな? コレクター本などでも、珍品として紹介されている貯金箱なのです。 電子キーであけられる!子供の心を打つキャッチフレーズです。 この頃の電子キーはなんとなく未来的な感じがしました。 台紙の絵がまた最高だ~ 1970年代の当時物「レインボーマン電子ロック付き貯金箱」★現品限り一点物お見逃しなく! ◎玩具店の長期在庫を発掘★現品限り 復刻品などではありません!! 当時のオリジナルです。 現品限り一点物!!一期一会で、お見逃しなく!! オークションでも出にくくなったビンテージものです。 33年前くらい前に玩具店の長期在庫デッドストックを発掘購入して、そのまま倉庫に仕舞っていました。 入手時より表と裏で挟み込んで留めてある台紙のホッチキスの一部が外れていましたので中身を取り出して確認してみました。 オリジナルのホッチキスの針は紛失せずに残っています。 レインボーマン本体は未使用品でソフビ製です。 頭のターバン裏側に経年による自然な黄ばみがあります。 底はプラスチック製で硬貨を取り出す鍵(電子ロック付き)が台紙にセロテープで留まったまま未開封ですので試していません。 マントに汚れ、破れはありません。 頭と両腕は回転しますので回転色んなポーズが楽しめます。 レインボーマン本体に大きな痛みはなく状態はほぼ良好です。 パッケージには経年による破れ、擦れなどの痛みはありますが色褪せはありません。 コレクションのグレードアップに如何でしょうか? パッケージの大きさは幅約26センチ×高さ約39センチ×奥行き約9センチ。 『愛の戦士レインボーマン』は、東宝製作の特撮テレビ番組で川内康範原作。 1972年(昭和47年)10月6日から1973年(昭和48年)9月28日までNET系で毎週金曜日19:30 – 20:00に全52話が放送された。平均視聴率は関東地区で15.5%、関西地区で20.5%。その放送に合わせて漫画が雑誌連載されていた。 映像でのタイトルは『レインボーマン』だが、最終話のエンディングでのテロップ、映像ソフトのタイトル、関連商品の記述などでは『愛の戦士レインボーマン』とされている。 レインボーマンに変身するヤマトタケシと、死ね死ね団の戦いが描かれたテレビドラマ。本作は東宝がTVドラマのヒーロー物に初参入した番組である。また1970年代の川内康範原作作品としてはテレビアニメ『正義を愛する者 月光仮面』に次ぎ、川内原作作品としても初の変身ヒーローものである。 原作者の川内は千葉真一が主演した1960年のテレビドラマ『新七色仮面』、『アラーの使者』を本作品の基としているが、単純な勧善懲悪ものではなく、川内の東南アジアにおける旧日本兵の遺骨収集の体験が反映された数々の特徴をもっている。 かつて日本に虐待されたと自称する外国人が組織立って日本人に復讐しようとするという敵の設定、祖国が外国から迫害を受けている現実を目の当たりにしながらも、共に戦う仲間を得ることもなく、日本を守るために孤独な戦いを続けるレインボーマンの「祖国愛」、主人公の私生活やヒーローとしての苦悩に重点を置き、主人公をヒーロー番組の人物設定にありがちな完全無欠な性格としていない点・・・などである。 『レインボーマン』の企画を東宝に提案したのは、『月光仮面』の時代から川内康範と関わりの深かった企画者である萬年社の衛藤公彦であるが、衛藤によれば当作は番組そのものの人気もさることながら商品化収入の面でも莫大な利益を上げたことで、2年目以降の放映延長も可能だった。1年で放送を終えたのは、原作者である川内の意向があったためと語っている。 製作者側が望んだ川内のポリティカルな姿勢は、衛藤プロデューサーの期待通り番組制作全体に及び、有川貞昌は特撮の演出面に関しても、川内から様々な叱咤激励があったと語っている。 レインボーマンは必要とする能力に合わせて、七曜にちなむ7種類の姿に変化し、それぞれの姿にちなんだ超能力を発揮する。単独ヒーローが状況に応じて様々に姿や能力を変化させるという要素は、当時としては斬新なものであり、のちの特撮番組にも応用されている。キャラクターデザインは、『正義を愛する者 月光仮面』の監督を務めた岡迫亘弘によるものである。岡迫は7種のデザインにあたり一目で見分けられることを心がけている。 レインボーマンの7つの衣装は、造形会社「開米プロダクション」が担当している。予算の関係で皮革素材は使えず、社長の開米栄三自身が浅草の専門店へ足を運んで伸縮性のある生地(ビニールレザー)を購入し、衣装屋に縫製してもらったそうである。開米によると、原作者の川内が多忙で、打ち合わせはホテルのロビーで行なったとのこと。 敵対する勢力は、日本人を憎悪し日本という国家の滅亡と日本人撲滅を企む組織、死ね死ね団で、宇宙人や怪物などではない、外国人による組織である。第2クールで魔女イグアナと殺人プロフェッショナルを送り込んだのを皮切りに、第3クールでは悪魔武装戦隊(DAC)を結成、第4クールでは部下などを次々とサイボーグ化しレインボーマン抹殺を目論んだ。 … Continue reading

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