Monthly Archives: 10月 2020

栗、くるみ、アケビ、銀杏(ギンナン)など散歩コースで実りの秋発見

すっかり秋も深まり毎日の散歩コースも気持ち良くなりました。 稲が刈り取られた跡には籾殻を燃やす匂いが懐かしい・・・ 近くには公園が有って海を眺めながら自然環境も抜群で季節の移り変わりを身近に感じながらの愛犬との散策にも非常に良い環境だと思います。 散歩コースは、里山も近くこの時期になると天然の色々な秋の果実が取れます。 栗、くるみ、アケビ、銀杏(ギンナン)など実りの秋でもあって、散歩途中の野山では様々な自然の果実も見られます。 日増しに木々の葉も色づいてきます。 秋を探しにぶらり出かけては如何でしょうか? 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* おすすめ ―里山からのメッセージ― 雑木林のおくりもの 雑木林の魅力を季節の移ろいを通し感動的に伝えます。プレゼントに最適です。 私たちの身近にある日本で一番美しい自然を紹介した珠玉の写真絵本。 『―里山からのメッセージ― 雑木林のおくりもの 』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12633163725.html

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秋の散歩コースに咲き誇る彼岸花(ひがんばな)・曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

すっかり秋も深まり毎日の散歩が気持ち良くなりました。散歩コースに彼岸花が咲き誇っています。 日本には北海道から琉球列島まで見られるが、自生ではなく中国から帰化したものだそうです。 稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが、土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられる。 また鱗茎は薬になり、救荒食でもある。 人里に生育するもので、田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多い。 特に田畑の縁に沿って列をなすときには花時に見事な景観をなす。 湿った場所を好み、時に水で洗われて球根が露出するのを見かける。 なお、山間部森林内でも見られる場合があるが、これはむしろそのような場所がかつては人里であった可能性を示す。 また、日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。 故に、種子で増えることができない。 中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。 又、この花ほど数多くの異名で呼ばれる花は、他に類を見ないでしょう。 一般的に知られているのは『曼珠沙華(まんじゅしゃげ)』 これは法華経の一節。 梵語(ぼんご)で赤い花の意味。 標準和名は『彼岸花(ひがんばな)』 秋のお彼岸前後に花を咲かすところから呼ばれています。 また、花と葉を同時に見ることが出来ない為『花は葉を想い』『葉は花を想う』相思華と言う呼び名もあるようです。死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。 聞くところによると日本での別名・方言は千以上があるそうです。 根に毒を持っている為か、忌み嫌われる事が多い花ですが、私は大好きです。 一面に咲く彼岸花(ひがんばな)は見事の一言です。 5歳の頃、隣の家の同級生の女の子と二人で畦道に咲く彼岸花に魅せられて夢中で歩きながら摘んで両手に、これ以上持ちきれなくなって「ハッ」と我に返った時、周りを見ると見知らぬ所まで来てしまっている事に気付き、その場で泣いていたら大人に助けられた記憶があります。 親に大目玉を貰いました(笑) 2km程の距離を歩いていた様ですが5歳児にとっては冒険でした。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* おすすめ Merucy 造花 3本セット 彼岸花 リコリス 人工樹木 フェイクグリーン 緑葉樹 グリーンカーテン 人工観葉植物 インテリア ガーデニング 石蒜 … Continue reading

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