Monthly Archives: 6月 2012

中国製と言えども侮れない・・・これならマニアも納得のバイクのおもちゃ

先日は、1950年代の「P.D進駐軍バイク」を、ご紹介しましたが、高くて手が出ないという方には中国製を、お勧めします。 抜群の雰囲気1950年代「P.D進駐軍バイク」は、にび色が素晴らしい逸品 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6085998.html 一口に中国製と言っても、出来の良い物から、どうしようもない物まで 千差万別です。 今回、ご紹介するのは当店で5年程前に、取り扱ってた中国製の【バイクのおもちゃ】です。 たしか販売価格は2,079円(税込み)、サイドカータイプは2,940円(税込み)だったと記憶しています。 ブリキのおもちゃマニアも納得のなかなか細やかな作りをしております。 何よりもお値段が安いのが嬉しいですね。 ネジを巻くと、真っすぐに走ります。 【バイクのおもちゃ】 高さ:約7cm 幅:約11.5cm 奥行き:約5cm 重さ:約71g 【バイクのおもちゃ・サイドカータイプ】 高さ:約7cm 幅:約11.5cm 奥行き:約9cm 重さ:約100g 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************************** ブリキ,シュコー,Schuco,ゼンマイ駆動,バイク,チャーリーSchuco(シュコー)  レトロ感あふれるゼンマイ駆動のブリキ製バイクです。 直進、旋廻などを選べます 。 限定生産2000個 『ゼンマイ駆動バイク』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6148285.html

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アジサイが見頃の時期ですが今年は空梅雨?

あじさいの花言葉は国によって変わってきます。 あじさいの花の色が、緑から白、青紫から赤紫へと色変わりする事からでしょうか… 日本での花言葉は、「移り気なこころ」「強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」 フランスでは、「元気な女性」 同じ花なのに花言葉が国によって違ってくることは面白いですね~ 色づいたアジサイはとても可愛らしく、大好きな花です。 我が家にも色んな色のアジサイが咲いていますが、お客さんが「欲しい」と言って持って帰られる大人気の色がこちらです。 『あじさい』っていろんな種類がありますねぇ。見ごろになりました http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=35149 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************************** 九谷焼10号飾皿 あじさい 二代 浅蔵五十吉 眼の保養になります。 『九谷焼10号飾皿』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6117326.html

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嫌~な虫とオサラバ・・・組立網戸を作りました!夏の必需品!川口技研のOK組立アミド最安値

これからの季節ジメジメ・ベトベト 窓を開けていると嫌~なハエや蚊などの害虫が入ってきます。 今年の大雪で今まで使っていた網戸が壊れてしまいました。 近所のホームセンターなどで捜しているサイズの網戸を買うと9700円もするんですね~思っていたより高い! で・・・色々、捜して辿り着いたのが夏の必需品!川口技研の「OK組立アミド KS-L大 シルバー」でした。 取付け可能高さH:1870mm 幅W:950mmまで。 送料無料で6,980円(税込)とこれが一番どこよりも最安値! ネットは付いていませんがホームセンターで238円で買えるので合計7218円で作れました。 自分で作れば9700円-7218円=2482円安くなりました! 更にポイントもここが3倍(午後~)で、一番お得でした。 付属の金ノコギリ、網貼りローラーは後日、ネットを張り替える際にも使えるのでお得感があります。 サイズも色々、ありますので網戸を捜している方にはお勧めです。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 **************************** 組立アミド KS-L大 シルバー 取付け可能高さH:1870mm 幅W:950mmまで。 『組立アミド KS-L大 シルバー』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6100423.html

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抜群の雰囲気1950年代「P.D進駐軍バイク」は、にび色が素晴らしい逸品

なんともいえない「にび色」が素晴らしく抜群の雰囲気がある「P.D進駐軍オートバイ」です。 造りから判断すると1940年代後半~1950年代前半の製造と思われます。 少し変わった形の作りつけのゼンマイを巻いて走りますが前輪が予測不能の動きをして曲がる角度が変わったりします。。 製造時からの小傷はありますが錆は見当たらず年代を考えると保存状態は良好です。 とても美しい色使いの飾り栄えのする逸品です!! サイズ幅12.2センチ×高さ9.5センチ×奥行き5.4センチ。 増田屋齊藤貿易製。 価格応談。 定形外発送可能で240円で送れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************************** ブリキ,シュコー,Schuco,ゼンマイ駆動,バイク,チャーリー ドイツのブリキ玩具の名門Schuco(シュコー)社製。  レトロ感あふれるゼンマイ駆動のブリキ製バイクです。 直進、旋廻などを選べます 。 限定生産2000個 『ゼンマイ駆動バイク』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6085998.html

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昭和初期に輸出されたセルロイド製「馬に乗るピエロ」

近代玩具の材料としてセルロイドは、プリキと共に重要な役割を果たしてきました。 熱を加え色々な形に容易に加工ができ、着色しても鮮やかな色あいが出せるという特徴をもっています。 明治32年頃には、浅草のべっ甲職人永蜂清次郎という人がセルロイドを使って玉ガラを製作したといわれています。 その後、日本の工業化が進み、明治末から大正時代にかけてセルロイドは盛んに玩具の材料として使われました。 人形をはじめとして、ガラガラなど、多種多様なものが作られました。 セルロイドのキューピーや、金太郎、月光仮面や鉄人28号、まぼろし探偵などの夜店のお面など、懐かしく思い出されるものが数多くあります。 セルロイドの人形は、その肌艶が独特の光沢をもっていて、現代のソフトビニールなどとは違った雰囲気があります。 手足を固定していたゴムひもが伸びて人形の手足がだらんとしてしまうことも、よくありました。 遊んでいるうちにペコンと凹んでしまったセルロイド人形・・・  独特の質感を持つセルロイドに郷愁を感じられる方も多いでしょう。 そのように多くの人に愛されたセルロイド玩具も、燃え易いという理由で玩具の世界から姿を消してしまいました。 昭和29年、アメリカでセルロイド玩具の引火性が問題化し、アメリカにセルロイド玩具を輸出していた日本でも、セルロイドを使った玩具の生産が禁止されるようになりました。 燃え易いセルロイドに代わって、プラスチックの出現でセルロイドのおもちゃは、昭和30年代に入ると殆ど使われなくなってしまいました。 今では、セルロイドの人形も、アンティークショップなどで高価な値段で売られています。 熱心なコレクターも多いです。 もし納屋の奥から埃まみれのセルロイド人形が出て来たら、大切にしてあげて下さい。 もちろん、買取もしています。 1930年代/ 輸出検品シール付 のセルロイド製「馬に乗るピエロ」 昭和初期に製造された輸出用のゼンマイ・セルロイド玩具です。 馬の下腹部に輸出用検品シールがまだ付いています。 この検品シールがあると戦前であると特定できます。 ゼンマイを巻くと馬が上下し、ピエロが前後に動きながら弧を描いて走ります。 車輪の中にゼンマイ機構部が内蔵されています。 車輪はブリキ、ピエロと馬はセルロイド製で、とても保存状態の良いコンディションです。 セルロイドに割れやへこみはなく、高さ17cmの存在感あるベストサイズです。 失われやすい耳や尾も付いている完品で、ピエロと馬の両方にメーカーロゴと「MADE IN JAPAN」の刻印があります。 サイズ:高さ17センチ×長さ18センチ。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** 北原ワールド トイ・コレクション Vol.1 10種ノーマルコンプ 定価:3,990円(税込) →特別価格:1,200円(税込)とお買い得! 残り僅かとなりましたので売り切れ御免。 1)トランクポーター(服・レッド) 2)トランクポーター(服・ブルー) … Continue reading

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動きが可愛い1950年代のTPS キャンディを食べる犬!

スリーフィンガーとも呼ばれブリキ、ネジ巻オモチャでは憧れのメーカーTPSことTOPLAY(東京プレイシング商会)製1950年代の「CANDY LOVING CANINE」 です。 ブリキ製で大きな口を開けた犬です。 左後ろに T.P.S.マーク及びMADE IN JAPANの文字あり。 製造時のブリキ玩具特有の擦り傷はありますが凹み、破損はなく耳もオリジナル品が今でもしっかりと残っています。 右手を持ち上げキャンディを口に投じます。  食べたキャンディは左手のカップに落ちてきます。  右手が下がるとカップの中のキャンディがお皿に戻り、再度口に投じます。 この一連の動きの「間」は流石、トープレならではで絶妙の角度、高さで百発百中、面白い様に食べます。 背中にSTOPレバーもあり作動は問題ありません。 高さ14センチ。   面白い動きの動画は下記ユーチューブのURLよりご覧ください。   過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************************** ブリキ玩具  ビジーマウス トープレ製 ゼンマイ 1960年代 デッドストック 1960年代、トープレのブリキ玩具『ビジーマウス』です。 『ビジーマウス』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6054235.html

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ミラー・ドラフト(Miller) 缶 プレミアムビール 355mlが入荷!

アメリカン・ビールMiller Genuine Draftが入荷しました。 ミラー(Miller)は、アメリカ合衆国のビール醸造会社及びブランドである。 1855年にアメリカ合衆国・ウィスコンシン州ミルウォーキーに既に創業されていた小規模な醸造所「プランク・ロード・ブリュワリー」を、フレデリック・ミラー(Frederick Miller)が買収して創業。 1903年、主力商品である「ミラー・ハイライフ」(Miller High Life)を発売。 「瓶ビールのシャンパン」と呼ばれ、アメリカの典型的ラガービールの嗜好を形成したとされる。 1949年、ビール生産量が100万バレルを超える。さらに、1952年には300万バレルを超す。 1969年、フィリップ・モリス社(Philip Morris Corporation)に買収される。 1986年、独特の非熱処理製法による「ミラー・ジニューイン・ドラフト」(Miller Genuine Draft)を発売。 アメリカを代表するブランド、ミラー。 そのミラーの基幹商品であるミラー・ドラフトは世界72ヵ国で発売されています。 特殊なコールドフィルターで4回ろ過し、醸造時に1℃まで温度を下げる独特な非熱処理の製造方法を採用しています。 スーパースムーズですっきりクリアな味わいを実現した生ビール(ピルスナータイプ)です。 アサヒビールとの提携、ライセンス生産品ではなく、直輸入品ですので格好いいですよ。 アメリカのビールにしては、けっこう味がある方だと思います。 あなたの舌で確かめて下さい。 店内で飲まれる方は飲酒運転にはご注意下さい。 写真は過去に当店で取り扱ったミラービールのデザインの変遷です。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************************** 世界のビール図鑑 本書にはビールにまつわるすべてが記されています。 基礎的な知識から世界各地のビールの特徴、有名ブルワリー訪問など、あらゆる側面からこの魅力的な飲み物について解説しています。 特に1700種のビールを写真入で紹介する項目は、必見に値します。 味の差異、歴史、ボトルのデザインなど、たとえ飲まずともバラエティ豊かなその魅力に酔ってしまうことでしょう。 大人の時間はビールで始まる!1700本収録。 『世界のビール図鑑』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6030301.html

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L.L.Beanの1996年のカタログが出てきました

1912年にレオン・レオンウッド・ビーンにより創立された「L.L.Bean, Inc.」は、アメリカのアウトドア用品の老舗メーカーで2012年の今年は創業100周年にあたります。 当時、アウトドア雑誌でその存在を知り、欲しくて欲しくてたまらなかったのだが・・・ しかし当時、LL.BEANは日本に支店も無く、日本語版カタログも無かったので、入手するにはアメリカへ直接行って買うか、メールオーダーで個人輸入するかしかなかった。 東京の「スポーツトレイン」他、数店が僅かに平行輸入していましたが、とんでもなく高額でした。 メールオーダーなら送料などの諸経費を含めても日本で購入する価格の3分の1~2分の1位で買えました。 そこで、本社のあるメイン州につたない英文でエアメールを出し、カタログを取り寄せオーダーして、船便で1~3ヶ月掛かりで待って、苦労して入手したものです。 昔は、アメリカからの「個人輸入」なんで毎日、為替相場を気にしながら注文したものだった。 船便なので注文した夏モデルが届くのは冬なんて事もしょっちゅう(笑) 現在は日本法人が有るから国内にFaxで注文書送るか、日本向けサイトからオンラインで簡単に購入出来る。 確かに便利にはなったけど、楽しみは半減したかなって感じ・・・ 当時のカタログは、ほとんど捨てていたのですが1996年冬号のカタログが出てきました。 この時期は日本法人が設立されて、日本全国に直営店が次々と開店していた頃になります。 カタログを見ますと中身は全文英語表記、U.Sドル表記なのですが、中央に綴じ込みのオーダーシートは日本語表記となっています。 カタログ表紙には日本語表記の丸いシールが後から、貼り付けてあります。 現在は、全文日本語表記、日本円表記なのですが、この頃は移行期に於ける試行錯誤が見て取れます。 個人輸入で購入したウール100%のJac-shirtsです。 36年以上経った今でも現役バリバリで、とても厚手のヘビーデューティーな作りで、今もってくたびれる事なくシッカリしています。 「ワイルドだろ~」 ブランド・タグが書記体で、歴史を感じさせます。 書記体ロゴは、お宝度もUPです! 各年度のカタログを見比べますと値段の安さに驚きます(しかし毎号のように値上がりしていきました) 人件費の安い中国などで製造している多くの米国の老舗メーカーの中にあって今もMEDE IN USAに、こだわり続けているのは流石です。 地元、メイン州の誇りなのでしようね。 1976年のカタログより・・・全ページ英文、モノクロ。 今年はL.L.Beanが創業100周年という事で久し振りにカタログを請求 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/5480636.html L.L.Beanを代表するのが・・・・トートバッグ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/5500602.html L.L.Beanを代表するのが・・・・ビーン・メイン・ハンティングシューズ(ガムシューズ)http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/5541854.html L.L.Beanで一番気に入っているのが・・・『ビーンズ・オリジナル・フィールド・コート』http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/5929261.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************************** L beanより、ボストンバック入荷!! L.L. BEAN/ DOWNNEASTER … Continue reading

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L.L.Beanで一番気に入っているのが・・・『ビーンズ・オリジナル・フィールド・コート』

1912年にレオン・レオンウッド・ビーンにより創立された「L.L.Bean, Inc.」は、アメリカのアウトドア用品の老舗メーカーで2012年の今年は創業100周年にあたります。 当時、アウトドア雑誌でその存在を知り、欲しくて欲しくてたまらなかったのだが・・・ しかし当時、LL.BEANは日本に支店も無く、日本語版カタログも無かったので、入手するにはアメリカへ直接行って買うか、メールオーダーで個人輸入するかしかなかった。 東京の「スポーツトレイン」他、数店が僅かに平行輸入していましたが、とんでもなく高額でした。 メールオーダーなら送料などの諸経費を含めても日本で購入する価格の3分の1~2分の1位で買えました。 そこで、本社のあるメイン州につたない英文でエアメールを出し、カタログを取り寄せオーダーして、船便で1~3ヶ月掛かりで待って、苦労して入手したものです。 昔は、アメリカからの「個人輸入」なんで毎日、為替相場を気にしながら注文したものだった。 船便なので注文した夏モデルが届くのは冬なんて事もしょっちゅう(笑) 現在は日本法人が有るから国内にFaxで注文書送るか、日本向けサイトからオンラインで簡単に購入出来る。 確かに便利にはなったけど、楽しみは半減したかなって感じ・・・ 数々のアウトドアクロージングの中でもL.L.Beanを代表し、私が一番気に入っているのが・・・フィールド・コートです。 アメリカのアウトドアブランド、L.L.Beanの『ビーンズ・オリジナル・フィールド・コート』は1924年の誕生以来、ほとんどデザインを変えず同社を代表するロングセラーアイテムになっています。 もともとハンターでもあった創業者のL.L.Bean氏が、ハンティングにつきものの棘のあるイバラや、冷たい霧雨といった悪条件からハンターたちの身を守るために考案されたジャケットなのだ。 その為、あらゆるところに工夫が見られる。 まず素材には10オンスの頑強な最高級キャンバスが使われ、抜群の耐久性を確保している。 厚地のキャンバスにもかかわらず、ウォッシュ加工によって着慣れた風合いになっているのも嬉しいかぎりだ。 また現行モデルには撥水性のあるテフロン加工を施しているため汚れにも強い。 近年よく見られるゴアテックスなどのハイテク素材に移行せず、クラシックな雰囲気(素材感)を守りながらも、高機能を発揮している点は拍手ものである。 製品の方向性としては英国バーブァー社のオイルドジャケットに似ている気もするが、こちらは洗濯機でジャブジャブ洗うことができ、まったく手入れの必要もない。 日常着としては一枚上手だ。 考え抜かれた大型ポケット! 最も特徴的で実際に着てみて「これは便利!」と思ったのがフロント左右に配された4つの大型ポケットである。 ポケットは上下に分かれていて、上のポケットの下半分が下のポケットのフラップも兼ねているのだ。 そのため下のポケットに入れた物が外に落ちず、雨にも濡れないようになっている。 どうやらこれは、ハンティングの際に薬きょうを入れる為のものらしい。 上の斜めポケットは冷えた手を温めたり、道具類を入れる為のものだ。 意外と日常で役立つのがファスナー付きの胸ポケット。 切符や定期券、キーケースなどを入れるのに調度良い大きさになっている。 もちろん前屈みになっても落下しない。 厚手のキャンパス地でヘビーデューティーそのもの。 機能がデザインになった素晴らしい意匠・・・コレを機能美というのだ。 背中には、サイドからモノを入れる、大きなポケットがあり、中は防水加工されている。 寒いとき、ここに、新聞紙を入れると防寒力がアップするのだ。 インサイドから見ると、カンガルーポケットになっていて、相当大きなものも入れられる。 実は、ハンティングした際、獲物の鳥や小動物を入れるためのポケットなのだ。 内側のフックを外して広げると、まるで風呂敷を広げた様な大きさで内側にオイル加工されているので水にも強く雨に濡れたベンチに座る時などには広げて座るなど、とても重宝する機能でした。 街中で着るには十分過ぎる機能を備えているジャケットで、10年どころか20年は着れてしまうお得な一枚。 また年月とともに色褪せてくる感じも、機能以外の魅力かもしれない。 ちなみに、私が個人輸入で真っ先に飛びついたのがこのオリジナル・フィールド・コートで、1976年に購入して以来、かれこれ、36年選手。 … Continue reading

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珍品「チロリン村とくるみの木」のお面2種類が手に入りました♪

先日、某オークションにてお面を合計22枚入手しました。 この中で目玉商品だったのが「チロリン村とくるみの木」のお面2枚(2種類)です。 チロリン村とクルミの木に登場する、タマネギのトン平とトウモロコシのペロリン(ペロリン村長)のお面2枚です。 トウモロコシのペロリンは、一部に割れがあるものの思った以上に安く落札できました。 安く買えた勝因はタイトル名を「チロリン村とクルミの木」と記載すべきところなのに間違えて「昭和セルロイドお面ひようたん島■NHK・アニメ」となっていた。 しかも「ひょうたん島」ではなく「ひようたん島」です・・・これでは「チロリン村とクルミの木」でも「ひょっこりひょうたん島」でも検索には引っ掛かりません。 滅多に市場に出回らない珍しい品で、過去1年間遡って調べてみますと4回の落札履歴がありました。 ①2011年7月15日同じ金型トウモロコシのペロリン(袋入りヘッダー付き)が15300円で落札されていました。 ②2011年7月15日 ガンコ(袋入りヘッダー付き)が12000円で落札されていました。 ③2011年10月16日バナーナ夫人? (袋入りヘッダー付き)が8020円で落札されていました。 ④2011年11月17日ミスターパイナップル(袋入りヘッダー付き)が5750円で落札されていました。 22枚の中にはカッパのお面もあり、「チロリン村とくるみの木」に登場するカッパのコン吉の様でもありますが・・・ カッパのコン吉はたしか頭頂部にチョンマゲがあったので違うとは思いますが、こうして並べてみますと違和感ないですね? 「チロリン村とくるみの木」のマグカップは地元で25年前位に発掘しました。 ライセンス・シールも付いたままの未使用です。 「チロリン村とくるみの木」は、私の生まれた年1956年4月14日~1964年4月3日までNHK総合テレビで放送されていた人形劇です。 私が生まれた1ヵ月後に放送が始まり8歳(少学2年生)の頃まで放送していました。 薄っすらとした記憶しかありませんが、母親と一緒に行った大衆食堂の店内に備え付けられたテレビで観た記憶が何故かとても印象に残っています。 当初は週1回の放送だったが、のちに帯番組となり、『ひょっこりひょうたん島』や『プリンプリン物語』などの人形劇シリーズの原型になった。 全812回(未放映1回含む)。 1963年4月1日放送の第558回よりカラー放送になる。 「ピーナッツのピー子」、「タマネギのトン平」、「クルミのガンコじいさん」などの果物や野菜を擬人化したキャラクターと「もぐらのモグモグ」、「ねずみのタコチュー」などの小動物が暮らしているチロリン村。 そこで起こる珍騒動の数々。 チロリン村の果物と野菜は、協調もするが時には些細なことで対立する。 経済的に恵まれた果物一族と、明るく暮らしているが生活は決して豊かでない野菜たち、河原で暮らしているホームレスの小動物たち……といった要素は、紛れもなく当時の日本社会の反映であろう。 四季折々の行事や自然の移ろいも随所に織り込まれていた。 回が進むと、悪役として「コウモリのブラックバット」、その手下になる事もあるがひょうきんで憎めない「イタチのプー助」、「ハラペコ熊のペコポン」など、多彩な登場キャラクターも加わっていった。 茶の間にあるテレビ映像 – Part 1 of 2 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 *********************************************** チロリン村とくるみの木 DVD … Continue reading

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