Monthly Archives: 7月 2022

再放送が決定!MBSテレビ 住人十色「新築なのに昭和30年代?レトロ玩具コレクターの家」

再放送が決定!MBSテレビ住人十色「新築なのに昭和30年代?レトロ玩具コレクターの家」 昨年2021年8月21日(土)17:00~17:30 に毎日放送MBS『住人十色』で我が家が 紹介されましたが、この度再放送が決定しました。 過去の放送回が全て後日、再放送される訳ではありません。 特に好評だった回、反響が大きかった回、話題沸騰の回、評判だった回、人気のあった回、視聴率の高かった回、リクエストの多かった回を再放送として、不定期で放送されています。なので再放送に選ばれるという事は、とても名誉な事です。 2022年8月11日(木曜日・山の日・祭日)毎日放送MBSテレビで 11:00~11:30までの放送予定です。 昨年、見逃した方は是非、ご覧下さい。 『住人十色 〜家の数だけある、家族のカタチ〜』(じゅうにんといろ 〜いえのかずだけある、かぞくのカタチ〜)は、2008年4月5日から毎日放送(MBSテレビ)で放送されている生活情報番組である。 番組のキーワードは『家』で、7年間続いた『暮らしカルマガジン みかさつかさ』の後継番組として放送開始。放送上「訪問者」と称するリポーターは、日本各地から1軒の『家』を訪れたうえで、『家の主(あるじ)』による『家』へのこだわりや『家』自体の魅力を探り紹介する。 当初は関西ローカルの番組であったが、2010年代以降は、TBS系列局の一部や韓国・台湾・香港のテレビ局でも遅れネットで放送されている。 住人十色「新築なのに昭和30年代? レトロ玩具コレクターの家」再放送されます。 【住人十色】#603「新築なのに昭和30年代? レトロ玩具コレクターの家」 2021年8月21日(土) 午後 5:00 〜 午後 5:30 見逃した方は・・・再放送2022年8月11日(木) 午前 11:00 〜 午前11:30 MBSテレビ(関西ローカル) <内容> 舞台は、京都府宮津市。日本三景の一つ「天橋立」を望む風光明媚な町にある、新築なのに昭和30年代のような家を紹介する。 65歳(放送当時)の住人(アルジ)は、60歳(放送当時)の妻と2人暮らし。3人の子ども達はすでに独立しており、2年前に夫婦で暮らす新居を建てた。しかし、2人で生活するにしてはかなりの大きさ。その理由は「玄関を見ればわかる」というが…? 家の玄関を入ると、新築なのになぜか年季の入ったトタンの壁があり、錆びついたホーローの看板がびっしり! 実は住人(アルジ)はその道43年(放送当時)、筋金入りの昭和レトロ玩具コレクターで、なんと玄関に昭和30年代の駄菓子屋を再現したのだ。床には「子どもたちが忘れて帰った」という設定で、ビー玉やめんこを埋め込むこだわりぶり。天井にも懐かしのヒーローやアニメキャラのお面がずらりと並ぶが、これらはコレクションのごく一部なのだとか。 宮津市内の自宅で35年間、喫茶店を営んでいた住人(アルジ)夫婦。店内には自慢のコレクションが所狭しと飾られていた。だが増え続ける玩具は子ども部屋まで占拠。遂には自宅に収まり切らず、わざわざ土地を購入して箱詰めのまま倉庫に保管していたという。そのうちに住居が老朽化したことで、終の棲家として自宅を建て直すことに。そこでレトロ玩具だけでなく、少年の頃の夢を全て詰め込んだ人生の集大成となる家づくりに着手したのだった。 駄菓子屋のような玄関を抜けるとリビングダイニングが。雰囲気は一転して、漆喰の壁と木の温もりにあふれるナチュラルな空間が広がる。 味がある跳ね上げ式のダイニングテーブルは、以前の家にあったもの。おもちゃ同様、古いものに愛着を持つ住人(アルジ)は、買い替えずにそのまま使っているのだという。洗面台には、昔懐かしい足踏み式シンガーミシンの脚を再利用した。 念願だったコレクションルームは、家のメインスペースと同じ13畳もの大きさ。膨大な数のレトロ玩具がディスプレイされ、劣化を防ぐため外光はシャットアウトしている。ミニ博物館をイメージして、あえて細長い部屋にして、通路を挟む両側にショーケースを並べた。 住人(アルジ)がコレクションを始めたのは20歳の頃。今でこそ希少価値のある昭和レトロ玩具だが、集め始めた1980年代は時代遅れと思われていて需要がなかったそう。そこで、捨てられる運命にあった玩具たちを救うべく、キャンピングカーで全国のおもちゃ店を巡り、格安で購入して収集していったという。「いくつになっても胸がキュンとする」と、熱くおもちゃの魅力を語る夫。だが、一方の妻の思いはというと…!? 京丹後の海を望む広い庭には、以前から所有していたものの別の場所に保管していたトレーラーハウスが置かれている。さらに、木の上にはツリーハウスも! 庭に植わる4本の大木とかつておもちゃ置き場にしていた倉庫を利用して、昔からの夢だったツリーハウスを素人ながらDIYしたという。 還暦を過ぎてから少年の頃の夢を全て叶えた住人(アルジ)。だが実は、この家を一番楽しんでいるのは夫婦ではなく子供や孫たちだと明かし、「やっぱり子供達が帰りたくなるような家にしたい」と語る。そんな住まいがまるごと懐かしい遊び場になった、人生のロマンを詰め込んだ家を紹介する。 … Continue reading

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可憐な花が咲いている珍しい風蘭(フウラン)を頂きました

珍しいフウラン(風蘭)を頂きました。 日当たりと風通しの良い環境を好みますので我が家の庭の大木の枝分かれしている股部分で育てます。 同じ方から数か月前に頂いた風蘭には花の蕾が付いています。 今回頂いた風蘭は、可憐な花が咲いています。 学名:Neofinetia falcata 和名:フウラン(風蘭)  その他の名前:富貴蘭(ふうきらん) 科名 / 属名:ラン科 / フウラン属 フウラン(風蘭)は、うどんのような白く太い気根を長く伸ばし樹木や岩の上に着生する、常緑の多年草です。茎は根元近くでまばらに枝分かれして、株立ち状になります。細くて堅い葉がきれいに2列に並んで密につきます。花は葉のわきから伸びた花茎に数輪が短い穂になってつき、甘い香りがあって、特に夜に強く香ります。距(きょ)と呼ばれる、花の後ろに突き出した部分が長いのが特徴です。 初夏に花を咲かせる。花はよい香りがする。花茎は、茎の基部の方の葉の間から出てそれぞれに3-5個の花が出る。花茎からはさらに長い子房がのび、花はその先につくので、葉よりもかなり上の方で花が咲く。花は純白か、わずかに赤紫を帯びるのが普通。五弁はやや細目の倒卵形で、反り返る。唇弁は前に突き出し、少し三つに割れる。花の下には距があるが、非常に長く、下に向かって垂れながら曲がって、最後は前を向く。一つの株では、往々にして、ほとんどの花が同じ方向を向いて咲くので、非常に印象的である。 興味のある方は、育ててみて下さい。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************** おすすめ (山野草)フウラン(風蘭)原種系(1株) 緑の宝石 富貴蘭フウランは日本、中国、朝鮮半島原産の樹木などの上に着生するラン植物です。フウキラン(富貴蘭)はとも呼ばれ、江戸時代より大名や、豪商がこぞって収集し、古典園芸植物として愛好されています。葉、根、花、香りと、多方面からの鑑賞が楽しめ、バニラに似た甘い香りは夕方になると香りが増し風に乗って拡がります。育成は容易で、ミズゴケ植えで控えめの水やりがポイントです。夏は直射日光を避け、冬は5度以下になる場合は屋内に移動してください。 『フウラン(風蘭)原種系』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12753381676.html

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珍しい紫陽花(アジサイ・あじさい)が咲いています・・・突然変異、珍種?

我が家の庭で、珍しい紫陽花が咲いています・・・突然変異、珍種? 一つの花を形成する花びらが。左右でピンクと紫に分かれています。 成長に従って色が変化していくアジサイは今まで沢山見てきましたが、最初から真ん中でハッキリと色が違うのは初めてで、とても珍しいと思います。 今年の梅雨は、雨らしい雨も降らないままで紫陽花(アジサイ・あじさい)も、ぐったりして可哀想です。 ​​​​​​​ 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************** おすすめ アジサイ図鑑- 大型本 「アジサイで庭造り・街おこし」をするための地植え、造園用アジサイの必携本。フランス認定「ナショナルコレクション(1999)」の全記録。コリン・マレーが四半世紀をかけて内外から収集した栽培品種(669品種)や野生種を集大成し、アジサイ属の節や亜節など分類別に大判カラー写真967点で整理紹介する。 『アジサイ図鑑』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12752552858.html

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最近では滅多に目にすることがない“ブックマッチ”製造終了

若い方は“ブックマッチ”をご存知だろうか? 箱入りの木軸ではなく、二つに折り畳んだ表紙に挟まれた紙製のマッチだ。最近では滅多に目にすることもない。 そんな中、国内で唯一、ブックマッチを生産していた会社が製造をやめるという。ネット上では残念という声が拡がっている。 ブックマッチは6月受注分を最後に製造終了してしまい日本からブックマッチ製造の灯が消えることになります・・・ 1923(大正12)年にマッチ製造会社として創業した日東社は、来年100年を迎える。なぜブックマッチの製造をやめるのか、同社に聞いた。 喫茶店やスナックなどで、灰皿とともに差し出されるものだったからだ。 「広告宣伝用として、店名や電話番号などを表紙に印刷するのがブックマッチでした。お店で煙草も吸えなくなり、需要が減ったというのが製造中止に至った理由です」 神戸が一大生産地 作り手としては、製造中止をどう思っているのだろう。 「ブックマッチの製造機は結構大きいんです。製造数が落ちている中、機械のメンテナンスやコストを考えると、残念ですがやむを得ないと思います。製造機も50年近く働いてきましたから」 日東社は、通常の木軸のマッチでは国内最大手である。そちらのほうは今後も製造を続ける。 「幸い、製造をやめたところから機械部品を引き継いだりしているので、今後も続けていきます。通常のマッチも年々減っていますが……」  現在、国内のマッチ生産量は、最盛期の100分の1という。 ここからは一般社団法人日本燐寸工業会(兵庫県神戸市)に聞いた。 「軸木の先端の薬剤を摩擦で発火させるマッチが販売されたのは19世紀初めのイギリスでした。日本では、1875(明治8)年に東京で清水誠という人が製造したのが最初です」(日本燐寸工業会:以下同)  瞬く間に全国にマッチ製造が広まったという。 「それまで火打ち石で発火させるのが一般的だったのと比べ、マッチは圧倒的に便利だったからです。神戸では1877(明治10)年から製造が始まりました」  神戸はマッチ製造の一大拠点に成長していく。 「県内には50近くのマッチ会社があったそうです。当時、マッチの薬剤は天日で乾燥させていたため、晴天の多い瀬戸内が適していたこと、神戸港で力を持っていた華僑が中国やシンガポールなどに輸出したためと言われています」  最盛期の1907(明治40)年には、全国で114万マッチトン(1マッチトン=約35万本)が生産され、8割ほどが輸出されたという。明治から大正にかけて、日本はアメリカ、スウェーデンと並ぶ三大マッチ製造国と呼ばれた。 天敵現る 「戦後、神戸は重工業が発展したため、生産は姫路に移りました。現在、マッチを製造しているのは国内に3社ありますが、日東社を含む2社が姫路にあります」  戦後に広まったのが広告用マッチだった。 「旅館や企業、喫茶店も、宣伝のためにマッチ箱に社名などを印刷して配りました。アメリカ生まれのブックマッチの生産が国内で始まったのも1955(昭和30)年ですから、その流れでしょう」  銀行などでも、企業名が大きくプリントされた三角箱のマッチが配布されていた。1973(昭和48)年には戦後のピークを迎え、78万1677トンを生産した。 「当時は煙草はもちろん、ガスコンロやストーブの着火にもマッチが必需品でしたから、なくてはならないものでした」  状況が一変したのは1975(昭和50)年だ。使い捨てライターの発売である。 「そればかりでなく、コンロやストーブに自動着火装置がつけられるようになり、マッチの需要は急激に落ちていきました」  100円ライターの発売から50年近く経つ。考えてみれば、よくぞここまで耐えた。 「現在は仏壇などの神仏用やアロマなどに使用されることは多いです。線香やローソクに火をつける際には、使い捨てライターでは抵抗を覚える方もいらっしゃいます」  2011(平成23)年の東日本大震災後、非常用としてマッチを見直す声もあった。 「一時的には上向きましたが、年々出荷量は減り続けています」  現在の生産量は約8000トン。マッチの火をいつまで灯すことができるだろうか。 製造中止になり入手困難になるとコレクターズアイテムとなるのが世の常です。 1976年頃のケンタッキー・フライド・チキンのブックマッチ◆非売品☆KFC★★カーネルサンダース★当時物(未使用・美品)☆ノベルティグッズ 引っ越しで荷物整理していたら出てきました。 1970年代のケンタッキー・フライド・チキンの非売品のブックマッチ2個です。 左の甲子園口店は、1974年に入社して初めて配属された時のブックマッチです。 未使用・新品で汚れ、色褪せ、破れなく綺麗ですが、内側のマッチの赤い部分が当たる付近が経年により少し変色ありホッチキス止めが錆びています。 かなり古い物(左の甲子園口店は1974年、右は1976年頃?)になりますので今となってはかなりレアな商品だと思います。 … Continue reading

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