Monthly Archives: 2月 2018

まんだらけZENBU 85号 アナトミー&ちばてつや&メタルヒーロー特集

まんだらけZENBU 85号が、今回も二冊届きました。 株主優待で金券4万円(20000円額面×2枚)も届きました。 お宝グッズ満載★まんだらけZENBU85号★最新号・新本 B5判 。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の増量332ページ。 カラーページ多数で毎号、驚きと衝撃を与える掲載内容。 今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。 少し紹介しますと・・・ ●アナトミー特集 骨格模型、人体模型、病理標本、抑圧された昭和のリビドーは解放されるか ●メタルヒーロー特集 ギャバンに始まる宇宙刑事シリーズとその後の2作品をあわせ、メタルヒーロー初期5作品をフィーチャー! ●ちばてつや特集 ちばてつやデビュー作「復讐のせむし男」、「あしたのジョー」直筆絵馬、複製色紙ほか、「ママのバイオリン」「ユカをよぶ海」「リナ」「1・2・3と4・5・ロク」ほぼコンプリートで出品 ●高橋留美子小特集 女性同人誌「高橋留美子作品」パロディー同人誌特集、らんま1/2、犬夜叉、うる星やつら(資料系)。「うる星やつら」「めぞん一刻」の単行本揃いはもちろんのこと、デビュー作掲載雑誌、関連ポスターなど、盛りだくさんです ●アニメセル画・アニメ原画 「さくら」「めぞん」「タッチ」「マクロス」。「ナウシカ」「カリオストロ」「ラピュタ」。「エヴァンゲリオン」修正原画。「ガンダム」安彦良和修正原画。「ドラえもん おばあちゃんの思い出」EDセルなど、豪華に出品 ●直筆イラスト・色紙・原稿 鳥山明、手塚治虫、赤塚不二夫、水木しげるなど著名作家のほかにもアニメーターで絶大な人気を誇る宮崎駿、大河原邦男ら、萌系作家や、サイン本を掲載。直筆の魅力つまってます ●新書 ゴラクコミックス特集第2回。「あしたのジョー」「ハリスの旋風」などちばてつや特集。「うる星やつら」「めぞん一刻」など高橋留美子特集 ●ビンテージコミック雑誌 「漫画少年」紹介の第二回。昭和25?26年編。いよいよ藤子不二雄、他新世代が登場 ●ドール 創作人形特集。恋月姫、西條冴子、清水真理、FREAKS CIRCUS どの子も魅力的です! ●その他本 合気道探求誌「合気ニュース」室生犀星、佐藤紅緑の単行本、有名童話の初版本ほかアート、写真集、図鑑、豪華本、限定本、文芸書、研究、画集、詩集、評論、絵本、画報、資料などコミック以外の興味深いアイテムが揃っています ●カード カルビープロ野球カード特集!最もコンプリートが困難だと言われる異彩を放つ78年度版を中心に73年度版、74年度版、76年度版をずらりと出品します! ●ポスター [昭和虹の思い出漂流記]漫画原作劇場作品編。 ●声優 近頃人気の若手声優から大御所声優の直筆サインを今回も取り揃えております。 ●同人誌 … Continue reading

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お~怖!我が家の目の前が工作活動の拠点!?・・・北朝鮮による日本人拉致事件「私の拉致取材 40年目の検証」

産経新聞は、北朝鮮による日本人拉致事件をテーマにした新連載「私の拉致取材 40年目の検証」を1月7日(日)から連載しています。 福井、新潟、鹿児島のアベック3組や横田めぐみさんらの失跡を北朝鮮による拉致事件としてあぶり出した元産経新聞社会部記者、阿部雅美氏による執筆で、取材開始から40年目の節目となる年に長期連載となる読み応えのあるノンフィクションです。 1978年「日本海の方で変なことが起きている・・・」という一言からダメ元で調べ始めて富山県で起きた「アベック誘拐未遂事件」に行き着く・・・。 「アベック連続蒸発」の記事が初めて産経新聞(当時の題字は「サンケイ新聞」)1面に掲載されたのは、今から38年前の・・・1980年(昭和55年)年1月7日でした。 のちに新聞協会賞を受賞するきっかけとなった画期的なスクープでしたが当時、他のマスメディアは完全に黙殺し、その後長きにわたり日本国内で拉致事件への関心が広がる事はありませんでした。 「どのように事件を取材し、どう報じたのか、あるいは報じなかったのか・・・日本社会や政治はその後、拉致問題にどのように向き合ってきたのか?」 記事掲載前年の1979年から社会部記者として取材を始めた阿部氏は、今も手元に残る多くの資料などを見直したことで、当時は見逃されていた真実が見えてきました。 解決の兆しは一向に見えず、事件が風化しつつある今、新連載では阿部氏が問題点を検証していきます・・・ アベック(カップル)が、デート中に失踪したという事件が、今から40年前の1978年(昭和53年)頃に頻発。 たった40日間ほどの間に福井、鹿児島、富山の海岸線で発生した神隠しのような、ナゾの失踪事件。 北朝鮮の拉致などとは事件当時、世間の人々は夢にも思わなかったこの件を水面下の取材により、検証していきスクープに辿り着くまでの経緯が興味深い。 北朝鮮による拉致関与がまったく知られていなかった時代に、この報道をすることは、今では想像もつかないほどの勇気を必要としたと思われる。 1月22日(月)の新聞連載記事を見て驚きました。 大型の工作母船で日本沿岸まで接近し、日本国内に潜む工作員にラジオの平壌放送の乱数放送で予め指示してある接岸地点へ小舟で近づき、接岸地点では石を打って陸で待つ工作員に合図を送って合流する・・・ まるでスパイ映画の様な事が、日本の沿岸で20~30年間も続けられていたとは驚きです。 2002年に出版された「わが朝鮮総連の罪と罰」(文芸春秋刊)朝鮮総連中央本部幹部の実名告白本によると、特殊任務、工作船の接岸ポイントが38箇所書かれており、接岸ポイントは日本海の沿岸で辺鄙な場所である事が多く、公安刑事から尾行されたりしない様に万全の注意を払って出かけ地元の人に怪しまれない様に、現地で調達した衣類に着替え、予め下見しておいた海岸を歩く。 人目に付かない、上陸後の交通の便が良い、ボートが接岸し易い、などといった条件を満たす場所を探して詳細なリポートを作り、組織に提出し決定する。 この様にして選ばれた工作船の接岸ポイントが日本全国に38箇所・・・ この中に京都府としては、我が家の目の前の『宮津市日置』と、すぐ近くの『宮津市岩ケ鼻』が工作活動の拠点になっていたとは驚きです。 この様な国家犯罪が、何故、長年表に出なかったのかという観点からも、この連載からは目が離せない。 一人でも多くの心ある方々に是非読んで欲しい。 北朝鮮による拉致が最も集中していた時代1979年~1981年頃に私は、キャンピングカーで日本一周をしていました。 この頃は拉致が頻繁していた日本海沿いの海岸や人気の無い空き地にキャンピングカーを停めて夜を過ごした事も日常茶飯事でした。 或る夜、寝ようとしていた時にキャンピングカーの周りでなにやら2人以上がヒソヒソ声で話す声がします。 中から耳を澄ませて聞くと明らかに、日本語ではなく朝鮮語でした。 やがて、無言でキャンピングカーのドアを開けようとまでします。 怖くなってカーテンを開ける事すら出来ず息を潜めてじっとしていたら15分程して、何処かへ行ったようでした。 こんな夜が、2度ばかりあったでしょうか? もちろん、当時は「拉致」などという事は問題にもなっていませんでした。 しかし今になって思い返すと、あれは絶対に北朝鮮の工作員の拉致行動だったのでは・・・と思います。 もしも、あの時不用意にキャンピングカーの鍵を掛けずにいたら拉致されていたと思うとゾッとします。 キャンピングカーで日本一周をしてから早いもので39年が過ぎました。 一刻も早く残りの拉致被害者の帰国が実現する事を祈ります。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15583454.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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スキー・スノーボードのシーズンも本番・・・平昌冬季オリンピックも始まりました!

さあスキー・スノーボードのシーズンも本番・・・平昌冬季オリンピックも始まりました! 今年は福井方面では1500台もの車両が立ち往生するなど記録的な大雪・・・ 丹後半島にあるレジャー施設「京丹後市スイス村」の中にあるスキー場。 京都府内、唯一のスキー場は大雪で一面、白銀の世界になっていました・・・ スイス村スキー場の積雪量は200センチと、たっぷりあります。 先日、2月9日(金)は、久し振りの晴れ間で最高のスキー日和でした。 今日、2月11日(日)は、丹後スキー大会が行われています。 豊富な積雪と良質な雪に恵まれています。 広々としたゲレンデは、初・中級者向きのコースがメインですが、35度の急斜面もあり、上級者も充分満足できるゲレンデです。 村内のスイス村山の家、風のがっこう京都では宿泊も可能。 宿泊の場合は無料送迎あり。 http://www.swissmura-homepage.mints.ne.jp/swiss/ski.html ウィンタースポーツの代表格「スキー」に因んだ玩具をご紹介しましょう。 スキーをモチーフにしたお気に入りオモチャコレクション(1940年代~1960年代)です。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15573320.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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1950年代のブリキ製ゼンマイ式 No Fishing  釣り禁止と書かれているのに釣りをしちゃ駄目でしょ?

我が家の下は岩場で釣りができます。 ・・・という事で『Fishing boy』の玩具を紹介します。 ブリキ*ゼンマイ*No Fishing*1950年代*ヴィンテージ*米屋製 No Fishing  釣り禁止と書かれているのに釣りをしている男の子・・・釣りをしちゃ駄目でしょ? これって子供向け玩具としては、教育上よろしくないのでは?・・・(笑) 男の子とNo Fishing の看板は着脱可能です。 大きさは少年、台座の池より約13cm     台座テープルより約15.5cm     池のサイズ直径約13cm メーカーマークは菱形の中に、S.Y.の文字に(株)米屋の前身の米屋 製造年代は1950年代と思われます。 多少の擦れは有りますが、塗料の剥げ、凹み等無く綺麗な状態です。 魚は重さのある鉛製となっております。 底のゼンマイを巻き上げますと・・・ (1)少年は回転をしながら動き出し、途中釣り糸と魚がNoFishingのポールに巻き付きます。     (2)巻き付いた釣り糸が反動で巻き戻り、この動作を繰り返しスムーズに行います。 全てブリキ製で、一部プラスチックの品とは違い年代の古い品です。 65000円(税込)で販売可(売り切れご免) 下記のサイトでは、色褪せて底と帽子に落書きありの中古品が73,440円(税込)で販売されていました(売り切れ?) https://store.shopping.yahoo.co.jp/mikestore/2014031806.html?__ysp=Tm8gRmlzaGluZyDph6Pjgoog44OW44Oq44Kt ブリキ 釣り人 ゼンマイ式 NO FISHING MADE IN JAPAN MADE IN JAPANのブリキ製釣り人です。 湖の底についているゼンマイを回すと釣り人がクルクル回ります。 釣り人がクルクル回っていると、NO FISHINGの看板に釣り糸が絡まりますがうまく外れ、またクルクルとまわり始めます。 メーカー:(S.Y)米屋の前身昭和39年以前 サイズ約:15×13×13センチ 材質:ブリキ製 1960年代後半~1970年代前半に作られた同じ機構の『FISHING PANDA』です。 ブリキのオモチャを集め始めた1978年頃に入手しました。 一部のパーツにプラスチックが使われているのですが、動きの面白さ可愛さに魅かれて手放さずに保管していました。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15571490.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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