Monthly Archives: 9月 2016

ハワイアンダンスを踊るダンサーは「メイド・イン・オキュパイド・ジャパン」製

前回、紹介した友情出演の1940年代後半~1950年代初頭に作られた「ハワイアンダンサー」です。 敗戦後の1946年~1952年にサンフランシスコ講和条約が結ばれて主権を取り戻すまでは、連合軍占領下の日本で製造された輸出品には全て「メイド・イン・オキュパイド・ジャパン」の表記が義務付けられていました。 そんな時代のセルロイド・ブリキ玩具です。 上半身はセルロイド、腰から下の下半身はブリキ製で腰蓑で覆われています。 有名なオキュパイド玩具のハワイアン娘イエローバージョンです。 別にブラックのバージョンもあります。 ハンドペイントの表情は抜群で、とても良い雰囲気を持っています。 身長約16cm、完動品です。 本体は、特に目だったダメージもなく、キレイな状態です。 ゼンマイ動力で、腰を左右に振り、腰蓑を揺らしながらハワイアンダンスを踊ります。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14463956.html 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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1950年代 TPSの『太鼓を叩く黒人』は動きが楽しい

1950年代 TPS (東京プレイシングトーイ製)太鼓を叩く黒人(CALYPSO JOE THE DRUMMER) は非常にレアな玩具です。 箱はないのですが、予算の6割位で手に入れる事が出来ました♪ ゼンマイ駆動で両手でドラミングしながら体を上下に動かす際に、重心が前後してシーソーが揺れます。 この一連の動きはトープレらしさが実によく表現された逸品で、思わずニヤリとしてしまいます。 楽しい動きをご覧下さい。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ タイコを叩く黒人(CALYPSO JOE THE DRUMMER) https://www.youtube.com/watch?v=Scm-boLwbNA 同じ品がヤフオクで買えます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ オークションID:n82068381 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n82068381 以前に入手した「PANGO-PANGO AFRICAN DANCER」と一緒に並べてみました(ハワイアンダンサーも友情出演) ◆1950年代 TPS (東京プレイシングトーイ製) パンゴパンゴ アフリカンダンサー「PANGO-PANGO AFRICAN DANCER」もレアな玩具。 アンティークトーイを蒐集し始めて間もない1980年頃に初めて、この「PANGO-PANGO AFRICAN DANCER」の現物を、とある店舗で実際に手にとって見たのですが、当時は6万円、箱付きだと8万円程していましたので、とても手が出ませんでした。 パンゴパンゴ アフリカンダンサーは1950年代 トープレの傑作 http://www.manekineko-k.com/users/other/coast/blog/?p=390 楽しい動きをご覧下さい。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 槍をもって踊る人 https://www.youtube.com/watch?v=lYk13T6RGwI 同じ品がヤフオクで買えます。 … Continue reading

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二卵性3姉妹ではなく二卵性4姉妹だった「ダンシング・ドール」

先日、ご紹介した二卵性の美人3姉妹のウォーキングドールには、たしか箱が有った筈と思い捜してみたら見つかりました。 ウォーキングドール・・・美人3姉妹は二卵性の三つ子さん? http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14408187.html 「ダンシング・ドール」の蓋を開けたらびっくり! 中身も入っていました・・・すっかり忘れていた。 と・・・いうことで美人4姉妹となりましたが、やっぱり顔は皆、微妙に違い二卵性です。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14453122.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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緑のカーテン日差しを遮り過ぎて、せっかくの海が見えず不評なので・・・

今年は初めて店のテラス席に琉球朝顔の緑のカーテンを作ってみました。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14308379.html 開花時期は7月頃から雪がチラつく12月上旬までと、とても長く一年の半分6ヶ月間も楽しめます。 本格的に咲き誇る9月~11月頃までが最も綺麗で見頃です。 一般的な朝顔よりも一回りも二周りも大きな花が咲き、朝顔とは言うものの、朝といわず夜といわず24時間次々と咲き乱れます。 一般的な朝顔は花が落ちた後に種が出来ますが、この琉球朝顔は花が落ちた後も種が出来ません。 種が出来ない為、株分けで子孫を増やします。 とても生育旺盛な品種で緑のカーテンにもピッタリの朝顔です。 東に面して朝の日差しを遮りますが、せっかくの海が隠れてしまい、お客さんの反応は今ひとつ・・・ 育ち過ぎてあまりにも圧迫感があり、夏も終わったのに日差しを遮り過ぎて薄暗いので、取り除く事にしました。 吊下げている箇所の紐を外して海側に倒し込みますと「ア~すっきりした!」 増えすぎて間引きますので、欲しい方は採りに来て頂ければ無料で差し上げます。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14449494.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ケラーマンの宮津滞在記「SASSA YO YASSA・さっさ よ やっさ」

ケッラアマン(ケラーマン)の「日本印象記」 今から100年以上前の明治42年(1909)に、宮津を訪れたドイツ人の青年がありました。 旅行家でのちに従軍記者、ベストセラー作家になったベルンハルト・ケッラアマンです(ケラーマンと表記されることもあります) シベリア鉄道に乗って日本に来た彼は、東京、横浜、京都、宮島、大阪等を訪ね「日本印象記」を記しました。 この旅でどこが一番気に入ったか?・・・それは「丹後の宮津」である、というのです。 宮津の花街での見聞をまとめた作品「SASSA YO YASSA(日本の踊り)」の概略を読み取り、現在も残る街並みを外国人目線で探検してみませんか?・・・という企画がありました。 「宮津SASSA YO YASSAまち歩きの参加者募集」のお知らせ ○日時 9月11日(日)・19日(月)13:30~16:00(13:20集合) ○場所:清輝楼 ○内容:外国人の目線から明治の宮津に触れるワーク(座談会、まち歩きなど) ○参加費用:無料(各日・先着20名) 参加するにあたり事前知識として調べてみますと、ベルンハルト・ケラーマンは帰国後、1913(大正二年)に、資本主義に批判的な未来小説『トンネル』を発表しベストセラーとなりました。 このSF小説に強い影響を受けたのが手塚治虫です。 彼の初期の代表作『地帝国の怪人』はまさに『トンネル』にインスパイアーされた作品で、当初はオリジナルに敬意を払い、トンネルの題そのままで発表しようとしたのですが、出版社等に説得され『地帝国の怪人』というタイトルで世に出したという経緯がありました。 『地底国の怪人』は、1947年『新宝島』『火星博士』に続く、1948年に手塚治虫が発表した長編漫画単行本第3作目である。 『手塚治虫漫画全集『地底国の怪人(講談社)』(1982年)全1巻で読むことが出来ます。 20歳の”天才”手塚治虫が描いた”最初期の大河ドラマ”を読む機会があったら存分に堪能していただきたい。 この作品は、発売当時の漫画作品一般には見られなかった「主人公級の登場人物が死亡する」というアンハッピーエンドの要素を取り入れたとして話題になった。 昭和23年という戦後間もない時代において「地底列車で地底を探検する」「高度な知能を持ったウサギが活躍する」「地底国が地上へ侵略を開始する」という奇想天外なドラマを創り上げた手塚の才能に純粋に尊敬と畏怖の念を抱く。 後に続く様々な漫画家達にも多大な影響を与えたし、小松左京や星新一といったSF作家たちにも影響を与えている。 手塚スターシステムの有名な悪役「ハム・エッグ」は、本作品が商業作品でのデビューである。 この作品は「ロストワールド」(1948年)やメトロポリス(1949年)と並んで手塚治虫の最初期の”大河ドラマ”と位置づける事が出来、この後膨大に生み出される手塚大河ドラマの”原点”、”雛形”であるとも言え後に「地球トンネル」(1951年)、「アバンチュール21」(1970年)とタイトルを変え、2度もリメイクされている。 手塚治虫が1977年に発表した「忘れられない本」と題したエッセイの中で、この本から受けた影響について熱心に語っておられます。 「SFがかくも氾濫している現在でも、人にSFベスト作品を挙げるように言われれば、この『トンネル』を十指の中に入れる事にいささかもためらいはないのである」(「忘れられない本」<朝日新聞>1977年5月16日) 筒井康孝氏もこのトンネルを推しております。 「読む気になったのは手塚治虫の「地底国の怪人」がこの「トンネル」から着想を得ているということを聞いたからだ。あの手塚治虫にヒントを与えた程の作品なら面白い筈と確信して読み始めたのだが、確かにこれは面白かった」(「漂流―本から本へ22 壮大・精緻な「土木SF」」<朝日新聞>2009年9月6日) そんな大好きな、手塚作品にも大いなる影響を与えた『ベルンハルト・ケラーマン』 これはもう参加するしかないではありませんか。 当日は台風が接近中で、天候が悪化して開催が危ぶまれ気をもみました。 定刻、集合場所である清輝楼さんへ・・・ http://www.seikirou.co.jp/ 元禄年間(1600年代末)の創業で、建物は2010年に「登録有形文化財」に指定されました。 9月11日(日)は定員20名いっぱいだったそうですが、今日19日(月)は足元が悪くキャンセルの方もあり15名程の参加でした。 宮津で最も歴史のある旅館(創業1600年代末)の、3階の大広間でお話しを聞く事が出来ました。 歴史を感じさせる品々が、そこかしこに展示されており、これだけでも普段、目に出来ない「お宝」に感動! 一通り資料に目を通し理解た後に、フィールドワークに出ます。 … Continue reading

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早くも捕れた!巨大イカ(たるいか)

昨日の朝、バス停まで子供を送って行く途中、我が家から南へ約100メートル地点で巨大イカ発見。 毎年、冬になると海が荒れた後などに、ソデイカ(タルイカ)が産卵の為に岸に寄ってきて力尽き打ち上げられるので地元の人が浜で拾えるポイントが存在します。 当地『丹後地方』では「たるいか」と呼ばれているソデイカです。 通常、冬場12月頃から捕れるのですが、今年は、まだ9月中旬だというのに早くも捕れました。 打ち上げられてからの発見が遅れると、その間にカラスなどに突かれて傷だらけになっている事が多いのですが、幸い無傷の状態て発見出来ました。 家に持ち帰って長さを計ったら92センチもありました。 皮を剥いて食べ易い大きさに、さばきますと肉厚で家庭で食べるには充分過ぎる量です。 頭足綱ツツイカ目開眼亜目ソデイカ科 ソデイカ 名前の由来 袖イカは、腕の膜が振袖のように見えるから。 樽イカは、樽を巨大なエギにして漁をするから。 その形状から「ロケット」などと呼ばれたりもします。 その色から「あかいか」と呼ばれたりもします。 赤道を帯のように取り巻いて生息する。 外套長80センチ以上、重さ10~20キロなどというのが当たり前の非常に大型のイカ。 越前海岸、敦賀、舞鶴から宮津と巡る海辺に打ちあがる巨大なイカにビックリ。 調理方法は、刺身、天ぷら、炒め物など。 肉厚の身は、そのままでも刺身などに出来ますが、一度冷凍してから使うと食べ易く甘味も増します。 生で食すよりも一度冷凍したものの方が断然旨くなるという不思議なイカです。 身が柔らかいのでお刺身にしても良し、焼いても茹でても美味しく食べられます。 ほんのりとした上品な甘みが特徴です。 回転寿司のネタになったりしますが、いったい何人前採れるでしょうか? 当分、イカ料理が続きそうです・・・ タルイカが多く捕れる年は大雪になるとも言われています。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14437509.html 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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Silver Bullet(銀の弾丸)”と呼ばれる プレミアムアメリカンライトビール「クアーズライト」が入荷!

Silver Bullet(銀の弾丸)”と呼ばれる プレミアムアメリカンライトビール「クアーズライト」が入荷しました! 「クアーズライト」は、1978年に発売されたプレミアムアメリカンライトビールで、シルバー基調のパッケージデザインとどんどん飲める究極の飲みやすさから、“Silver Bullet(銀の弾丸)”と呼ばれています。 世界第5位のビールメーカーであるモルソン・クアーズ・ブリューイング・カンパニーのベストセラーブランドであると共に、米国で第2位、世界第8位のビールブランドであり、北米はもとより、英国やメキシコなど世界20カ国で販売されているグローバルブランドです。 非熱処理の生ビール仕様となります。 スポーツや音楽でリフレッシュする人に向けて、”最高の爽快感”をお届けいたします。 ■品名 ビール ■原材料 麦芽、ホップ、糖類 ■アルコー分 4% ■内容量 330ml 是非、貴方の舌で確かめて下さい。 店内で飲まれる方は飲酒運転にはご注意下さい。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14425139.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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まんだらけZENBU77号は「戦隊モノ TOY & GOODS特集」

今回も2冊届きました。 お宝グッズ満載★まんだらけZENBU77号★最新号・新本 B5判 。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の332ページ。 カラーページ多数で毎号、驚きと衝撃を与える掲載内容。 今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。 少し紹介しますと・・・ ●戦隊モノ特集 TOY & GOODS 戦隊TOY第1弾として、超合金を中心に豪華なアイテムが150点以上大放出。秘密戦隊ゴレンジャー2期も5体登場します。ゴーグルファイブ、デンジマンなど5体セットものや、入荷数が少ないビクトラーシリーズからはスカイエース、ジャックタンクなどなど多数。ゴレンジャーからターボレンジャーまで戦隊シリーズをお腹いっぱい味わって下さい。 ●ミラーマン&シルバー仮面 第2次怪獣ブームを支えた2大ヒーローの光と影。 様々な商品が発売された両ヒーローの逸品。 ●ジャングル大帝 手塚治虫の代表作の一つ、ジャングル大帝。ブリキもあればぬいぐるみ、リモコン歩行、ソフビ、陶器など多彩な商品。 ●直筆イラスト・色紙・原稿 王道の手塚治虫のほか、赤塚不二夫、藤子不二雄、横山光輝、永井豪、水木しげる、あだち充、などの著名漫画家のほか、 昭和の大人気漫画家、宮崎駿ほか人気アニメーターや萌系作家などの今注目の作家など。 ●アニメセル画・アニメ原画 「カードキャプターさくら」 「ベルサイユのばら」 「怪獣王ターガン」 セル画 「小さなバイキングビッケ」 オープニングセル画 「世界名作劇場」 「となりのトトロ」 背景付きセル画 ●単行本 「杉浦茂傑作漫画全集」他、シュールなギャグ漫画のルーツ杉浦茂多数出品。貸本漫画家久留見幸守特集として時代劇から現代劇までデッドストック級美本を中心に60冊超。手塚治虫「ロック冒険記」全3巻、赤塚不二夫初期単行本、夢田ユメヲの異色寓話「生きのこった子」、佐藤まさあき「闇の記録」全5巻、山川惣治「虎の人」など戦前/戦後から貸本漫画まで。 ●新書 曙コミックス特集第2弾、日大健児「ドッキリ仮面」・つのだじろう・とりいかずよし・長谷邦夫・古谷三敏「ダメおやじ」・よこたとくお・好美のぼるから曙文庫まで。最新刊は許斐剛「テニスの王子様」&武井宏之特集。 ●雑誌 ビンテージ雑誌特集 冒険王 第十弾 昭和37年編 … Continue reading

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昭和のテレビ界支えた「多芸の人」大橋巨泉さんにお別れ

7月12日、急性呼吸不全のため死去された大橋巨泉さんのお別れの会が9月5日にありました。 昭和のテレビ界を支えた「多芸の人」に別れを告げるため、友人やファンら約800人が、歯にきぬ着せぬ発言でテレビ番組を盛り上げた名司会者を偲んだ。 「11PM」など数々の番組で司会を務めた大橋巨泉さん。ジャズや競馬に造詣が深く、ゴルフの実力はプロ級と、仕事も遊びも一流だった。 この日は、プロゴルファーの青木功さん(74)やタレントのビートたけしさん(69)ら幅広い分野から著名人が多数参列した。 大学中退後、ジャズ評論家や放送作家を経て、テレビ司会者に転身。 「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」「11PM」「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」などの司会を務め、軽妙な弁舌で人気を集めた。 改めて大橋巨泉さんの偉業の数々に驚くばかりです・・・ 「はっぱふみふみ」などの流行語も生んだパイロット万年筆の広告です。 11PM で共演した朝丘雪路さんの豊かな胸につけた「ボイン」と言う単語が以後、定着した。 本人曰く最も一般にまで定着した巨乳を表す「ボイン」が、お気に入りだったとか。 「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」のゲバゲバおじさんのお面です(下段の左右) これで揃った~「CMマヂッククイズ・マジッククイズ」は全14種類でコンプ? http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11222622.html http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14418296.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ウォーキングドール・・・美人3姉妹は二卵性の三つ子さん?

ウォーキングドール・・・美人3姉妹は二卵性の三つ子さん? 3人姉妹を見比べますと、お顔は元より、手に持っている花束や、洋服も微妙に違っています。 以前は、5人居たのですが2人は「お嫁さん」になって、家から嫁いで行きました。 中央の娘は嫁ぎ先を探しています。 1950年代に製造されたセルロイド&ブリキ製の花束を持った女の子はゼンマイを巻くと首を左右に振りながら両手を前後に動かして、弧を描きながら歩きます。 動きは完動で可愛いですよ~♪ 頭と両手はセルロイド製。 体はブリキ製で中にゼンマイ機構部が仕込まれています。 セルロイド部分に割れや凹みもなく時代を考えるとまずまず良い保存状態です。 造られてから50年以上経っていますので、洋服に多少の経年による汚れがある子も居ます。 底にMEDE IN JAPAN の刻印があります。 富士プレス製。高さ18センチ。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14408187.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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