Monthly Archives: 7月 2019

唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動4

いつかは作ってみたいと密かに思い続けていたツリーハウス。 男の子の「夢」である秘密基地の延長「大人の秘密空間」ですね。 4本の木の2m弱の高さ(中二階に相当)に、その上にウッドデッキ(プラットフォーム)を作り小屋(キャビン)を作る計画。 木に穴を開けたり負荷をかけずに安定させる一番の方法として、4本の立ち木に寄り添わせて柱を立てる・・・というやり方に辿り着きました。 前回までの作業・・・ 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動1 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16262463.htm 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動2 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16262463.html 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動3 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16263677.html デッキの床板を張り終わると約13畳の広さになり狭過ぎず広過ぎず丁度、いい感じのデッキ(プラットホーム)部分が完成しました。 大まかなイメージから現場の進捗状況に合わせて、その都度、試行錯誤・四苦八苦しながらの素人工事としては上手くいき90点の出来です。 次にデッキに上り下りする為の階段を作りました。 4本の樹木の内、1本の下部(根元から1.7m位まで)は斜めに生えており、この傾斜をそのまま利用して添わすように階段を作りました。 傾斜角度は58度位あり、更に右側に傾いているので難し~い。 横から見ると普通の階段(梯子)ですが、正面から見ると木の傾きに合わせて、わざと傾けて作ってあります。 踏み板の断面も斜めにカットせねばならず四苦八苦しました。 材の厚みがあまりないので私の体重60Kg位だと大丈夫ですが、体重の重い人は踏み壊すかも? 傾斜角度が急なので木から垂らしたロープを握って補助にしながら登ります。 ロープで体重を分散しながら登る事により踏み板の薄さをカバーして、何よりも秘密基地っぽくて上り下りがワクワクします。 階段の材料は廃材を再利用しましたので材料費は0円です。 階段部分は70点の出来です。 ハンモックを張って吹き抜ける風を感じながら、海を見てまったりタイムを過ごすのが「夢」です。  続く・・・・ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16264992.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動3

いつかは作ってみたいと密かに思い続けていたツリーハウス。 男の子の「夢」である秘密基地の延長「大人の秘密空間」ですね。 木に穴を開けたり負荷をかけずに安定させる一番の方法として、4本の立ち木に寄り添わせて柱を立てる・・・というやり方に辿り着きました。 4本の木の2m弱の高さ(中二階に相当)に、その上にウッドデッキ(プラットフォーム)を作り小屋(キャビン)を作る計画。 前回までの作業・・・ 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動1 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16262463.htm 唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動2 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16262463.html 次にいよいよデッキの床板を貼って行きますが裏面は組立後では塗り難くなるので先に防腐塗料を塗っておきます。 デッキ板を張っていくと樹木の幹、枝の部分の処理が難しく、試行錯誤した結果、木の湾曲に合わせて段ボール紙を利用して型を取り木板をカットしていくと上手く出来ました。 ピタッとハマると気持ちいい~♪ 厚み12mm×幅180mm×長さ2000mmの床板を64枚(13312円)貼りました。1枚の単価@208円。 本当なら厚みが15mm位は欲しかったのですが軽量化と予算などの兼ね合いで妥協。 板を貼り終えると約13畳の広さになり狭過ぎず広過ぎず丁度、いい感じのデッキが完成しました。 ハンモックを張って吹き抜ける風を感じながら、海を見てまったりタイムを過ごすのが「夢」です。  続く・・・・ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16263677.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動2

いつかは作ってみたいと密かに思い続けていたツリーハウス。 男の子の「夢」である秘密基地の延長「大人の秘密空間」ですね。 木に穴を開けたり負荷をかけずに安定させる一番の方法として、4本の立ち木に寄り添わせて柱を立てる・・・というやり方に辿り着きました。 いわば高床式のデッキって事ですね。 4本の木の2m弱の高さ(中二階に相当)に、その上にウッドデッキ(プラットフォーム)を作り小屋(キャビン)を作る計画。 基本となる高さが決定したら9センチ×9センチ角×6mの木材を乗せ反対側を持ち上げ丈夫なロープで吊り下げ仮止めしてから、この位置を基準に水平に注意しながら木材を順番に乗せていって四辺の高さを決定します。 4本の木の周りを結び「ロの文字型」だけでは持ちそうにないので中央に、もう一本補助を入れ「日の文字型」で形作り水平が完成してから支柱を立ててデッキを支えます。 支柱の高さの微調整は束石の下の土を掘ったり、盛ったりして調整します。 前回までの作業・・・ 二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動1 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16262463.htm 主要角材の水平位置が決定したら本組立しますが、上と下の角材のクロスする箇所に溝を作ってはめ込む事により前後左右のズレを防止する事が出来ます。 更に、床板を張る際の垂木と面一にする事が出来ます。 角材が交わる6ヶ所の上下で合計12ヶ所の溝を作ってから組み上げ完成。 次に床板を支える垂木を均等に配分するが、元々が正四角形ではないのでバランスに注意する必要があります。 組立後では塗り難くなる場所は本組立する前に防腐塗料を塗っておきます。 今回、二種類の防腐塗料を使いました。 ◎防腐塗料(クレオトップ)2.5ℓ 2150円 色は薄めで良く伸びて塗り易く作業効率が良く結果的に経済的。 〇防腐塗料(クレオパワー)1.6ℓ 1480円 色は濃いめで粘度がある為、伸び難く作業効率が悪く結果的に不経済。 ハンモックを張って吹き抜ける風を感じながら、海を見てまったりタイムを過ごすのが「夢」です。  続く・・・・ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16262892.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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唯一無二の家造り(番外編)・・・やっとツリーハウス作り始動1

我が家の敷地には家のシンボルとなる大きな木が4本生えています。 樹高は10m程あり2階建ての家より大きくなっています。 唯一無二の家造り8・・・我が家のシンボルツリー https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16230222.html 風にそよぐ葉、木漏れ日、吹き抜ける風に癒されます。 野鳥もやってきて鳴いています(毎日4~5種類は飛んできます) いつかは作ってみたいと密かに思い続けていたツリーハウス。 ツリーハウスとは・・・ 木の上にある家、木と寄り添う家の総称で、季節とともに、木、森、自然をより身近に感じ一体感を感じる事の出来るできる空間です。 共生する木の形状を生かして設計し、できる限り木を傷つけることなく、自然環境にダメージを与えないことを念頭において制作します。 男の子の「夢」である秘密基地の延長「大人の秘密空間」ですね。 しかし作り方を調べれば調べる程難しく挫折しそうになります・・・ 完成するのが何時になるかは全く未定ですが、やっと重い腰を上げツリーハウス作りが始動。 ツリーハウスと言っても色々な形状、作り方がありますが、とにかく自由なところが最大の魅力です。 これまで色々なやり方を考えてみました。 五寸釘やボルトでドーンと木を貫いて固定したり、ゴムを木に巻きつけてから、2枚の木の板で幹を挟み込む方法も考えてみました。 けれど、木へのダメージを気にして半端な事をすると、デッキやキャビンが不安定になります。 ボルトを貫通させたり釘を打ったりするのは可哀想にも思いますが、意外と影響はない様です。 むしろ釘やボルトを使わないで、何かを巻きつけたり圧迫する方が、木にとってはかえって迷惑です。 木は中心部ではなく表皮の部分で地面からの水や栄養を運んでいるので、幹を圧迫すると常時、首を絞められている様なものです。 とは言え結局、木には穴を開けたり負荷をかけずに安定させる一番の方法として、立ち木に寄り添わせて柱を立てる・・・というやり方に辿り着きました。 いわば高床式のデッキって事ですね。 まずこの高床を作ることが作業の第一段階で、これさえ出来れば後は簡単?・・・というか地面の上に小屋を建てるのと同じですから、ある程度作業の予想が付くでしょう。 まずは、ウッドデッキ(プラットフォーム)を作りますが、高さの基準をどの位置に設定するか? 4本の木の2m弱の高さ(中二階に相当)に、その上にウッドデッキ(プラットフォーム)を作り小屋(キャビン)を作る計画。 ハウツー本によると「高さは地上から1.8mを目安にして下さい。これだけ上がれば、十分に興奮出来ます。経験上、子供用の安全性を考えての最高位で、大人用の最低位です」との記述あり。 又、これ以上高くすると施工難度が格段にアップしてしまいます。 地上2メートル位とは言え、その上に小屋を建てるのですから、当然揺れます。 高さが増すと同時に上に行く程、枝も細くなり揺れもきつくなり作業も大変になります。 キッチリ作らないと、ちょっとの揺れで大変な事になります。 遊びに来た人は大抵、軽い乗り物酔いにかかるとか? これだけ聞くと「えっ?」と戸惑うかもしれませんが、この揺れも慣れれば心地よい。 電車の揺れが赤ん坊の眠りを誘発する・・・とはよく聞く話ですが、木の上で風に自然に身を任せ、自然のリズムで眠りにつく。 ステキな夢が見れるわけです。 4本ある木の内、地表から約165センチの高さから4本に枝分かれした枝が伸びていて、この箇所を基本にして角材を乗せデッキを張ると完成時は約180センチの高さになり丁度、いい感じにになるので基準となる位置は決定。 基本となる高さが決定したら9センチ×9センチ角×6mの木材を乗せ反対側を持ち上げ丈夫なロープで吊り下げ仮止めしてから、この位置を基準に水平に注意しながら木材を順番に乗せていって吊り下げたロープを張ったり緩めたりしながら四辺の高さを決定します。 水平器や、透明のチューブに水を入れ水平にするのが一般的ですが海の水平線が水平にするのに大いに助かりました。 最後は水平器で調整します。 4本の木の周りを結び「ロの文字型」だけでは持ちそうにないので中央に、もう一本補助を入れ「日の文字型」で形作り水平が完成してから6本支柱を立ててデッキを支えます。 支柱の高さの微調整は束石の下の土を掘ったり、盛ったりして調整します。 … Continue reading

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