Monthly Archives: 9月 2011

たかが空き箱されど空き箱・・・”Mr.ダンディ”の箱が遂に手に入った!

ブリキ玩具も様々な切り口でカテゴリーを分類する事ができるけれど、調子物と呼ばれるゼンマイ玩具で、数々の傑作を生み出し”神の手を持つ”と言われた天才ブリキ玩具職人の串田恭男氏の作りだした数々の作品の中でもトップクラスの出来に位置する「ミスターダンディ」を以前、紹介しました。 天才ブリキ玩具職人・串田恭男さんの傑作TOY!”Mr.DANDY” http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62647535.html ネジを巻くと右手で帽子を上げ下げしながら目玉が上下に動きます。 足の下からピンが交互に出る事により愛嬌をふりまきながら前進するのですが、この時、靴のつま先を交互に跳ね上げてスキップ。 これって大変、芸が細かく実際に動かすとホントに面白い動きなんですよ。 これだけ複雑な動きをゼンマイひとつで実現させる表現力と製造技術に驚きます。 でも面白いのは動きだけじゃなくて、このデザインだって味があって最高です。 ”Mr.ダンディ”と名乗るだけあって、真っ赤な帽子にステッキ,胸には薔薇と紳士のお洒落アイテムを身につけている。 オッドベストは黄色地に赤の格子模様、そして赤のサスペンダーとかなり派手に決めちゃっています。 ウィングチップとツートンのサドルシューズを足して2で割った様な足元もバッチリと決まっていますね。 串田氏の作品らしくとても凝った動きをする玩具で、私の大のお気に入りなのですが残念な事に箱がありませんでした。 しかし今回、やっと”Mr.ダンディ”の箱が手に入りました。 ( ダンディ-箱 ) ( ダンディ箱と本体 ) ( ダンディ顔-UP ) 製造時期により微妙な違いが・・・ 左手に持っているステッキは針金製のモノもあるらしいけど、今回手に入れたのはプラスチック製で、以前から持っていたゴム製のバージョンとは一味違います。 製造時からの微細な小傷などはあるものの、錆などのダメージはなく時代を考えると保存状態は大変良好です。 ( ダンディ2体-A ) ( ダンディ2体-B ) ( ダンディ2体-Cステッキ ) 「決定版 ブリキのおもちゃ大博物館」という本の123ページに「あいさつおじさん」として載っていますが、1930年代製との説明は、間違いで正しくは1950代製です。 ( ダンディ-本1 ) ( … Continue reading

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日本一高額・超々幻の「漫画遺産」UTOPIA 最後の世界大戦/足塚不二雄

これは奇跡だっ!! 幻の名著!「UTOPIA 最後の世界大戦/足塚不二雄」完全復刻 。 オバQ、ドラえもん、怪物くん、パーマンなど数々の作品で有名な「藤子不二雄」先生の知る人ぞ知る単行本デビュー作がこれ!! ( まんだらけZENBU 50号1 ) 古書市場では長らく存在自体が確認さえされていなかった幻ともいえる1冊で、現在では「お宝」漫画の代表的な存在となっており、某鑑定番組では300万円の値が付けられ、オークションでは400万円以上で落札された超々幻の「世界漫画遺産」 この超・超・幻の名著がついに完全復刻!! 藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)コンビの単行本デビュー作にして最初で最後の描き下ろし長編。 藤子不二雄でなく「足塚不二雄」なのは、2人が尊敬する漫画家、手塚治虫の足元に及びたいとの意図が込められたものだ。 『オバケのQ太郎』などで知られる漫画家の藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)のペアが昭和28年に初めて刊行した単行本『UTOPIA(ユートピア) 最後の世界大戦』は、この世に現在10冊程度しか現存しないとされ、中古市場では300万円以上の値が付く程の幻の本で漫画本としては一番高いとされている。 今回の復刻にあたって、漫画家の松本零士さんが元本を提供した。 ( 足塚不二雄 ) ( UTOPIA 最後の世界大戦ー中身表紙 ) ( UTOPIA 最後の世界大戦 ) 当時はまだ高校を卒業したばかりで地元・富山で活動していた2人は、のちの藤子不二雄名義ではなく「足塚不二雄」としてこの本を刊行。  作品は近未来の人類とロボットとの関係を描いたSF長編。 高校2年生のときにこの本を買った松本さんは「私にとって刺激的であり、一時代を築き上げた作品」と評している。 書き上げた原稿は、出版社によって勝手に最後のコマが付け加えられていた。 さらに単色で描いた絵は出版社によって2色に彩色されていた上に、「覆面団」と題する別人の漫画と抱き合わせになっていた。 表紙は当時すでに人気のあった大城のぼるが担当。 2人が考えた題は単に「UTOPIA」だったが、それでは子供には難しすぎると考えた出版社が勝手に「最後の世界大戦」を加えたのだという。 駆け出しの漫画家と出版社の力関係が如実に表れており「藤子ファンだけでなく、漫画史を学ぶ学生や研究者にも手にとってもらいたい」逸品です。 1953年に鶴書房が出版した、藤子不二雄の最初で最後の描き下ろし単行本は、足塚不二雄名義で描かれ、富山から上京して複数の出版社に持ち込んだが採用されず、手塚治虫の紹介で同社で単行本化が決まった。 しかし、表紙を大城のぼるが執筆し、他のマンガ家の作品とのカップリングで出版されたために、その後2度の復刻では藤子が新たに表紙を描き、カップリング作品は外した形でオリジナル通りではなかった。 今回は、松本零士が保存していた原本などを元に本文2色を忠実に再現した完全復刻が実現。 第3次世界大戦でS連邦が使った「氷素爆弾」により凍りついた地球。 シェルターに閉じ込められ100年後に蘇った少年が見たのは、氷素爆弾の被害から立ち直り、科学文明の発達したユートピアとして再建された地球だった。 終末SFとして現代にも通じる名作。 機械文明の発展した未来を描き、それが必ずしも人類に平和をもたらすものではないというテーマを掲げて描かれた。 … Continue reading

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手塚治虫だ~いすき! リボンの騎士の「チンク」限定ヴィネットアンソロジー

徳間書店より2004年に発行されていたハイパームック本「手塚治虫ミニヴィネットアンソロジー」を、ようやく入手しました。 ( ムック本+チンク-1 ) ( ムック本+チンク-2 ) ( ムック本+チンク-3 ) 海洋堂・ムービック共同企画ブランドK&Mシリーズの手塚治虫ミニヴッネットアンソロジーの第一弾~第三弾が完結し説明を補完する形でのムック本+はれカレシール付+限定ヴィネット同梱の「チンク」がいい味出ています。 笛を奏でる印象的なシーンを立体化した「チンク」が可愛い。 使命を帯びて地上に落とされたチンク。 その束の間の安らぎが表現された楽しい情景になっている。 ( 第1弾-リボンの騎士 ) ( 第3弾-リポンの騎士 ) 「リボンの騎士」は、日本のストーリー少女マンガの第一号と言われいてる。 手塚治虫は映画的な手法を本格的にマンガに持ち込んだ功労者としても名高いが連続ドラマとしての面白さ、大河ストーリーとしての魅力を最も色濃く、受け継いだのが戦後の少女マンガであった。 ストーリーマンガの礎を築いた手塚治虫は少女マンガの世界でもパイオニアだったのだ。 第1弾:「 ジャングル大帝」「ブラックジャック」「リボンの騎士」「ワンダー3」「三つ目がとおる」 ( 手塚アンソロジー第一弾5種 ) 第2弾:「海のトリトン」「どろろ」「ヒゲ親父」「メルモちゃん」「マグマ大使」 ( 手塚アンソロジー第二弾5種 ) 第3弾:「ヴァンパイア」「火の鳥」「リボンの騎士」「ユニコ」「ハムエッグ&ピノコ」 ( 手塚アンソロジー第三弾5種 ) 少女マンガ・ヒューマニズムマンガ・冒険マンガ・ホラーマンガ・ヒーローマンガと分類し、各シーンのマンガを体感し手塚漫画の世界を体験できます。 手塚ワールドを見事に立体化『手塚治虫ミニヴィネットアンソロジー』 http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62142969.html 写真をクリックすると大きく見れます。 … Continue reading

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空き箱捨てないで・・・たかが空き箱されど空き箱

子供の頃オモチャを買って貰うと、本体は残しても、箱はいつしか捨ててしまいますよね・・・・ 故に箱の現存率は少なく貴重となります。 ( ウルトラマン電車廻り上蓋-1 ) ( ウルトラマン電車廻り上蓋-2 ) ( ウルトラマン電車廻り上蓋-3 ) 1966年発売当時のヨネザワ製「ウルトラマン電車廻り」の上箱のみの開き状態です。 ホッチキスの針が錆びていたので展開図状に開いてあります。 経年により多少汚れありますが、退色はなく資料として今となっては大変貴重です。 45年程、昔の品で今から30年近く前に入手した時には捨ててしまおうか・・・とも思ったのですが「捨てないで良かった~」 某オークションに出品し3000円からスタートすると競って45入札あり○○○○○円で終了して日本屈指の特撮グッズのコレクターとしても知られ、レトロ系ソフビ怪獣人形の製造メーカーの代表でもある○○氏の元へ・・・ ちなみに彼は私と同年齢で同級生世代です。 『モノ』は必要とされる人の手元へ行くのが『モノ』にとっても『人』にとっても【幸せ】と言うのが私の持論です。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************************** 北原照久の箱絵図鑑 ( 北原照久の箱絵図鑑 ) 世界初ブリキのおもちゃのパッケージデザイン集。 大正時代から1960年代までに販売された懐かしいブリキのおもちゃの「箱絵」をオールカラーで堂々420点以上収載。 乗り物、キャラクター、ヒーロー、ロボット、教育おもちゃなど、大正時代から1960年代までに日本で販売された懐しいブリキのおもちゃの箱絵(パッケージデザイン)をオールカラーで紹介するコレクターには必読の本です。 『北原照久の箱絵図鑑』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62789762.html  

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鳥のように大空を自由に飛びたくありませんか?

誰でも一度は「鳥のように自由に、大空を飛びたい」と思った事がある筈。 人類はライト兄弟以来、宇宙にまで飛び立てるようになりました・・・でも、自分の足で風を感じ五感で鳥の様に自然の上昇風や、サーマルソアリングを捕まえて鳥になれる翼。 それがハンググライダー・パラグライダーです。 日本三景・天橋立の上空をパラグライダーで飛んだ動画(you tube) http://www.youtube.com/watch?v=Ec0Ex34hwjo いつも、見慣れた天橋立も空から見ると新鮮ですね。 今週24日(土)のNHKテレビで扇澤さんのフライトの放映があります。 午後7時30分~是非、皆さんもご覧下さい。 http://www.nhk.or.jp/wonder/program/1009/index.html 空飛ぶサンタクロースがやってきた・・・空からのX’masプレゼント http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61994007.html 舞鶴・神崎フライトエリアの紹介 http://www.dance.ne.jp/~tamikakb/mkanzaki/product.html 【問い合わせ】電話77・0838、舞鶴・神崎フライトエリア同好会の村上さん ( 槇山より初フライト1979 ) 写真は私が1979年に槇山(神崎フライトエリア)より初フライトした時のものです。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************************** パラグライダーにチャレンジ2011-2012 ( パラグライダーにチャレンジ ) 最も手軽に空を飛ぶことができるパラグライダーとパラモーターを始めるための定番ガイドブックで、現在、空を楽しんでいるほとんどの人がこの本からスタートしています。 本書には、チャレンジするために必要な知識と情報がすべて網羅されていて、毎年、新しい情報を加えて改訂されています。。 内容は、日本で唯一のパラグライダー情報誌として20年前に誕生した雑誌「パラワールド」の編集部が、最新の情報をすべてピックアップして、パラグライダーとパラモーターの楽しさと始め方をわかりやすく解説しています。 巻末には、全国のパラグライダー&パラモーターのスクールガイドを掲載しており、スクール探しにも便利な構成になっています。 また、一般にも大変人気が高まっているタンデム(2人乗り)でのフライト体験の方法や様子、体験ができるところなども、この本から知ることができます。 この本で、大自然を満喫できる素晴らしい空の世界へ、どうぞ! 『パラグライダーにチャレンジ』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62780590.html  

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珍品お宝グッズ満載の誌上オークションに参加出来る『まんだらけZENBU 52号』が届く

今回も、まんだらけZENBU 52号が届きました。 (株)まんだらけの株を保有している株主に 「まんだらけZENBU」(季刊誌)が9月,12月,3月,6月と年四回届きます。 お宝グッズ満載★まんだらけZENBU52号●最新号★新本・最新号 B5判 284ページ。 まんだらけ出版部発行によるコレクター人生泥沼化への第一歩、ヨダレだらだらもんアイテム大量掲載ムック。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の284ページ。 カラーページ多数。 ( まんだらけZENBU 52表紙  ) ( まんだらけZENBU52号2冊 ) 毎号、我々に驚きと衝撃を与える掲載内容。 毎回、同じ本が二冊届きます。 1460円+送料160円で全国発送可。 今号の特集は・・・・ ●日本漫画界のゴッホか?写楽か?わずか2年間だけ生きた (活躍した) 幻の天才少年漫画家田川紀久雄の謎が解明される 手塚治虫がデビュー作「新宝島」を出した時、ほぼ時を同じ くして活躍した謎に包まれた若き漫画家がいた・その実態を克明に調べました ● 本書では手塚治虫のデビュー当時の謎が次々と明らかにされていますが今回は描き版という当時の単行本だけでは決して知り得なかった手塚治虫の絵の魅力が明らかにされていきます 手塚治虫のデビュー当時の漫 画はすべて描き版という他人によってトレースされたものだった・つまり本の絵は手塚の直筆の絵ではないのだが、このたびデビュー当時の作品「キングコング」の未発表原稿が林コレクションから発見され、当時の手塚治虫の本当の絵を見ることが出来ました ● 昭和初期に始まった絵本文化の草分け「キンダーブック」キセキノフロクカンピン! ●影と光のアートを堪能ください藤城清治ミラー ●ブルマァクのブリキの魅力 電動「仮面ライダー」、ゼンマイ「ウルトラマンレオ」が動きだす ●ようこそジャパニーズ・ポップ・アンティークの世界へ 素晴らしき表情の玩具が勢揃い ●「カードキャプターさくら」第一期オープニング禁断のフラッシュカットセル ●稀少!「ときめきトゥナイトときめきランゼ」ドール ●動く「星の子チョビン」の立体物を見たことありますか ●80年代の子ども達の夢と憧れ☆ビックリマン&ドッジ弾平 ゲームジャケット仕様デザイン原画 ●日本漫画界のゴッホか?写楽か?わずか2年間だけ生きた … Continue reading

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フォーリーブスの初期メンバーの永田英ニを知ってますか?

私の記憶の中では、永田英ニは、北公次の覚醒剤による逮捕で急遽加入したメンバーと思っていましたが フォーリーブスの初期メンバーで、加入時まだ年齢が小さかったため、ター坊(青山孝)と交代しその後ソロで「あこがれ」でデビューしてたんですね。 ( フォーリーブス永田 ) 永田英二 (ながた えいじ) 愛称「英ちゃん」、「英坊」 フォーリーブスの結成当時(昭和42年4月)に永田はまだ小学生だったために退団させられた。 永田と入れ替わりに青山孝史がフォーリーブスに入りその後にレコードデビューしているため永田は幻のメンバーとして一部に知られている。 フォーリーブスは1967年4月1日、ジャニーズの『太陽のあいつ』という曲のバックダンサーとしてグループを結成。 メンバーは、元々ジャニーズの付き人だった北公次、3歳から子役で活躍していた江木俊夫、劇団若草出身でファッションモデルをしていたおりも政夫、同じく劇団若草出身の永田英二の4人だった。 同年10月、結成メンバーの永田英二は当時小学生だった為脱退し、スクールメイツ出身の青山孝が加入。 1960年代前半にジャニーズの付き人をしていた北公次をどうしてもデビューさせたいが為に、各所から人材を取捨選択して作ったグループだと後にジャニー喜多川が発言している。 運動能力に優れた北公次はバック転などの華麗なアクロバットを担当してステージを彩った。 またステージ上でバック転を披露した初のアイドルでもある。 1970年にはブロマイドの売上げが男性歌手部門の1位になり、衰退期にあったグループサウンズのザ・タイガースなどに代わり、新御三家が台頭するまでの間、トップアイドルとなった。 ( フォーリーブス4人 ) マルベル堂のフォーリーブスのブロマイド(プロマイド)です。 ブロマイドの売り上げは人気のバロメーターでもありました。 ●永田英二 (ながた えいじ)愛称「英ちゃん」、「英坊」。 ●青山孝 (現:青山孝史)(1951年8月10日~2009年1月28日 、愛称「ター坊」) ●北公次 (1949年1月20日~、愛称「コーちゃん」) ●江木俊夫 (1952年6月4日~ 、愛称「トシ坊」、「ポコちゃん」) ●おりも政夫 (1953年7月4日~ 、愛称「マー坊」) ( マルベル青山孝 ) … Continue reading

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「変身サイボーグ」シリーズのサイボーグジャガー覚えていますか?

サイボーグジャガーは「変身サイボーグ」シリーズで1974年に発売されたアイテムでした。 設定によれば、サイボーグジャガーは「野性の本能」と「原子の超頭脳」という『二つの心』を持ち、「アニマル変身」と「武装変身」の『W変身』ができるとされていました。 この「ヒョウ」は、その「変身セット」の1番目の商品でした。 四本足の特徴的なフォルムと透明ボディ+メッキメカのクールな印象とがあいまって、この「ジャガー」は、かつてないほどに斬新な玩具でした。 この品は1974年3月~5月に発売された変身セットのコスチュームの「ヒョウ・豹」です。 玩具店の在庫を発掘して未使用と思われますが台紙パッケージは入手時よりありませんでした。 裂けや切れはありません。 ( サイボーグジャガー3 ) ( サイボーグジャガー豹-1 ) 2枚目の写真はサイボーグジャガー本体に着せてみました。 ( サイボーグジャガー豹-3 ) ( サイボーグジャガー豹-2 ) 3枚目、4枚目のコスチュームの「ヒョウ・豹」のみ3900円にて販売可。 サイボーグジャガー本体は付属しません。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ******************************************** 変身サイボーグ大百科 ( 変身サイボーグ大百科 ) 「変身サイボーグ」とは、70年代前半に売り出された男の子向け着せ変え人形である。 人形本体と変身セットと呼ばれるコスチュームから成り、内部にメタリックのメカも配したこのシリーズのすべてを網羅。 『変身サイボーグ大百科』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62745663.html

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1950年代アルプス製 シャボン玉 モンキー BUBBLE BLOWING MONKEY

ALPS アルプス製 シャボン玉 モンキー BUBBLE BLOWING MONKEYの箱付です。 ( シャボン玉 モンキー 1 ) ( シャボン玉 モンキー 2 ) ( シャボン玉 モンキー 3 ) 1950年代(昭和30年代)の アルプス製で、主にアメリカなどに輸出された品です。 単1電池×2本(別売り)使用。 目を光らせながら左手に持ったシャボン液の入った器に右手に持つ輪っかをつけて口に持っていき、口から出る空気の力を利用してシャボン玉を吹くという動作を繰り返すおもちゃです。 ベスト(チョッキ)も造られたままの鮮明な色を保っています。 右側の赤いパンツに製造時からと思われる色ムラがあります(2枚目の右上写真参照) 動作確認をした際、右目のライトが点灯していましたが消えてしまいました。 その後、右目は叩くと時々付いたり消えたりしますので接触不良と思われます。 シャボン液を実際に入れての確認はしていませんがテッシュペーパーを口元に持っていくとエアーが出ていますのでその他の動きに問題はありません。 箱の左下コーナーに少々の傷ありますが、退色や破れもなくしっかりした形状を保ち全体的には程度良好で未使用だと思われます。 16000円で販売可。 本体:高さ27センチ×縦9.3センチ×横8.7センチ。 箱:横28.2センチ×縦15センチ×高さ13.7センチ。 参考資料(動画が見れます) Bubble Blowing Monkey – … Continue reading

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貴方も誰かに監視されているかもしれない・・・「彼氏追跡アプリ カレログ」

誰かに監視されているかもしれない・・・特定の相手の行動などを把握できるスマートフォン(高機能携帯電話)用のアプリケーションソフトが登場、批判がサービス提供社側に殺到する騒ぎになっている。 ストーカー行為に悪用されかねないため、会社側はサービス内容を改善しているが、こうしたアプリに違法性は問えず、法の隙間をついた格好だ。 問題のアプリの名称は「彼氏追跡アプリ カレログ」8月30日にサービスが始まった。 機能は相手のスマートフォンにアプリを入れることで、現在位置や通話記録、バッテリー残量などを把握できるものだった。 カレログのサービスは、追跡される側がアプリのインストールに同意することが前提だが、作業がスマートフォン上の画面で完結してしまうため、同意確認が不十分なのが問題だった。 誰かが、隙を見てあなたのスマートフォンに勝手にアプリを入れ、こっそりと監視する。 こんな危険性があった。 サービス提供会社には、危険性に気づいた人権団体や一般市民からの抗議が殺到。 また、コンピューターセキュリティー会社はカレログを不審なプログラムと認定して、自社のホームページで注意を喚起した。 サービス提供会社は、騒ぎを受けてホームページにおわびを掲載。その後、同意確認の徹底などの改善策を打ち出すとともに、通話記録の 送信サービスを停止した。 一方、同社によると、サービスの登録者はすでに数千人に上るといい、ニーズがあることは明らかになった。 同社は、サービス自体は継続するとしている。 また、同社は「他社はうちの動向をみている」としており、改善前のサービスを他社が始める可能性も示唆している。 こうしたサービスに違法性はないのか? ITに詳しい湯原伸一弁護士は「不十分であっても同意が前提になっており、違法とはいえないだろう」と話す。 また、悪用した場合について、弁護士は「勝手にアプリを入れて追跡すれば、民事上はプライバシー侵害に当たることは明らか」とする。 一方、刑事事件になるかについて、弁護士は「適用条文が思いつかない」と話す。 その上で、「こうした道具を使ってのストーカー行為などを規制する法律の整備が必要になってくるかもしれない」と警鐘を鳴らした。 ( カレログ ) 「彼氏追跡アプリ カレログ」サイト http://karelog.jp/ 「あなたの過去など 知りたくないの」菅原洋一さんの最初のヒット曲となった『知りたくないの』は、もともとカントリー&ウエスタンで、日本では『たそがれのワルツ』と呼ばれていた。 まだ作詞家デビュー前だった、なかにし礼さんが日本語の詞を付け、昭和40(1965)年に世に出た。 ▼原詩にない「過去」の言葉が「歌いにくい」との菅原さんの主張を、なかにしさんははねつけたそうだ。 恋人の過去は知らなくてもいいが、現在は何をしているのか、離れていても知りたい。 恋愛中の男女が、一度は見る夢かもしれない。 ▼「彼氏追跡アプリ カレログ」なるスマートフォン用のアプリケーションが、叶えてしまった。 彼氏あるいは彼女のスマートフォンにこのアプリを入れると、相手がどこにいて、誰と通話したのか、すべて把握できるというのだ。 ▼先月末にサービスが始まると、たちまち登録者は数千人に上った。 一方でストーカー行為などに悪用されかねない、と抗議が相次いだ。 確かに、個人情報の保護が叫ばれる世の中の動きに逆行している。 サービス提供会社では、通話記録の送信サービスを停止するとともに、同意確認を徹底する仕組みを取り入れながら、サービスを続けるという。 ▼かつて恋愛ドラマには、すれ違いの場面が欠かせなかった。 物心ついたころには携帯電話が当たり前の世代には、想像できないだろう。 もっともそれ以上に便利な道具が、恋人たちに必要なのだろうか。 ▼なかにしさんの答えは、「否」の筈だ。 すでに40年以上前に作詞、作曲した『知りすぎたのね』のなかで断言していた。 … Continue reading

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