Monthly Archives: 11月 2017

昭和レトロな『思い出買います・売ります・交換もします!』

思い出売ります・買います!! これからの時期、年末などの大掃除で、下記の様な品が出てきたら売って下さい。 『古い玩具など買い取ります!探しています!』 昔懐かしい昭和レトロな品々が押入れや物置に眠っていませんか? ●ブリキのおもちゃ ●セルロイドなどの人形(文化人形) ●ソフトビニールの怪獣や人形 ●超合金、変身合体ヒーローもの ●古いポスター、チラシ、ホーロー看板など ●古いレコード(マンガ・ソノシート・グループサウンズ) ●抽選当選品、商店などのマスコット人形(企業キャラクター) ●漫画雑誌(月刊誌、週刊誌、コミックなど) 月刊誌・・・『少年』『少女』『少年画報』『少年ブック』『野球少年』『ぼくら』『漫画王』『小学館の学年誌』『コロコロコミック』『テレビマガジン』など昭和50年頃までの品 週刊誌・・・『少年マガジン』『少年サンデー』『少年キング』『少年ジャンプ』『少年チャンピオン』『少女フレンド』など昭和50年頃までの品 その他・・・増刊号、特集号、別冊付録、サブカルチャーなど。 戦前、戦後~昭和50年頃までの品を中心に探しています。 また、交換もします! 買い取り・交換の際は当店にお越し下さい。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15438358.html 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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よく残っていたものです・・・憧れの家電製品の広告チラシ

よく残っていたものです・・・憧れの家電製品の広告チラシ。 60年近く前の広告チラシですが、折れ、破れ、汚れ、褪色なく、あまりの綺麗さにカラーコピーしたものかと疑った位ですが、両面印刷で販売家電店の店名スタンプが押してあり当時のモノに間違いなさそうです。 いい色していますねぇ~どうしてこの時代の物って、こんなにも味があるんでしょう? 昭和28年(1953)1月にシャープから国産第1号の14インチの白黒テレビが発売された時の価格は 175,000円で、当時の一般サラリーマンの年収に匹敵する価格でした。 昭和33年(1958)頃になると、14インチの白黒テレビは、66500円位になりますが、まだまだ庶民には高値の花でした。 しかし、翌年の皇太子(現在の平成天皇)のご成婚を一目テレビで見ようと、一気に普及し始めます。 美智子妃殿下の美しさに「ミッチーブーム」の旋風が吹き荒れたものです。   56年前、皇太子殿下と美智子様のご成婚で我が家にもテレビがやってきた! http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12764621.html テレビが普及し始めた昭和34年頃で、14インチの白黒テレビが65000円位。 公務員の初任給(10200円)の約半年分でした。 今の感覚で言うと、120万円くらいまで値下がりし、一般家庭でも無理をすれば買えるようになります。 このチラシが、まさに昭和33年~34年頃の物と思われます。 昭和35(1960)年には、NHKや民放4社がカラーの本放送を開始し、テレビ・冷蔵庫・洗濯機が「3種の神器」と呼ばれるようになりました。 昭和三十年代は白黒テレビが普及した事とカラーテレビが入り初めた事で価格は大分下がります。 正に時代の生き証人の様な貴重な広告チラシです。 額装すれば、より映えますね。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15434606.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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東洋水産・マルちゃんのモデルになった?1960年代の三国産業「SMARTY PANTS」ズボンを上げ下げする男の子

1960年代の三国産業製のブリキおもちゃ「SMARTY PANTS スマーティパンツ」ズボンを上げ下げする男の子です。 三国産業は、東京プレイシング商会で「ピエロのスケーター」をはじめとする数々のブリキ玩具の名品・傑作玩具を作り出した天才ブリキ職人・串田恭男氏が独立して立ち上げたおもちゃメーカーです。 さすが串田さんが手掛けただけあって動きの素晴らしさに感動してしまいます。 こちらは可愛らしい哺乳瓶を持った坊やのずり落ちたパンツの上げ下げの動作が見事に再現された笑える作品です。 ネジ巻キーは固定式で、坊やが右手に持った哺乳瓶を上げ下げしながらずり落ちたパンツも上げ下げし、この時の振動でクルクルと回ります。 ゼンマイも良好、動作も大変スムーズです。 顔はソフビ、その他はブリキ製 本体サイズ15.5cm 背中の所に、ミクニのロゴマークとMikuni Made in Japanの表記あり 保存状態は、箱も含めて、全体にミント状態です。 本体のみは以前から持っていたのですが今回、箱付が手に入りました。 故に、本体のみの方は販売可能です(ASK売り切れご免) 東洋水産・マルちゃんのモデルになった? この玩具を見た東洋水産の関係者がヒントを得てマルちゃんのポーズを採用した? もしくは、東洋水産・マルちゃんの人形にヒントを得て、この玩具を作った? どちらが先かは不明ですが、作られた時期も同時代である事から互いに影響されたと推測します? https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15429413.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。           

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やっと届いた「まんだらけZENBU 83号」はサーカス&合金特集

今回も、やっと二冊届きました。 年6回届くのですが、もうそろそろ届く頃と思っていたのに届かず、調べてみたら今号からは希望者のみに送付となっていたらしく、待てど暮らせと届かない筈・・・慌てて請求しました。 お宝グッズ満載★まんだらけZENBU83号★最新号・新本 B5判 。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の増量332ページ。 カラーページ多数で毎号、驚きと衝撃を与える掲載内容。 今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。 少し紹介しますと・・・ ●サーカス特集 サーカステントのジオラマ、様々な技を魅せるピエロや動物たち、移動遊園地など、サーカスの光と影がここにある! ●合金特集 タケミ・タカトク・野村トーイ・マルシンなど超合金の隆盛を支えた合金をメインに据えて、ポピーを絡めてご紹介します。 ●不良、アウトロー特集 〝全国制覇〟という概念を生んだ「男一匹ガキ大将」から始まる、番長→ツッパリ→ヤンキーマンガの系譜。「BE-BOP-HIGHSCHOOL」「湘南爆走族」「仁義なき戦い」他、単行本、グッズ、盛りだくさん。あまたのなめ猫グッズの中から厳選アイテム登場。己の信念に対して本気で取り組んだ改造車の歴史を伺うことが出来る立体物としてのプラモデルに注目です。 などなど・・・どの頁も見応えたっぷりの構成になっています。 まんだらけZENBUに掲載されたほとんどの商品は附属のハガキにて誌上オークションに参加出来ます。 ボリューム、情報量、ページ数はそのままで、大幅にお安くなりました。 999円で販売可(送料164円)売り切れご免。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15425727.html まんだらけZENBU82号は「ブリキバス&鳥山明特集」珍品多し! https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15240513.html まんだらけZENBU81号は「宇宙人ピピ・チロリン村・かるた特集」珍品揃い! https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15116215.html まんだらけZENBU80号は「鉄人28号特集」全世界に2体の試作品?は凄い珍品! https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14975997.html まんだらけZENBU79号「昆虫&ピープロ、うしおそうじ特集」 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14767176.html まんだらけZENBU78号はヒコーキ野郎大集合!「飛行機&戦隊 特集」 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14610594.html まんだらけZENBU77号は「戦隊モノ TOY & GOODS特集」 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14421983.html まんだらけZENBU76号は1.5倍の情報量「ブリキロボット・VAN」特集 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14239438.html お宝グッズ満載★まんだらけZENBU75号は「石ノ森章太郎&SW特集」 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14025034.html … Continue reading

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2017年のタカラトミー株主優待が今年も届きました

2017年のタカラトミー株主優待が今年も10月下旬に届きました。 2017 タカラトミー株主優待 トミカ 非売品◎新品・未開封品です。 タカラトミーの株式を所有している株主への、細部にまでこだわった「トミカ」 こちらはタカラトミーの株主だけへの特典となりますので、一般販売は行なわれていません。 2017年話題のコンテンツラッピングトミカ 4台セット ・「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド」ラッピングトミカ ・「リカちゃん」ラッピングトミカ ・「アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!」ラッピングトミカ ・「スナックワールド」ラッピングトミカ 上記の4台セットが、専用の化粧箱に入っています。  トミカ・ファンには見逃せない逸品と言えそうです。 一般のお店では販売していない非売品ですのでお見逃しなく。  株主優待は企業が株主に無料でプレゼントするもの。 お中元やお歳暮のようなものと考えればいいでしょう。 株式投資の魅力はもちろん、値上がり益を得ることですが、長く持って、毎年配当と株主優待をもらうのも楽しみのひとつと言えます。 せっかく株主優待を貰うなら、できれば、株主でなければ手に入らないモノ、しかも自分が日常生活で利用できるものや、貰って嬉しいモノを選びたいもの。 そこで注目なのが「タカラトミー(東証1 / 7867)」です。 タカラトミーは玩具メーカーのタカラとトミーが2006年3月に合併してできた会社。 タカラといえば、まず思い浮かべるのが「リカちゃん」 当時、わたるくん、いづみちゃんのリカちゃんトリオで遊んだ読者も多いのではないでしょうか。 一方のトミーといえば、なんといっても電車シリーズ「プラレール」とミニカーシリーズ「トミカ」 部屋中に線路をつくって、電車を走らせた人も多いでしょう? さて、この2社が合併した同社が株主に提供する株主優待品は、株主にしか手に入らない特注品のトミカやリカちゃんだと聞くと、是非欲しくなる人も多いのではないでしょうか? ちなみに権利確定月は3月。 つまり3月31日の5営業日前までに株式を保有している人に優待品が配られます。 一昨年の株価は600円位でしたが、昨年の株価が1130円位、今年の11月1日には、取引時間中1927円になり随分値上がりました♪ トミカ・リカちゃんファンには見逃せない銘柄と言えそうです。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15423482.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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「VANが先生だった」石津氏へのレクイエム・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 1960年代に著者の間に「アイビールック」の爆発的ブームを起こした「VAN」の生みの親であり、服飾評論家の石津謙介氏は、2005年5月24日午前2時2分、肺炎の為93歳で死去されました。 あなたの周りにこだわりを持った50~60歳代の男性はいませんか? その男性はきっと青春時代に「VAN」の洗礼を受けて今も体の中にはしっかりと「アイビー」の血が流れているはず! アイビーを介してT.P.Oを学び、若者の伝道師様な存在だったのが石津謙介氏だった。 「流行に左右されない男の生きざまが伺える組み合わせこそおしゃれの真髄」「形を着せるのではなく男の誇りを着る」 ボタンダウンを愛した私たちの世代には、男の粋の伝道師であり先生のような存在でした。 かくいう私も高校生の頃より「アイビールック」(厳密に言うとトラッド)の洗礼を受け、単なるファッションにとどまらず、生き方そのものを大いに学んだものです。 ★アイビー・・・ボタンダウンシャツを基調とする米国東部の伝統的なアイビーリーグである6大学の学生ファッション みゆき族に代表されるジャケットは3つボタン上ふたつ掛け。 ★トラッド・・・アイビーの数年後にブームとなり基本的にアイビーと同義語であるが、米国のルーツである英国の伝統的トラディショナルスタイルをベースとする。 ジャケットは3つボタン段返り中ひとつ掛け。 しかし、その「VAN」も昭和53年4月には倒産してしまいます。 倒産してからわずか2ヵ月後、現:マガジンハウス(当時平凡出版)発刊の 「POPEYE」誌6月10日号で「ありがとうVAN」「VANが先生だった」と題して特集号が出ました。 多くの週刊誌で石津氏の経営者失失格ぶりが書き立てられましたが「POPEYE」は違っていました。 「僕たちはVANの服でアメリカの学生生活を知りVANのキャンペーンでスポーツライフに目覚めたんだ! 今僕たちは言わなければならないーありがとうVAN!と」 左:ポパイ創刊号 右:創刊から一年後の1978年6月10日号 アイビーを知らない若い「ポパイ」世代読者に大反響 売り切れ続出で、皮肉にもこれがきっかけで当初赤字続きだった「ポパイ」は発行部数がグングン伸びて50万部突破! のちのプレッピーブームへの足がかりとなった記録に残る号です。 倒産しても若者から有難うと感謝されるVANとは、どんな会社だったのか?! そして今でも熱烈な「信者」を持つ、VANの創業者石津氏とはどんな人物だったのか?! 最晩年は色紙を頼まれると「卒艶」と書かれたという。 2年後に出版した「男たちへの遺言-永遠のダンディズム論」には「90歳になっても艶っぽい、人間いくつになってもロマンティックを忘れなさんな」という意味を込めていたと記されている。 同署の結びには「お洒落な人より洒落た人になれ」 そんな石津氏は生前、献体登録をし、遺言状には「葬儀不要、戒名無用」としたためていた。 献眼登録をした母親の角膜が生かされたこと、白血病で逝った息子の輸血の多く人の力を借りたという感謝の念が背景にあったという。 同時に一時代を築いたVANジャケットの倒産という経験から芽生えたアンチ拝金主義への思いも見逃せない。 「金儲けの為なら何をやっても許される風潮がはびこっている」嘆かわしいと・・・ 常々「ファッションとはライフスタイルをも含めたトータルなもの」と語っていた氏。 人にもそれぞれの死生観がある。 氏は死後までもこうした信念を、誇りを持って貫かれました。 永遠のダンディズムとして・・・。 私の人生のバイブルでもあった「MEN‘S CLUB」通巻34号 1963年12月号、当時の売価200円 名物企画の「街のアイビーリーガース」の第二回 この号より本のタイトルがMEN‘S CLUB」になり、紙面サイズが国際サイズとなります。 この前の号は「男の服飾事典」でサブタイトルが「MEN‘S CLUB」となっていました。 … Continue reading

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ブルーグラスは土の匂いのする音楽です・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 高石ともや氏がデビューした1966年はビートルズが来日した年でもありました。 この当時、私は9才(小学4年生)でした。 我が家の白黒テレビは故障寸前で、酔っ払って帰ってきた長髪、ロックが大嫌いな親父は(当時の大人はたいてい訳のわからんロックなるものに理解がなかった) 私がビートルズの来日特別番組を観ていたら酒に酔ったいきおいで息子である私に、からみ酒で「そんなもの観るな」とばかりにスイッチを切られ怒った私が、又スイッチを入れ、又切られ・・を繰り返しながらも観たという鮮烈な記憶があります。 程なくして完全に故障してカラーテレビに買い換えましたが・・・。 思春期を迎えた頃にビートルズを現体験し、やがて迎えるフォーク・ソングの 洗礼を受け背伸びして聴いていたそんな世代です。 しかしながら私が「高石ともや」氏を初めて知ったのは、1968年の「受験生ブルース」であったように思います。 まるでコミック・ソングの様なその曲を受験地獄といわれた、その時代を皮肉たっぷりに歌った高石さんを、当時の私に理解できる筈もなくさして気にも留めていなかったのですが、なにせ当時は学生運動の真っ只中、岡林信康などと共に「フォークの神様」と持ち上げられましたが、レコードの売り上げと比例するかのように商業主義であることへの批判と矛盾を覚えアメリカへと旅立たれました。 そこで彼はブルーグラスと出会い帰国後は、福井県の名田庄村(私の実家から近くで、岡林信康も私の実家がある同じ市内に住んでおられました)に移り住み、日本の昔からある語り継がれた民謡などを掘り起こして、それをブルーグラスの旋律に乗せて歌っておられ、やがて「ナターシャセブン」として結実します。 今でこそ持てはやされているスローライフという生活スタイルを、今から40年以上も前から実践されていたのです。 「走るフォークシンガー=シンガー・ソング・ランナー」の誕生でした。 当時中学生~高校生になっていた私も大変、大きな影響を受けました。 高石氏は「フォーク界の手塚治虫」です。 その歌は、いつも人間愛に満ち溢れています。 あの愛らしい笑顔でみんなを暖かく包み込んでくれます。 私はその声にいつも癒されています。 マイ・フェバリット・ソング「さあ!陽気に行こう!」と・・。 私が高校生になった頃にはイーグルスがデビューして初期のメンバーに「バーニー・リードン」がいました。 彼はカントリー畑で、バンジョーを持ち込んだりしてイーグルスの初期はカントリー色の強いグループだったのです。 そんなことからもロックにも強い影響を与えた「カントリー・ミュージック」のルーツを深く知ろうと自然にヒルビリー、マウンテンミュージック、オールド・タイミー、ブルーグラスなどに辿り着きました。 その素朴さに大いに魅了されたものです。 やがて高校を卒業し、ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)に入社するとケンタッキーの名のとうり当時は店内のBGMにケンタッキー州生まれの「ブルーグラス」が流れていました。 そんな縁からか、ブルーグラスの神様であり生みの親である「ビル・モンロー」の初来日コンサート(1974年)の協賛スポンサーにKFCがなったのです。 私は大阪公演で観たのですが京都公演の司会は高石ともや氏だったと記憶しています。 不思議な巡り合わせに導かれるようにコンサートに行ってみて「ビックリ!衝撃!」 すでに、すっかりおじいさんなのに、なんてハイ・トーンで艶のある美声、完成された旋律、すっかり虜になり以来ブルーグラスのコンサートがある度に出掛けていました。 「ジム&ジェシー」「JDクロウ&ニューサウス」「ジミー・マーチン&サニー・マウンテンボーイズ」「ラルフ・スタンレー&クリンチマウンテンボーイズ」などなど・・ しかし「レスターフラット&アールスクラッグス」はチケット買いながらも 残念ながら急用で行けずじまいでした。 この頃、都会に住んでいた私の耳に土の匂いのするブルーグラスは「田舎に住もう!田舎に帰れ」と言っているかの様でした。 そろそろ都会の生活に息切れを感じ始めていた私はその声に押される様にして大阪を離れ、キャンピングカーで日本一周する決意をし、その後の二年間の旅の原動力となりました。 当時よく行ったブルーグラスのコンサートチケット 最近はすっかりブルーグラスから遠ざかっていたのですが、宮津市街地、寺町周辺で毎年開催される「和火・やわらび」で、丹後を代表するブルーグラスのバンド「ドック宮地とアンクルペン」の演奏を聴く事が出来て幸せです。 城下町宮津七万石和火2017(やわらび)恒例の「ドック宮地とアンクルペン」無料コンサート https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15350916.html 「THE CIRCLE」 ブルーグラスバンド 「ザ・サークル」で活動されている加藤さんのHP なんといってもブルーグラス系の曲がたっぷり聴けて楽しませてくれます。 … Continue reading

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帰って来た! カーネルサンダースKFC時計・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 1983年の開店以来、当店の店内で時を刻んできたケンタッキーフライドチキンの電気時計が、突然動かなくなってしまいました。 モーターが焼け付いてしまったのかと思って時計屋さんに修理をお願いした所、実は油切れでして・・リフレッシュして帰ってきました。 今回はこの時計についてお話しようと思います。 バックライトでとってもいい雰囲気! 長針、短針、秒針の他に赤い針が付いています。 コレは長針の12分後を指していて、長針と一緒に動きます。 この「12分」はフライドチキンの揚がるのにかかる時間です。 時は遡り1970年、大阪で万博が開催されました。 この会場内にてケンタッキーフライドチキン(KFC)がパイロットショップ(実験店舗)を出してました。 この店舗内で、使用されていた時計こそが、この時計なのです。 この時のパイロットショップの成功により同年、(株)日本ケンタッキーフライドチキンが誕生! 第一号店は、名古屋の名西店で、マクドナルドもMr.ドーナツもまだ無い頃に、ファーストフード業界の1号店でもあったわけですが・・ アメリカでのノウハウをそのまま導入し郊外に出店した為、まだ当時は知名度も無くてわずか半年程で閉店に追いやられました。 2号店は大阪の東住吉店で、そこにこの時計が万博の実験店より引き継がれて使用されていました。 その後の度重なる店舗改装によりペンキが飛び散ったりモーターが焼け付いて使用不可能になっていました。 廃棄処分になろうとしていた所を、私が譲り受けました。 そして、中のモーターを交換し、リペアして現在に到ります。 今や、この時計は日本はおろか世界中にも現存するのはたった一台かもしれません? では、何故こんな珍しい物を私が入手できたのかと言うと・・ 実は、私は1974年4月~1978年12月までKFCの社員だったんです。 この東住吉店は、副店長をしていた当時、1日の売上げ、月間売上げ、年間売上げにおいて、何度も三冠王に輝くなど、輝かしい記録の店舗だったのです。 今も東住吉店は現存する最も古い店として、営業しています。 KFCの店頭に立つ、有名な人形のモデル「カーネルサンダース」(1890生~1980年没、日本には3度来日) 1978年には本人に会い、ツーショットで写真も撮りました。 そんなカーネルサンダース人形の因縁の事件は1985年の阪神タイガース優勝の際に道頓堀川で熱狂的なファンがバースに見たてて橋の上から川に投げ込んだ話はあまりにも有名ですよね。 この時の人形が行方不明になった為に、その呪いによって阪神はその後、優勝出来ないのだとか言われていましたが・・18年振りにその呪いが解けて阪神は優勝!!というわけで、ゆかりのあるKFCは優勝記念の「カーネル2003優勝記念貯金箱」を全国の店舗のうち188店舗(当時)で8月より販売を開始しました。 この可愛い人形は大人気ですぐに売り切れ店続出! ちなみにKFCの店頭に置かれている「カーネル人形」を置き始めたのは日本なのです。 当時、カナダに視察に行った日本の幹部が、カナダのケンタッキーのイベントで作られて倉庫で眠っていた人形を日本へ持ち帰り日本で店頭に置き始めたのです。 現在では、世界各国のKFCの店頭でも置いています。 へぇ~へぇ~へぇ~へぇ~ さすがに等身大のあのカーネル人形は社員であった私でも持っていません・・どなたかお持ちの方、譲って頂けないですかねぇ? https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15410517.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ブリキ歩行風の「鉄人28号」は一押し!・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 ブリキ歩行風の「鉄人28号」は一押し! 本体の高さ22cmと手頃な大きさです。 一見、ブリキ歩行タイプの「鉄人28号」かと思いきや、実はこれはプラスティック製で、背中に単三乾電池二本を入れて、スイッチをONにすると両手を振りながら交互に足を出して歩行します。 そのレトロなデザインと色使いやギミックは1960年代当時発売されていた オリジナルの「鉄人28号」ブリキ歩行と並べてみても全く遜色の無い納得の出来です。 当時発売されたオリジナルと並べてみました。 前列左から2つ目が今回、紹介した品ですが違和感ないでしょ? レトロトーイのコレクターをも納得させるだけの出来映えで、これは是非、押さえておきたいお奨めの一品です。 本体の高さ22cm、パッケージ未開封新品が少量のみ入荷しました。 ↑ブリキ歩行風鉄人は好評に付き完売しました。 お買い上げ有り難うございました。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15408925.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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北原コレクションの 鉄人28号は小さいながらも出来が凄い!・・・HPから転載

近日中に、HPを閉鎖しますので、こちらに転載させて頂きます。 ブリキおもちゃのコレクターとして有名な”GOD”北原氏プロデュースの「北原コレクション」の鉄人28号の出来は凄い! 左リモートコントロール鉄人  右ブリキ歩行鉄人 1960年代に野村トーイから発売されていた「ブリキ歩行鉄人NO.1」と 「リモートコントロール鉄人」のオリジナルと大きさを比較する為に並べてみました。 写真で見て頂くとわかる通り「北原コレクション」は6cm程と小さいながらも、細部まで驚く程精巧に作り込まれていてビックリ!! 感動ものです!! 北原コレクション2はこの通り6cmながら上出来 鉄人28号2体を含む、この北原コレクションは、全11点で現在は、絶版品です。 お買い上げ有難う御座いましたm(__)m https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15404891.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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