Monthly Archives: 9月 2021

「御三家」橋幸夫が歌手引退へ12月にラストシングル発売

NHK紅白歌合戦に19回の出場歴がある大物歌手・橋幸夫(78)が引退することが分かった。80歳になる2023年5月3日の誕生日に行うステージを最後にマイクを置くという。 芸能関係者によると、橋はここ数年、歌手活動を続けるべきか辞めるべきか、悩みに悩んでいたという。 人を感動させるエンターテインメントの世界では、いくら感情豊かな表現力に優れていたとしても、「年齢による声の衰えはどうすることもできず、このままでは観客やファンを満足させるパフォーマンスは出せない」と引退を決断。東京五輪後に関係者らと協議を重ね、このタイミングで公表する決心を固めたようだ。 若かりし頃、自衛隊員や警察官に憧れを抱いていた橋は、「自衛隊や警察官の方々もサラリーマンと同じように定年がある。でも歌手にはない。 納得いくステージができなくなり、けじめをつける意味でも2年後の誕生日を最後に、もう歌うのはやめよう」と、自ら“80歳定年”を設定した。 事前にグループ解散日を発表したアイドルらが、それまで“解散コンサート”と銘打って全国行脚するケースはよくある。 解散と引退では、そのニュアンスは決して同じものとは言えないが、橋も2022年1月から23年5月の誕生日まで“引退コンサート”を行う予定だ。 関係者の一部からは「これでは引退ビジネスじゃないか?」と批判の声が出ることも覚悟のうえで、「長い間、応援してくださったファンの前で最後の雄姿を見せたいそうだ」 橋は1960年にリリースしたデビュー曲「潮来笠」で第2回日本レコード大賞新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも初出場した。これを皮切りに、76年まで紅白には17回連続出場、通算19回出場した。 1962年には吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」で第4回日本レコード大賞を受賞し、4年後にも「霧氷」で史上初となる2度目の大賞を受賞した。 当時は舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」としてアイドル的人気を集めた。 1971年に発売したテレビドラマの主題歌「子連れ狼」は広くお茶の間に浸透し、1980年代に入ると当時、漫才ブームで大ブレークしていたザ・ぼんちのおさむが橋のものまねをする時のポーズ「あり~」が大受けし、橋はお笑いファンだけにとどまらず老若男女から脚光を浴びた。 デビュー以来、500以上のオリジナル曲をリリースしてきた橋は、今年12月には、ついにラストシングルとなる引退曲(タイトル未定)をリリースする。 テーマは警察官や機動隊員への応援歌になるものと思われる。 波瀾万丈の歌手人生に終止符を打つことを決めたが、人生はまだまだ。 80歳からの新しい人生に何を飾るのか、橋幸夫だから楽しみである。 ☆はし・ゆきお 1943年5月3日生まれ。東京都出身。 中学2年から作曲家の故遠藤実氏に師事。 高校1年でビクターエンタテインメントのオーディションに合格し、1960年「潮来笠」でデビュー。同曲の爆発的ヒットで日本レコード大賞新人賞を受賞。 日本レコード大賞は、1962年に吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」、1066年「霧氷」で2度受賞している。歌手や俳優として活動するかたわら、モンゴル親善大使や介助犬サポート大使などを務める。老若男女問わず幅広い世代から支持されている。 写真は昭和40年頃に販売されていた「御三家」の人形です。 橋幸夫のブロマイドもあり販売可能です。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め      p39514サイン入『橋幸夫』スチル 『サイン入『橋幸夫』スチル』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12700865483.html

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懐かし玩具「マジック魔法刀」が製造終了「昭和がどんどん遠くなり」惜しむ声続々

懐かし玩具「マジック魔法刀」が製造終了「昭和がどんどん遠くなり」惜しむ声続々 懐かしのおもちゃ駄玩具「マジック魔法刀」が廃番となり、かつての愛用者から惜しむ声が相次いでいる。 メーカーは苦渋の決断の背景を語った。 景品卸の堀商店(名古屋市)は2021年9月21日、ツイッターで「残念なお知らせをしなければなりません」と切り出し「わんぱくキッズ達を楽しませてくれた『マジック魔法刀』が廃盤商品となってしまいました」と伝えた。 マジック魔法刀はナイフを模したプラスチック玩具で、”刃先”に力を加えると引っ込む構造になっている。いわゆるジョークトイだ。 堀商店によれば、玩具業界の安全基準(ST基準)を満たした商品で「ナイフの形してるから一見危なそうに見えるのにちゃんとSTまで取得してさ。子ども達の安全を考えたオモチャだったって事、私は誇りに思うよ」とメーカーを称えている。 投稿はリツイート(拡散)され、「子どもの頃よく遊びました」「祭りのクジ引きの景品だったりしたなぁ」と懐かしむ声や、「昭和がどんどんなくなっていく」「駄菓子屋さんからまた一つオモチャが消える」「舞台の大事な場面で小道具に使わせて頂いたこともある…寂しい…」と惜しむ声であふれている。 プロマジシャンのふじいあきら氏も「子どもたちのマジックへの入り口でしたね」とツイッターで回顧した。 職人の高齢化&中国で類似商品 製造する「ユーキ」(埼玉県越谷市)の齋藤寛社長(53)は、4月にはすでに自社在庫がなくなり、流通分で終売だと明かした。 マジック魔法刀は先代の創業者が発売し「私が小学生の時に駄菓子屋に行ったら商品があった記憶があるので、4、50年は販売していると思います」と振り返る。 製造終了の理由は「国内でパーツを調達し、内職業者さんに組み立てや袋詰め、台紙貼りを長年お願いしていましたが、業者さんが高齢化で以前より細かい作業がままならなくなってしまいました」と打ち明ける。 加えて、中国で類似商品が作られるなどして「それらに負けたといいますか、昔ほどの売れ行きがなくなってきたことも加味して、私の判断で止めました」 SNSでの反響については、「チャンスがあれば(再販も)とは考えています。パーツメーカーさんはまだやられていますので、反響にお応えして人手が見つかればとは思っています」と話した。 日本製は入手困難になりますが、中国製の類似商品は、これからも買えると思います。 写真は、私の昭和30年代の懐かし玩具「マジック魔法刀」コレクションです。 私が子供の頃は、プラスチック製ではなくブリキ製でした。 絵柄の構図は同じなのに見比べるとデザインが微妙に違っているのが面白いですね。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め  日本懐かし駄玩具大全 (タツミムック) チープ、ユニーク、そして何でもアリ! 深遠なる昭和の駄菓子屋グッズの世界!! 当てくじ、メンコ、ブロマイド、シール、カード、 鉄砲、コマ、ヨーヨー、夜光にけむり……etc. これぞまさに、無限に広がる大宇宙! 定番系もレアものも、時代感たっぷりに超満載!! お菓子だけじゃない! 駄菓子屋はおもちゃのパラダイスでもあった。 お小遣いで買った、遊んだ、集めた、当時の超絶面白アイテムの数々!! 小学生の頃、足繁く通いつめた、あのおばちゃんの店。 そこに所狭しと並べられた、無数の「駄菓子」と「駄玩具」。 何を買おうか、食べようか。当たりくじを引けますように… それらに囲まれて過ごす放課後は、至福のひとときだった。 懐かしくて愛おしい、あの頃の“駄菓子屋玩具”よもう一度! あの『ようかいけむり』のヒミツも初公開 『日本懐かし駄玩具大全』は下記のサイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ … Continue reading

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住人十色「新築なのに昭和30年代? レトロ玩具コレクターの家」放送後の後日談

8月21日(土)にテレビ放送されました住人十色  #603「新築なのに昭和30年代? レトロ玩具コレクターの家」後日談。 忘れた頃に先日、放送された番組をDVD(ブルーレイ)にして5枚届きました。 収録時には、番組オリジナル非売品の手拭い(2種類あり)を頂きました。 実際に放送されるまで当事者である私達も内容は一切、分からなかったのですが、限られた時間の中で上手く纏められていましたが、あれもこれもカットされていました。 構成作家さんは、紹介したい部分が多過ぎて、限られた時間内で逆に何処をカットするか悩みます・・・とは言われていたのですが・・・。 小上がりの和室コーナー下の三連の引き出し収納、畳をめくると現れる収納ボックス、階段の手摺を兼ねた文庫サイズの本が600冊程収納できる本棚、トイレの壁紙、テレビ台を兼ねたライティングビューロー、キッチン、眺望の良い2階の部屋などは全カットでした。 1台目のキャンピングカー(トラックキャンパー)と、3台目のキャンピングカー(トレーラーハウス)の間に2台目のキャンピングカー(トラックキャンパー)があったのですが、紹介されていませんでした。 1台目のキャンピングカー(トラックキャンパー)1977年~1983年まで 2台目のキャンピングカー(トラックキャンパー)1987年頃~1991年頃まで 3台目のキャンピングカー(トレーラーハウス)1997年~現在に至る 又,放送されたツリーハウスの小屋は、オモチャ保管用に建てた小屋の方ではなく正しくは、以前に住んでいた店の入口横にあった小屋を解体して移設したものです。 放送終了と同時に、ブログ「昭和レトログッズコレクターの@HOMEな日常」https://ameblo.jp/tintoys1956/へのアクセスはドンドン上昇して普段の30倍になり驚きました。 沢山の方より、問い合わせを頂いた中に高校3年の時のクラスメートが、たまたま見てくれていて卒業以来、実に47年振りにコロナが落ち着いたら会いたいね・・・と盛り上がるなど、予想しなかった嬉しい展開もありました。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め  新「いい家」が欲しい。 これからの「ウィズコロナ」の時代にあって、ますます重要になるのが「住み心地」の良い家。 エネルギー性能表示や新機能にまどわされない、家の真価とは何かを解説。 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。 『新「いい家」が欲しい』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12699679269.html

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昨晩は8年ぶりの中秋の名月=満月が庭から綺麗に見えました・・・ウサギの餅つき

2021年の中秋の名月は、昨日9月21日でした。 我が家の裏庭から20時頃に見た中秋の名月=満月です。 今年は8年ぶりに満月と重なり、最も月が満ちた状態の名月を見ることが出来ました。 一般的には中秋の名月=満月だと思われがちですが、実は必ずしも一致するとは限りません。 満月の中で、ウサギの餅つき・・・ アニマルシーソーのシリーズの珍しい「ウサギの餅つき」を入手したのですが、残念な事に、やや使用感があり耳が欠品だった為、3000円+送料と超格安で買えました♪ まんだらけZENBU 105号の資料を見ますと、ゴム製と布製の二種類の耳パーツが存在する様です。オリジナルのゴム製と布製どちらでも良いので、持っている方は譲って下さいませ。 とりあえず仮で紙の耳を作ってみました。 落ち着いたら、もう少し綺麗に仕上げたいと思っています。 お気に入りの他のアニマルシーソーのシリーズコレクションです。 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め うさぎの置物 うさぎウエルカムストーン N11714 動物 うさぎ 置物 玄関 オブジェ ガーデン ラビット 兎 オーナメント マスコット うさぎの置物 うさぎウエルカムストーンの置物です。子うさぎを見守る親うさぎの親子のうさちゃんです。後ろから見てもとってもかわいい。愛らしい親子のお出迎えです。 サイズ : 約H22×D15×W24.5cm素 材 : ポリレジン 『うさぎの置物 うさぎウエルカムストーン』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12699427072.html

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マイブームはウエスタン・・・ベルトバックルをカッコよくディスプレイ

ウエスタン専門ショップで使用されていたベルトバックルをディスプレイする非売品のボード店舗什器です。 1枚目画像は使用例です。 アメリカのバックルメーカー GREAT AMERICANのマークが入っています。 木目調ですが、材質は発泡ウレタン(軽量ですので)ではないかと思います。 大きさ:縦55cm×横35cm×厚み約2cm 後ろからバネピンで止めて最大18個までのバックルを展示できます。 18個のバネピンも個数分付属。 背面には壁に掛ける金具も付いています。 中古品ではありますが、殆ど使用感のない美品です。 経年保管に伴う多少のボードの反りがありますが、大きなダメージはなく使用には全く問題ありません。 ​​​​​​​ 自分用とは別に同じ品が、もう一点手に入りましたので販売可能です。 ご自慢のベルト用バックルをカッコ良くディスプレイする事が出来ますのでコレクターの方におススメです。 ディスプレイボードと18個のバネピンも付属(売り切れ御免) 1枚目画像は使用例でバックルは付属しません。 非売品なので、これを逃すと入手困難です。お見逃しなく! 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め カウボーイ―ウエスタン・ヒーローの生きざま、ファッション、伝説 (ワールド・ムック (300)) 辺境に生きた男たちの姿を鮮やかに映し出すカウボーイ大全。カウボーイ・ファッションや装具の解説書、暮らしや歴史を探るクロニクル、小説やハリウッド映画が創りあげたカウボーイ伝説を再現する読みものとしても役立つ。 『カウボーイ―ウエスタン・ヒーローの生きざま』は下記の関連サイトから購入できます。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12696928915.html

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マイブームはウエスタン・・・欲しかった「トニーラマ品番2610」が手に入った!

L’ECHOPPE コンセプターの金子恵治さんなどファッションインフルエンサーの間で近年ウエスタンブーツの再評価の動きが出てきています。 ウエスタンブーツと言えばまず思い浮かべるブランドは「トニーラマ」 1900年代初頭イタリア移民の子トニー・ラマがテキサスの騎兵隊のブーツ修理工として会得したブーツ造り技術を 余すところなく注ぎ込んだカスタムメイドブーツがその始まりです。 1930年代頃になると市場の需要が増大し、手作りの品質を維持したまま大量生産を可能にする製造技術が開発され、Tony Lamaの名前は全米に広まります。 しかし、頑固なまでハンドクラフトにこだわり、熟練された靴職人達によって100以上の製造工程を経て生み出されるウエスタンブーツは頑丈で美しく、芸術的なウエスタンブーツを生み出すのです。 以来1974年にトニー氏が他界した後も、創業時の変わらない高品質とTony Lamaのクラフトマンシップの伝統が守り続けられ沢山の人々に愛用される人気ブランドとなっています。 Tony Lama「キング・オブ・ウエスタン」の名にふさわしい憧れのブーツ! 1911年、テキサスにて創業の「トニーラマ」は、 頑固なまでハンドクラフトにこだわり、熟練された靴職人達によって、100以上の製造工程を経てウエスタンブーツを作り出します。 その姿は、 堅牢でありながら美しく、見るものの視線を奪います。 何よりもトニーラマは素材、デザインへのあくなき追求があります。オーソドックスな牛に限らず、鹿・ヤギから、パイソン・リザードなど爬虫類の皮革を使い、つま先、 ヒールの形状に至るまでのデザインも豊富と多彩な商品展開をしているのが特徴です。 1990年にはジャスティンブーツカンパニー社の傘下にさらに1999年にはジャスティン社がバークシャーハサウェイ社の傘下に入りました。 現在のトニーラマは、ジャスティンブーツ、チペワ、ノコアブーツと兄弟ブランドの関係となっています。 以前から欲しかった「トニーラマの品番2610」が手に入りました。 新品だと4~5万円はするので、ユーズドなのですが、驚くほど格安で買えました♪ シンプルなウエスタンステッチが目を引く一足で、つま先のラウンド具合といい理想的なデザインです。 勿論、好みの問題なので賛否両論あるでしょうが、お薦めの一足です。 探していた過程でレディースサイズでメチャクチャ安いのを発見! いつもお世話になっている奥さんへの普段の罪滅ぼし?のプレゼント用にゲットしました。 この約一か月後に、念願の自分用のジャストサイズも激安価格で買えました♪ バランスの取れたシルエットも大変格好いいデザインで大満足です。 右端は1993年頃にロスアンゼルスで買ったトニーラマのウエスタンブーツでステッチ、色使いも大人しめのシンプルなデザインでウエスタンブーツデビューにはピッタリでしたが、サイズが少々タイトでした。 一番左端は、奥さんが若かりし頃にウエスタン専門店でフルオーダーしたオリジナルのウエスタンブーツで、女の子らしい赤いブーツにステッチも可愛いですね。 ​​​​​​​ Tony Lama/トニーラマ/ウエスタンブーツ/カウボーイブーツ/アメリカ製/USA 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。 ************************* お薦め   (トニーラマ) TONY LAMA … Continue reading

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