Monthly Archives: 5月 2017

今、昔懐かしいセルロイドの人形が、中高年女性に人気です。 「セルロイド」にしか出せない独特の色み、艶やかな魅力が見直されています。 どうしても両手、両足を繋ぐゴム紐は経年による不可抗力で自然に伸びています。 伸びきってダラ～ンとなって可哀想なので交換してやりました。 伸びきってしまったゴム紐を取り外してから、新しいゴム紐に取り替えるのですが、ちょっとコツが必要です。 大きい人形より、小さい人形の方が手先の器用さが求められます。 つい力を入れて凹ましてしまわない様に細心の注意を払います。 ゴムを交換した事により、手足はポーズが付けられる様になりましたので、より表情豊かとなりました。 両手、両足は動かせます。 ゴム紐の取替えは一箇所につき、100円の追い金で承ります。 手と足の二ヶ所ですと100円×2ヶ所=200円となります。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15094351.html 「セルロイド」にしか出せない独特の色み、艶やかな魅力が見直されています http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14623751.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

今年は1967年に、ウルトラセブンが放送されてから50年目の年を迎えます。 今、私の住む地域のローカルテレビKBS京都では、毎週水曜日深夜(午後11時～11時30分) 1967年当時のウルトラセブンが毎週放送されています。 マニアの間では、ウルトラシリーズの最高峰と言われている「ウルトラセブン」 先日、24日(水)は第8話 「狙われた町」が放送されていました。 今見ても、最後のオチなどドキリとさせられます。 夕日の対決シーンが印象的な第8話「狙われた街」の後日譚として、『ウルトラマンマックス』第24話「狙われない街」が制作され、かつて倒されたメトロン星人が再登場。 決闘場面はないまでも、夕陽のシーンがオマージュ的に再現された（監督はともに実相寺昭雄） 『ウルトラセブン』は、1967年（昭和42年）10月1日～1968年（昭和43年）9月8日まで、TBS系で毎週日曜日19:00～19:30に全49話が放映されました。 宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊と、地球人に協力するヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語である。 自然現象の一部としての怪獣出現が主なテーマだった『ウルトラマン』に対し、本作では明確な侵略の意図を持った知的生命体＝宇宙人との対立が物語の中心となった。 敵対的な宇宙人に対する諜報戦が描かれることが多いなど、軍事色が強くなっている。 また、個々のエピソードについてもドラマ性が重視され、重厚なテーマが多い。 企画の段階より英国SF作品『サンダーバード』の影響を強く受けており、商業展開上もメカ類の玩具が多数発売された。 人気絶頂にありながら、撮影スケジュールの遅延などで終了せざるを得なかった『ウルトラマン』の反省を踏まえ、本作は『キャプテンウルトラ』の放映中にバンクシーンの撮り貯めが行われたが、なかでもウルトラホークなどの防衛軍超兵器の発進シークエンスは、『サンダーバード』を強く意識した凝った作り込みがなされている。 昭和58年発行の「ウルトラセブン　グラフィティ」は販売可。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15088929.html 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

今日は、ボート「SEA MASTER」シー・マスターのブリキのオモチャを頂きました。 近所の家の解体で出てきたそうです。 50代以上の方なら、お風呂で１度は遊んだ事のあるブリキ製のボートです。 1950年代・昭和30年代前半の製造と思われます。 後部がSFっぽいデザインで、この頃の時代の自動車のテールフィンに影響を受けたと思われます。 スクリューもブリキ製です。 昭和30年代後半になるとスクリューやハンドルなどの一部パーツがプラ製になってきます。 ボートでは一般的なクランク式フリクションではなく、あまり見かけないゼンマイ式です。 甲板中央のアンテナ状のモノがゼンマイ巻き上げキーになっています。 スクリューの回転は非常にスムーズです。 経年により汚れ錆が出ていますが、にび色の色使いが素晴らしい品です。 箱はなく、本体に「ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮ」のプリントや、メーカーのマークは見当たりませんが造りから判断して日本製に間違いなさそうです。 本体のサイズは長さ36センチ×幅10.5センチ×高さ12センチと比較的、ビックサイズです。 何とも言えない味わい深い色使いをしています。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15076093.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

歌手・前川清（68）がボーカルを務めた「内山田洋とクール・ファイブ」の1969年のデビュー曲「長崎は今日も雨だった」（作詞・永田貴子、作曲・彩木雅夫） 同年の日本レコード大賞新人賞、NHK紅白歌合戦に初出場し、グループ歴代最多の売り上げを記録した。 「いつ辞めてもいい」という思いで始め、来年で50周年を迎える歌手人生の原点となった同曲の秘話とは・・・ 48年前、記念すべきデビュー曲となった「長崎は今日も雨だった」 しかし前川氏の楽曲に対する思い入れはゼロに近かった。 ・・・というのも「歌手は全く目指してなかった。 歌はただ生活していくための道具。メシが食えれば何でもよかった」 勉強が大嫌いで、親に黙って高校2年で中退。 生活は貧しく、セールスマンや溶接工を経て、長崎市のキャバレーで歌手として働いていた。内山田洋がリーダーを務めていた、クラブ「銀馬車」専属のジャズバンド「クール・ファイブ」の小林正樹に声をかけられ、ボーカルとして歌謡グループの一員となった。 「メンバーの楽器を持ったりする裏方で入って、たまに歌ってた。森進一さんを売り出したチャーリー石黒さんが『銀馬車』に来て、デビューを持ちかけてくれて。給料が減ると言われて嫌だったけど、内山田が話を進めてトントン拍子でデビューすることになった」 恋に破れ、長崎の街を歩く女性の心を歌うムード歌謡曲「長崎は今日も雨だった」 森進一の「花と蝶」「年上の女」を手掛けた彩木雅夫氏が作曲した。 「メロディーを聴いて、彩木先生は忙しいからテキトーに作ったんだと思った。石原裕次郎さんの『夜霧よ今夜もありがとう』（67年）に似てて、冒頭の『しのび会う恋を～』と『あなたひとりに～』は同じに聴こえた。 2～3年前に彩木先生と会った時、テキトーに作ったのか聞いたら『そうだよ』と笑ってた」 内山田さんの死後給料格差知る。 「デビュー当時の給料は5万円ほど。5～6年目でヒット曲が2～3曲出て、内山田が『メンバーに内緒だけど、お前の給料を2倍の40万にする』と・・・胸に仕舞って喜んだけど、内山田が2006年に亡くなった後でメンバーと会った時『俺たちは100万貰ってた』と言われて「内山田、ふざけるな！と思ったね」 前川氏にとって「長崎は今日も雨だった」とはどんな存在か。 「最初は全然良い曲と思わなかったけど、自分の原点になった。歌手をやってなかったら詐欺師とかやってたかな。他人とは違う、人が嫌がるような汚い仕事をしてると思う。そうならなかったのもこの曲がヒットしたおかげだね」 ◆来年50周年「区切りに」 来年、デビュー50周年を迎える前川氏は「長かったな」としみじみ。 今後について「毎年新曲を出すのもいいけど、今までの曲を改めて再認識して懐かしんでもらいたい」と過去の名曲を歌い継ぐ大切さを強調した。50周年に突入する来年2月から全国約50か所を巡るツアーを計画している。 ◆前川　清（まえかわ・きよし）1948年8月19日、長崎・佐世保市生まれ。68歳。1969年「内山田洋とクール・ファイブ」としてデビュー。同年の日本レコード大賞新人賞を受賞。「そして、神戸」「東京砂漠」などがヒット。1987年からソロ活動を始め、福山雅治プロデュースの「ひまわり」など発表。NHK紅白歌合戦はグループで11度、ソロで18度出場。1971年に歌手・藤圭子（宇多田ヒカルの母・2013年死去）と結婚、翌年離婚。1980年に馬主資格を取得し、愛馬コイウタが07年G1ヴィクトリアマイルを制覇。趣味はニシキゴイ育成。 昭和40年代マルベル堂のスターブロマイド★プロマイド『前川清』 「長崎は今日も雨だった」がヒットしていた1970年頃の前川清のブロマイドです。 ブロマイドの売り上げは人気のバロメーターでもありました。 大きさは縦約１４センチ、横約９センチ。 1970年頃の品です。 裏にマルベル堂の表示があります。 今から30年以上前にブロマイドの販売店が廃業される際に売れ残りを買い上げました。 入手後そのまま、仕舞っておりました。 何分古い品ですが基本的には美品です。 自然な反りがあります。 当時、ファンだった方はたまらないでしょう？ 青春メモリアル・プレイバック！！ 一枚目写真の各ショット1～6があります。 販売可。 他にも1970年前後の有名、無名のアイドル、スター、女優、男優のブロマイド多数あります。 お捜しのアイドル、スターがあればお問い合わせ下さい。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15072905.html 写真をクリックすると大きく見れます。 … Continue reading →

奈良県在住のお客さんからプレゼントを頂きました♪ 「小猿の靴磨き」・・・マニアの間で「シール物」と言われブリキの下地にぬいぐるみの様な生地を貼りつけて動物の毛並みを再現しています。 首を左右に振りながらブーツをブラシで磨きます。 ゼンマイ式で、決して古い物ではなく中国製ですが、1960年代に作られた同様の日本製「シール動物」と並べて飾っても違和感ありません。 大きさも一番手頃なベストサイズです。 ゼンマイ式で、それぞれに動きが実に可愛いんです。 それぞれの品は、過去のブログで紹介しています(下記参照) https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15067576.html 可愛い♪・・・くまモン似のクマさんの靴職人「SHOE-MAKER」癒されます♪ http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/8648505.html 訳あり格安品は修理も楽し♪「READING BUNNY」本を読むウサギ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11825032.html CUBBY/THE READING　BEARは絵本を読む動作がとってもかわい～いクマさん https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7248611.html ALPSのクマさんシリーズにハマっています「テレフォン ベア」 ALPS MECHANICAL TELEPHONE BEAR入手 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7306088.html 動きがとても可愛く癒される・・・メガネを拭くクマ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7262475.html ALPSの「THRSTY　BEAR」はコップに注いだミルクを、グビグビと美味しそうに飲みます http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7238022.html 編み物をする猫・・・1960年代のニッティングキャット https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/10322663.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

杉山の天然杉ウォーク・・・・巨大杉のパワーを感じてみませんか！ 我が家から上宮津・杉山がド～ンと正面に見えておりますが、なかなか登る機会がありません。 宮津市に住んで34年になりますが、未だに住んでる地元の事、知らない事だらけです。 日頃の運動不足もありこれではいかん！・・・ ～上宮津21夢会議と上宮津・杉山ガイドの会から～「新緑の杉山を歩こう」ツアーへ5月17日（水）参加しました。 屋久島まで行かずとも巨樹のパワーを感じられる！・・・杉山の天然杉ウォーク https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12813471.html 前回、2015年4月22日（水）に初めて登ってから2年振りに日頃の運動不足解消を兼ね、京都府宮津市にある杉山(標高697m)へツアーガイドの方の案内で歩いてきました。 前回は、喜多駅前に集合し「今福の滝」を通りましたが、今回は大江山スキー場に9時に集合。 登山道・林道が整備されていますが、途中までは車で行き林道・旧道・古道ルートを登り急坂・獣道一歩手前で、かなりハードでした。 杉山から見る天橋立・・・今日もよく晴れて海が綺麗だ！！ 絶景の天橋立を観ながら、持参した弁当を食べました・・・気持ちいい～ ツアーガイドさんの説明によると、この地は蛇紋岩からなり土地が肥沃でなく栄養分が少ないため、杉の木にとっては生長が他地域に比べ遅くなり年輪の幅が緻密になり材は硬くなります。 そうなる事で樹脂がたまり、この樹脂には防腐・抗菌・防虫効果がある為、長い年月の間不朽せずに生き続けられるそうです。 屋久杉とはDNA的に近く「兄弟」に相当するとのこと・・・ 杉山には上宮津杉といわれる天然杉(胸高直径で）2mを越す巨樹が、多数確認されており、地元によると古いもので樹齢400年以上と言われています。 全国的にも、巨木がこれだけの範囲にまとまっているのは珍しいようです。 地元の方達の努力により年々、整備されているようで屋久島まで行かなくても身近で巨大天然杉のパワーに触れる事が出来ます。 良い天気に恵まれて楽しい天然杉ウォークでした。 一日歩き廻り気力・体力は十分なれど日頃の不摂生・運動不足で右膝が悲鳴を上げ足ガクガクでした。 車まで戻る5メートル程手前に、冬眠明けであろう熊の排泄物が道のど真ん中にありました。 まだ新しく数時間程しか経っていない様です。 熊は冬眠前と冬眠明けに熊笹を大量に食べるらしいのですが、便秘解消の役割を果たしているのか分かりません。 冬眠明けの熊は蟻（アリ）を大量に食べ、中に含まれる蟻酸の働きで便を柔らかくして排便に至るそうです。 こんなのを目の当たりにすると、一人で山に入るのは怖いですね。 道中で、根曲竹（姫竹）を採取しました。 姫竹（ヒメタケ）/根曲がり竹（ネマガリタケ）の保存方法と料理 http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/TakenokoHimetake2.htm 皮を剥くのは簡単ですが、ちょっとコツがあります。 皆様お疲れ様でした。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15063558.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Who are you？教えて下さい・・・『お面』のキャラクター名が不明？ 上2枚・・・不明・教えて下さい(東映の承認シールあり) 昨日に引き続き情報を頂きました。 「特警ウインスペクター」のバイクルに間違いなさそうです。 左右のコメカミ部分に穴が開いているので、たぶんゴーグルが付いていた筈？・・・と思っていました。 調べてみると・・・ 『特警ウインスペクター』は、1990年（平成2年）2月4日～1991年（平成3年）1月13日までテレビ朝日系で毎週日曜日8時00分～8時30分に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマで「メタルヒーローシリーズ」の第9作にあたる。 大きな特徴としては、従来のヒーロー作品のように怪人を率いる悪の組織が存在せず、犯罪や災害等から人々を救うというコンセプトだった。 よくよく考えたら息子が当時、3歳だったので何となく観てたな？・・・という事で捜してみたら当時の玩具が残っていました。 この頃は、子供にかこつけて色々と購入していました。 バンダイ　特警ウインスペクター スーパーリアルボイス DX(デラックス)ファイヤーテクター ・当時、購入したまま未使用で倉庫にズ～と仕舞っていました。 ・付属のシールは未使用です。 ・付属の乾電池は当時の物でシュリンク包装未開封です。 ◆商品説明(パッケージ、取り扱い説明書より) ・身長250㎜のスーパーリアルフィギュア ・人形の各関節は可動します ・三つの決めゼリフをしゃべる 　胸のスイッチを押すと、それぞれのセリフと音が鳴り、LEDが点灯します ①「着化！」ガシン！ ②「マックスキャリバー！」ギュイーン！ ③「特警ウインスペクター隊長！ファイヤー!!」カキーン!! ・ヘルメットと肩のクラステクターのみ脱着できます ・キガストリーマー(スピナーモード、マキシムモード)、マックスキャリバー、デイトリックM-2(2タイプ)、特警手帳 を持たせる事ができます。 販売可。 これで全て判明して胸のつかえが取れました♪　 有難う御座いました。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15051876.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

Who are you？教えて下さい・・・『お面』のキャラクター名が不明？ 下左・・・不明・教えて下さい(NTVの承認シールあり) 情報を頂きました。 特徴的な帽子の模様から「家なき子」のレミ・バルブランに間違いなさそうです。 家なき子 オープニング 　 https://www.youtube.com/watch?v=JROTuUA51Xw 『家なき子レミ』は、フジテレビで放映されたテレビアニメで放映期間は1996年9月1日～1997年3月23日までの全26話（うち3話は未放映）。 『世界名作劇場』シリーズ第23作目で地上波では最終作。 原作はエクトール・アンリ・マロの『家なき子』 原作では男子だった主人公を女子に変更された。 判明して胸のつかえが取れました♪ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15048995.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

写真は最近、入手した『お面』なのですがキャラクター名が判りません？ 30歳代～40歳代の方なら、判るのでは？ ご存じの方は教えて下さい。 上2枚・・・スーパージェッター 下左・・・不明・教えて下さい(NTVの承認シールあり) 下右・・・みなしごハッチ風のパチモン 上2枚・・・不明・教えて下さい(東映の承認シールあり) 下左・・・超獣戦隊ライブマンのブルードルフィン(1988年～1989年) 下右・・・超獣戦隊ライブマンのイエローライオン(1988年～1989年) 貴方の思い出のキャラクターは何ですか？ https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15040297.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

先日は、店の入り口、テラス(ウッドデッキ)の補修取り替え工事をしました。 我が家では34年間ズ～と、郵便受け・ポストにアメリカ製の「US MAIL BOX」アルミ製シルバー色を使用しています。 初代は1983年～1994年まで14年間使用。 2代目は1997年～2017年まで20年間使用していましたが、この度テラス(ウッドデッキ)の補修工事に伴って「US MAIL BOX」も3代目に取り換えました。 アルミ製ですので、我が家の様に目の前が海という悪条件でも塩害には強いのですが、さすがに20年間も使用すれば腐食し痛みが目立ちます。 最近まで問題なく使っておりましたが、背面が激しく傷んで腐食し一部に穴があいている状態でした。 そこで、ついでに3代目に取り替えました。   アメリカの映画などでお馴染みの典型的な郵便ポスト(メールボックス)です。 正面が開閉して、新聞や郵便物を入れる事が出来ます。 郵便物を入れると配達員さんが付属の赤い旗を立ててくれるので遠くからでも手紙が届いた事が判るという優れものです。 サイズは幅16.2センチ×高さ22センチ×奥行き48センチ(突起部は含まず) 庫内の奥行、幅、高さも十分なので新聞や手紙(定形郵便)はもちろんの事、定形外などの比較的大きい小荷物も入りますので実用性もとても高い品です。 アメリカン・スタイルが好きな人にお勧めします。 玄関のアメリカンなアクセントに如何ですか？ ガレージやお部屋のインテリアとしてアイデア次第で応用が利きそうなカッコイイMAIL BOXです。 スタンドもオプションであるのですが、本体価格よりもスタンドの方が高額ですので自作する事をお勧めします。 今回は、スタンドポールに使う為に、国道を挟んだ裏山で手頃な形、長さの雑木を切って調達しました。 一点で支えるよりも二点で支える方が安定するだろうと二股になっている木を探しました。 雑木を、メールボックスに支える端材に固定して取り付け完成です。 隠れてしまい見えませんので端材で十分です。 1997年頃までは当店でも販売商品として取り扱っていました。 暫く終売となっておりましたが、今回の取り換えに伴い再度、取り扱いを再開しました。6800円(税込み)で販売可(売り切れご免) 写真のパッケージ箱は、2代目当時の物で現在は白無地箱となっております。 全国発送も可能ですが、定形外は規格サイズを超えますので取り扱い出来ません。 ゆうパックか、宅急便の120サイズ元払い対応とさせて頂きます。 https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15029210.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。