今月も日本三景「天橋立」のネイチャーハンティング

2回目の日本三景「天橋立」のネイチャーハンティング!

一昨日の定休日は、日本三景「天橋立」を散策する無料の集いがあり先月に引き続き参加させて頂きました。
我が家から自転車で天橋立の松並木3.6㎞を走って13分で到着。
前回同様8:30に知恩寺の山門前に集合。
参加者は先月は10名でしたが、今回は9名でした。

今回は、大天橋と小天橋を通り、天橋立神社(磯清水)までで、引き返して戻る王道コースを、ゆっくり3時間を掛けて散策しました。

秋本番なので、あちこちにいっぱいキノコが出ています。


樟脳(セルロイドの原料になる)木がありました。

黒松、赤松の他に北米産の松もあり、落ちている松ぼっくりを比べると、北米産のは棘があります。

ツアーガイドの説明に知らないことばかりで今回も有意義な1日でした。
来月11月15日(水)も無料で予定されていますので、興味のある方は是非、ご参加下さい。

昨日は、読売テレビの夕方の番組「ten!」で「天橋立にある松の木が何本あるのか調べてほしい」という依頼を解決していました。
「天橋立を守る会は約5000本」「京都丹後鉄道は約8000本」と言っていますが、一体どちらが正しいでしようか?

数えていると松の木一本一本に番号札が付いている・・・
土木事務所が一本ずつ数えて調査管理している事が判明。
それによると、幹回り10センチ以上の松の木には全て番号プレートを付けてあり4528本、幹回り10センチ以下は番号プレートがないが本2171本あり合計すると6699本あるという。
更に松の木以外の広葉樹などが別に1260本あり、全てを数えると7959本で約8000本という事になります。

但し、枯れたり折れたり、新芽が出たり新旧交代で毎年、数は増減するとの結果でした。

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15373439.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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