50年前のウルトラシリーズの最高峰「ウルトラセブン」再放送中・・・

今年は1967年に、ウルトラセブンが放送されてから50年目の年を迎えます。

今、私の住む地域のローカルテレビKBS京都では、毎週水曜日深夜(午後11時~11時30分) 1967年当時のウルトラセブンが毎週放送されています。
マニアの間では、ウルトラシリーズの最高峰と言われている「ウルトラセブン」

先日、24日(水)は第8話 「狙われた町」が放送されていました。
今見ても、最後のオチなどドキリとさせられます。
夕日の対決シーンが印象的な第8話「狙われた街」の後日譚として、『ウルトラマンマックス』第24話「狙われない街」が制作され、かつて倒されたメトロン星人が再登場。
決闘場面はないまでも、夕陽のシーンがオマージュ的に再現された(監督はともに実相寺昭雄)

『ウルトラセブン』は、1967年(昭和42年)10月1日~1968年(昭和43年)9月8日まで、TBS系で毎週日曜日19:00~19:30に全49話が放映されました。
宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊と、地球人に協力するヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語である。
自然現象の一部としての怪獣出現が主なテーマだった『ウルトラマン』に対し、本作では明確な侵略の意図を持った知的生命体=宇宙人との対立が物語の中心となった。
敵対的な宇宙人に対する諜報戦が描かれることが多いなど、軍事色が強くなっている。
また、個々のエピソードについてもドラマ性が重視され、重厚なテーマが多い。
企画の段階より英国SF作品『サンダーバード』の影響を強く受けており、商業展開上もメカ類の玩具が多数発売された。
人気絶頂にありながら、撮影スケジュールの遅延などで終了せざるを得なかった『ウルトラマン』の反省を踏まえ、本作は『キャプテンウルトラ』の放映中にバンクシーンの撮り貯めが行われたが、なかでもウルトラホークなどの防衛軍超兵器の発進シークエンスは、『サンダーバード』を強く意識した凝った作り込みがなされている。



昭和58年発行の「ウルトラセブン グラフィティ」は販売可。

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15088929.html

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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