子供の頃オモチャを買って貰うと、本体は残しても、箱はいつしか捨ててしまいますよね・・・・
故に箱の現存率は少なく貴重となります。
1966年発売当時のヨネザワ製「ウルトラマン電車廻り」の上箱のみの開き状態です。
ホッチキスの針が錆びていたので展開図状に開いてあります。
経年により多少汚れありますが、退色はなく資料として今となっては大変貴重です。
45年程、昔の品で今から30年近く前に入手した時には捨ててしまおうか・・・とも思ったのですが「捨てないで良かった~」
某オークションに出品し3000円からスタートすると競って45入札あり○○○○○円で終了して日本屈指の特撮グッズのコレクターとしても知られ、レトロ系ソフビ怪獣人形の製造メーカーの代表でもある○○氏の元へ・・・
ちなみに彼は私と同年齢で同級生世代です。
『モノ』は必要とされる人の手元へ行くのが『モノ』にとっても『人』にとっても【幸せ】と言うのが私の持論です。
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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北原照久の箱絵図鑑
世界初ブリキのおもちゃのパッケージデザイン集。
大正時代から1960年代までに販売された懐かしいブリキのおもちゃの「箱絵」をオールカラーで堂々420点以上収載。
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