復刻版チーフスモーキーロボットはオリジナルと比べても遜色なしの素晴らしさ!

ロボット・コレクターに人気のある「CHIEF SMOKY ROBOT」
バッテリー可動式ブリキのロボット玩具!!
オリジナルは1950年代の日本製。
ロボット玩具を沢山作っていたK.Oマークで有名な吉屋製です。

袴型ロボット玩具の中でも抜群に動きが面白いロボットです!!
スイッチを入れると、スピーディにランダムに動き回り、途中で頭から煙を出します!
頭部を光らせて、先端からケムリを出しながら歩く愉快な動きです。
ノン・ストップ・アクションと言って、壁に突き当たると方向を変えて前進するようになっています。
高さ:約30センチ。
※ 単1電池2本使用(電池は付属しません)

KO Yoshiya Mr Chief AKA Chief Smoky robot

そこで、オリジナル(左)と復刻版(右)とを比べてみました。

当然、パッケージ箱左下のメーカー・マークが違います。
ロボットの胸の名前のプリントがオリジナルは『Mr.CHIEF』となっていますが復刻版は『CHIEF SMOKY』の表示。
箱絵は共に『CHIEF SMOKY』となっている事からオリジナルにも『CHIEF SMOKY』表示タイプがあるのかも知れません?

驚いた事に頭の2本のアンテナがオリジナルは、後ろに向かって角度がついているのに対し、復刻版は前に向かっています。
何故、こうしたのかは不明ですが、簡単に修正は可能と思われます。

バッテリーボックス内の電池の絵、ツマミレバーの形状が微妙に違います。
本体の重量はオリジナルが570g、復刻版は610gでした。
パッケージ箱の上蓋は同じサイズですが、ロボットを収納する発泡スチロールのサイズの関係で下箱の奥行がオリジナルに比べて深くなっています。
以上が、気付いた点ですが、全体の印象はオリジナルと比べても全く遜色なしの素晴らしさで、なんといっても雰囲気は抜群です!

いずれにしてもマニア垂涎の「CHIEF SMOKY ROBOT」が、手頃な価格で入手出来るのは嬉しいですね。
復刻版は12600円(税込)で販売可。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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レトロな質感・蒸気による動作、どこかクラシカルなロボット★
★ヴィレスコ社製 スチームロボット★

手、足の部分にスモーキング・ロボットの金型を流用して作られています。
ゆえにレトロな質感・蒸気による動作、どこか懐かしいクラシカルなロボット。

お湯をロホ゛ット体内のホ゛イラーに入れ、付属の固形燃料2片をハ゛ーナーに入れて点火すると、数分でお湯が沸騰し、蒸気圧が上昇すると、背面のヒ゜ストンを蒸気で動かし、はずみ車が勢いよく回転してロホ゛ットが歩き始めます。
約5~6分間歩くことができます。
◎サイス゛/身長34×肩幅20×厚み10cm。

「ヴィレスコ社スチームロボット」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62353090.html

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