1960年代GINO しゃぼん玉おじさんは、とぼけた表情が魅力

子供達がやがて大人に、そして、その夢をつなぐブリキの玩具…
ブリキ玩具に魅力を感じたきっかけは、郷愁に似た懐かしさだったように思われます。

古くは明治・大正から作られはじめたブリキ玩具は、時代が進むにつれて、様々に形を変えて発展し驚くほどの量が造られました。
やがて昭和40年頃からプラスチック玩具が主流になり、次第に私達の前から姿を消してゆきました。
戦禍やあらゆる時代の流れを越え、時を経て鮮やかによみがえる当時の風俗や色調、懐かしさだけでは言い表せない感動があります。

GINO しゃぼん玉おじさん 1960年代、トミヤマ(のちのトミー、現在のタカラトミー)のブリキ玩具『シャボン玉おじさん ジーノ』です。
単一電池2本で動きます。
スイッチを入れると、とぼけた表情のおじさんが左手のベルを振り鳴らし、右手を上げながら目を開きシャボン玉棒をボンベの上に持って行き、そこから出る空気によってシャボン玉を作ると言う仕組みです。

下記のサイトでシャボン玉を作る工程が見れます。
GINO NEAPOLITAN BALLOON BLOWER

http://www.youtube.com/watch?v=zP1xkFaryR0

1960年代バッテリー玩具の黄金期の中でも有名な玩具の一つで、程度の良いものは滅多に出てこなくなりました。
シャボン玉おじさんの肌、服ともに経年を感じさせない保存状態の良い逸品です。
オリジナルの箱についても状態は非常に良いです。

1960年 ROSKOとTOMIYAダブルネームの『Battery Operated GINO』1960年代を代表するバッテリー玩具のひとつです。
サイズ 箱 約28.5cm×約18.5cm×約12cm
本体 約27cm
捜してもなかなか手に入り難くなりました!
価格応談。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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バブルファクトリー&リフィール250ml(しゃぼん玉)
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公園の主役はいただき!
手動式のシャボン玉マシンとリフィルのシャボン玉液250mlのセットです。

マシーン前部にある、トレイの約1/3部分(シャボン玉ツールの輪がしっかるつかるところ)まで、
シャボン玉液をいれて、後ろについているペダルを回すと、次々とシャボン玉が飛び出します。

幼児のおもちゃでよくあるような、“ウィーン”という音がするので、“動かしている感”があり、子供も大喜びです。

ドイツ製PUSTEFIX(プステフィックス)のシャボン玉は、粘りがあるので割れにくく、キラキラと虹色に輝きながら宙に浮かんでいきます。

また、信頼度は最も高いと言われている欧州連合安全基準(CE)のお墨付き。
子供では予測できないアクシデントでも、回避できるように考えられている商品であるなどの条件をクリアしているので安心です。

大人も思わず夢中になってしまうので、親子で楽しめます。
また、ウェディングなどのイベント演出としてもおすすめです。

「シャボン玉マシン」は下記のサイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62323282.html

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