レトログッズコレクターの＠ＨＯＭＥな日常

明治のロングセラー菓子「カルミン」の販売が、今年３月末で終了します。

大正生まれの変わらぬ味で人気だったが、「長期間にわたって売れ行きが低下傾向にあるため」と同社は説明している。

「カルミン」は、カルシウム入りミント味のタブレット菓子。
名前は「カルシウム」と「ミント」が由来で、１９２１（大正１０）年に販売が開始された。
当時の価格は５銭。
「世界唯一のカルシウム入り栄養錠菓」として売り出したという。

同社の創業（１９１６年）初期から続く長寿商品の一つで、２６（大正１５）年に発売された「ミルクチョコレート」より歴史がある。
水色の包み紙に赤と黄でデザインされたロゴや、清涼感と甘さを同時に楽しめる味は、発売当初からほとんど変わっておらず、何世代もまたいで愛されてきた。
現在は１５粒入り２４グラムを６０円（参考小売価格、税抜き）で販売。
一時期、イチゴ味も販売していた。

ネット上に販売終了の噂が流れると「遠足の酔い止めに買ったなあ」「ぺらぺらになるまで舌の先で転がした」「寂しいよ」「爺さんがよくパチンコの余り玉で取ってきてくれた」などの書き込みが相次いだ。

同社の担当者は「９４年という長い間ご支持をいただき、深く感謝しています。
想像以上の反響の大きさに正直驚いています」と話している。

復活するかは未定とのことカルミンファンの皆様は、とりあえず現在販売されているものを確保した方がよさそうですが、既に売り切れ店が続出、早くもとんでもないプレミア価格となっています。

てっきり誰でも知っている駄菓子だと思っていたので、知らない方がいるのに驚きました。
若い方は食べた事がない様です。
『ココアシガレット』も懐かしいですね。

大阪の老舗駄菓子メーカー、オリオンを代表する名駄菓子です。
タバコをかたどったハッカの香りとココアの風味が、口いっぱいに広がります。
ココアシガレットは、オリオン株式会社が1951年から販売している駄菓子のロングセラー。
「シガレット」の名前通り、たばこの箱を思わせるパッケージに砂糖とココアとハッカを原料にしたたばこ状のラムネ菓子が6本入っている。
尚、パッケージはピースを意識して意匠された。

材料は時代とともに改良されたが、味とパッケージは基本的に当時と変わらない。価格についても1箱30円を維持している。

当初はココア部を中央に、外側を白いハッカ部で巻いた（ココア部をハッカ部でサンドウィッチ状にして、たばこ風に細く切断した）製法で、箱絵に近いたばこ状だったが、現在は両方を混ぜて棒状に整形された物になっており、シガレットというよりチョークに似ている。

「喫煙を煽る」という抗議により発売を自粛していた時期があった。
また2011年以降のパッケージには「あなたの禁煙を応援します」というメッセージが記されている。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ココアシガレット 30個入 Box(食玩)
価格：￥ 972 通常配送無料

大阪の老舗駄菓子メーカー、オリオンを代表する名駄菓子です。
タバコをかたどったハッカの香りとココアの風味が、口いっぱいに広がります。
近所に売っている店がなく、アマゾンでの販売には重宝します。

『ココアシガレット30個入』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12568606.html

アメリカのマテルというメーカーからアポロ計画に便乗して「スペースマン」なるオモチャが発売された。

Major matt mason「メジャー・マット・マンソン」は、アメリカが月面着陸する1969年より3年前の1966年に、米マテル社より発売された宇宙飛行士のフィギュアで、日本ではスペースマンの名で発売されました。

メイジャー・マット・メイスンを主人公に宇宙人も含めた計５体がシリーズ化されました。

大きさ１５センチ位で、ゴム製。　　　
関節には針金が入っており、いわゆるベンダブルタイプ（クネクネ人形）です。
ヘルメットは脱着可、バイザーも可動。
この人形を中心に乗り物からパワードスーツ！？、
装備品からちょっとした小物まで発売されており、さまざまなプレイバリューが楽しめました。

うまく揃えれば　アポロ計画をディオラマチックに再現することもできた訳です。
当時の販売価格は結構、高額だったみたいで、なかなか種類を揃えるのは大変だったようです。

ブリキのおもちゃを集める過程で、玩具店のデッドストツクを発掘しました。
1970年代の雑誌「宇宙船」に特集ページがあります。

当時の物は、素材もゴムということで現存していても劣化が激しく今、ベストなコンディションなのは皆無と言われています。
それでも、結構高額なプレミア価格となっている様です。

驚くべき事は、この「スペースマン」だけをコレクションしているマニアもいたりして、ただの「ゴム人形」では片付けられません。

数年前にはトム・ハンクスが1960年代に大流行した宇宙飛行士のフィギュア“メジャー・マット・メイソン（日本名：スペースマン）”を映画化？すると言う噂が伝わってきましたが・・・・

“メジャー・マット・メイソン（日本名：スペースマン）”は、バービー人形などで知られる玩具メーカー最大手の米マテル社より発売されたアクションフィギュアと呼ばれる人形型のおもちゃで、月で暮らしているという設定がある。
ハンクスは子供のころ、よくこれで遊んでいたという。

ハンクスは、この企画に携わっており、TVムービー／ミニシリーズ部門でゴールデン・グローブ賞を獲得し、ハンクス自身がプロデュースも手がけた「バンド・オブ・ブラザーズ」の脚本家でもあるグレアム・ヨストと共同執筆にあたっているのだとか。

監督候補に挙がっているのは、ハンクス主演「フォレスト・ガンプ／一期一会」（1995）でアカデミー監督賞を受賞、その後もハンクスと共に数々のヒット作を生み出したロバート・ゼメキス。
しかし、現在のところまだ撮影の目途は立っていないようだ？

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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James H. Gillam

Space Toys of the 60′s: Major Matt Mason, Mighy Zeroid Robots & Colorforms Outer Space Men

著者：James H. Gillam
出版社：APOGEE BOOKS
出版年：1999年

『Space Toys of the 60′s』は下記の関連サイトから購入できます。
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まんだらけZENBU　67号が届きました。

（株）まんだらけの株を保有している株主に優待品として届きます。
今までは季刊誌で3月，6月，9月，12月の年4回だったのですが、62号から1月，3月，5月，7月，9月，11月の年6回の発行になりました。
これで年6回×毎回2冊ずつ届きます。

お宝グッズ満載★まんだらけZENBU67号●最新号★新本　B5判 340ページ。
まんだらけ出版部発行によるコレクター人生泥沼化への第一歩、ヨダレだらだらもんアイテム大量掲載ムック。
『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の340ページ。
カラーページ多数。
毎号、我々に驚きと衝撃を与える掲載内容。
今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。

少し紹介しますと・・・
●妖怪人間ベム
若林忠生 設定原画、第一動画や幻のトップクラフト時代のものまで大胆に網羅！ toyグッズも合わせて紹介。

●東京オリンピック
当時の盛り上がりが分かる、様々なグッズを大集合。今見ても、冴え渡るデザインにつつつまれたアイテムに感動する方も多いでしょう。ポスター、グッズ、バッチ、書籍、関係者モノ、記念ディスプレイなど、オリンピックのもの凄い勢いを感じれます。

●吉永小百合
デビューからずっと第一線で活躍の吉永小百合に迫りました。少女から大人へ、その表情の移り変わりが分かります。若さ、色っぽさ、艶やかさ。その品々から吉永小百合の魅力が伝わります。

●バッジ
お金がなくても懸賞でもらえたバッジ。小さな玩具だけど誇らしげに身につけていた数百を超える大迫力特集。

●TOY&GOODS
消しゴム特集として未彩色テストショット、未発売試作品など約50アイテムを一気に公開します！「銀河戦国群雄伝ライ」「ドラゴンクエスト キャラフルホルダー」「スーパーマリオワールド&星のカービィ」「スラムダンク」「ウルトラマン ポケットヒーロー リアルシリーズ」「ぷよぷよ」「ドラゴンボールZ」「伝染るんです。」「プロレス タイガーマスク」などなど大放出！ガンダムもラムネ付きペーパーキット、ミニスケールモデルでプチ特集。
また、「アストロミュー5」をクローズアップしミニサイズソフビやウルトラアクションボーイ、「ウルトラ 大作戦 マップ」や「カプセルロボG ジュニア」も出品。
ソフビはマルサンの「ウルトラサターン」「快傑透明ウルトラエース」の袋入り、大協の「ザゴラ」、I・K・Bの「スモゴン」のスタンダードサイズが出ます。
その他、目玉商品として「創作人形 太山レミ オールビスクドール」も掲載。
「三菱スタリオン1/28スケール」や「シガレットケース」「ホンダ社報」、KENNERの「SAVAGE MONDO BLITZERSセット」など様々な商品をご紹介します。

●その他・限定本
貴重な「イリナ・イオネスコの直筆サイン入りオリジナルプリント」を6点出品します。これに因み、作品集5点も掲載。また、「アルス写真文庫」シリーズを10点以上、「一村哲也」「原田正路」「野上透」のオリジナルプリントなど写真・写真集が充実のラインナップ。
注目は「アサヒビール ほろにが通信 合本 2冊セット」「美空ひばり」のアルバムやリサイタルのプログラム、パンフレット。
また「クトゥルフの呼び声」シリーズ「機動戦士ガンダムペーパークラフト」「フィルムコミックときめきトゥナイト全巻帯付」ジブリのパンフレット「アソコン1985創刊号」「くりいむレモン・グッズ」など目白押し。

●セル画＆アニメ原画
「天空の城ラピュタ原画」冒頭、旅客飛行船で軟禁移送されるシータ。
宮崎駿 直筆「赤毛のアン レイアウト原図」

●単行本
「スーパーマン」「バットマン」から「黄金バット」まで中村書店の和製スーパーヒーローものを大量出品。
「恐怖へ招待」など桜井昌一コレクション、劇画命名第1作の辰巳ヨシヒロ『幽霊タクシー』掲載「街」12をはじめ「少年山河」「黒と赤」「鬼火」「0番街」「武芸月光」など珍しいアンソロジー多数、島村出版社の赤本多数など貸本漫画を幅広く出品。

●新書
新漫画党会報「ながれ」創刊号、英語版「GOLGO13」《SAMPLE》など資料的に貴重な関連商品。
「少年忍者部隊月光」、「電人アロー」、「キックの鬼」、「美加は生きた」、「がきデカ」ほか初版・帯付・美本セット多数。最新刊コーナーは「アイシールド21」の村田雄介特集。

●ビンテージ付録
徐々に盛り上がってきている「剣豪」の貴重な別冊付録漫画に浸る。

●カード
パチシール特集 コスモスすくみ最後の1枚遂に発見！
シールの他にも懐かしのパチカード、パチグッズ出品

●声優
「宇宙戦艦ヤマト2199」「けいおん！」「とある科学の超電磁砲」声優グッズほか、
神谷明、古川登志夫、島本須美など大御所直筆サインも出品

●ポスター
吉永小百合、ゴジラ映画、止め帯付き仮面ライダー、ガンダム巨大ポスターベストセレクション。

●台本
仮面ライダーX、ウルトラマン企画書、セブン未制作台本、トキワ荘の青春台本＋プレスセットの魅力的なラインナップ。

●同人誌
コミケ第1回目から参加、少女漫画ファンジン最初期同人誌特集。

●鉄道グッズ
思い出のワッペン 遠足列車特集
いわゆるワッペン列車のワッペンを集めてみました。いまでこそ窓口やネットからも座席を指定できますが、そのようなシステムができるまでは非常に簡単な方法で優先順位を決めていました。いくらかの料金を払い、ワッペンもらって、それをもっている人が優先的に並べるという仕組みでした。今回集まったワッペンは優先的に並べるワッペンよりも豪華な作りになっていました。いまでいうツアー旅行の先駆として、遠足列車を鉄道管理局や駅で募集していました。日本各地でも遠足列車は走っていて、「いも掘り号」や「ぶどう狩り号」などが同じ名前で全国にもありました。遠足列車は一般の時刻表などには載っていない場合が多く、当時の運行をしる手がかりが少ないですが、ワッペンも貴重な資料です。

●車グッズ
ダイヤペットのキャラクターカーシリーズ第3弾。
当時人気のテレビキャラシールをただ貼っただけの簡易的ミニカーですが子供たちには絶大なる人気を博し、あまり人気のなかったABSシリーズ等も販売台数をのばしたとか。
単なる乗用車であればそれなりの不人気車であっても機転一つで人気車種になってしまった、当時の米澤のバイタリティーでもあります。この手法はダイヤペットだけではなくブリキや、小スケールのミニカー以外にも広く応用された手法です。

●オーディオ関連グッズ
ふらんす書房のブースカ2、ドラゴンボール 音楽集、ウルトラマンA きりぬき超獣画報
ウルトラマンA 妖星ゴランのなぞ、ウルトラマンA アタックアクション
てなもんや三度笠［総天然色レコードNo.82］

●直筆イラスト、色紙、原稿など
手塚治虫、水木しげる、楳図かずお、石ノ森章太郎、やなせたかしなどの人気漫画家、宮崎駿、大塚康生、杉野昭夫など有名アニメーターをはじめ劇画や古いビンデージ作家、新しい作家、もえ系作家、少女漫画家など、様々な興味を引くような画を集めました。直筆が持つ本物を貴方へなどなど・・・

ボリューム、情報量、ページ数はそのままで、大幅にお安くなりました。
毎回、同じ本が二冊届きますので980円で販売可。
メール便送料164円で送れます。

まんだらけZENBU66号はビートルズ＆オリエンタルカレー特集だ！

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12183001.html

まんだらけZENBU65号はブリキバイク＆キングコング特集だ！

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11936176.html

車マニア集合・・・まんだらけZENBU　64号が届きました

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11654459.html

ペコちゃんコレクターは見逃すな・・・まんだらけZENBU　63号はペコちゃん特集

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11333639.html

年6回の発行に・・・まんだらけZENBU　62号はレースカー特集

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11038119.html

まんだらけZENBU　61号は 宇宙玩具 -SPACE TOYS- 特集

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/10542193.html

お宝情報満載のまんだらけZENBU　60号が届きました

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/10070950.html

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1964年の東京オリンピック : 「世紀の祭典」はいかに書かれ、語られたか

開催50年。今こそ「世紀の祭典」を追体験。名だたる作家達の当時の観戦記から、対談:市川崑×沢木耕太郎、座談会:大宅壮一×司馬遼太郎×三島由紀夫、亀倉雄策ポスター、星新一短編まで。

『1964年の東京オリンピック : 「世紀の祭典」はいかに書かれ、語られたか』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12538188.html

現在一般的に｢リボンの騎士｣と言うと、TVアニメを思い出す人の方が多いかもしれません。
でも｢リボンの騎士｣元々は昭和28年（1953年）に日本の少女向けストーリーマンガ第一号として『少女クラブ』誌上に登場したのです。

ストーリーマンガとはいわゆる物語が連続して展開していく｢続きもの｣で、作者の手塚治虫氏が語っている様に当時まだ少女漫画でそういった形式のものがなかった事もあり、大変な人気を得たようです。

さて、この記念すべき第一作目が現在｢少女クラブ版｣と呼ばれているバージョンで、これ以降３作別種の｢リボンの騎士｣が発表されていくことになります。
２作目となるのが昭和33年（1958年）に『なかよし』に掲載されたもので、これは｢少女クラブ版｣の続編にあたる話で、サファイアとフランツ王子の間に生まれた双子の兄妹デージィ王子とビオレッタ姫が物語の中心となっています。
発表当時のタイトルは｢リボンの騎士｣でしたが後に｢双子の騎士｣と改題され現代に至っています。
そして昭和38年（1963年）に同じ『なかよし』に３作目の｢リボンの騎士｣が登場します。
｢なかよし版｣と呼ばれるこのバージョンは｢少女クラブ版｣のリメイク版で基本設定と序盤のストーリーは｢少女クラブ版｣とほぼ同様ですが、物語の中盤以降は｢少女クラブ版｣とは異なる独自のストーリーが展開します。
今日漫画の｢リボンの騎士｣として最も一般に流通しているのはこのバージョンです。

TVアニメ版｢リボンの騎士｣の原作にあたるのはこの｢なかよし｣ですが、TV版には｢少女クラブ版｣や｢双子の騎士｣の要素も少しづつ加味されています。
またTVアニメ版は原作をストレートにアニメ化している訳ではなく、キャラクターやストーリーなどはアニメ用にアレンジされていて原作とはかなり違っています。

1963年から1966年に「なかよし」で連載され、テレビアニメ「リボンの騎士」の原作となった「なかよし版 リボンの騎士」が一般的ですが・・・

ついに復刊実現！ これが『リボンの騎士』の原点!!
華麗なカラーによる「少女クラブ」オリジナル版を完全収録した、手塚ファン必携の豪華本です。

巨匠・手塚治虫の代表作で、日本の少女マンガ史に輝かしい金字塔を打ち立てた『リボンの騎士』。
ヒロイン・サファイヤの愛と冒険とロマンを描いた名作の、すべての原点である月刊誌「少女クラブ」連載オリジナル版（1953～56年）を、雑誌連載時そのままのカラー版で完全収録！　

●『完全復刻版　リボンの騎士（少女クラブ版）』（全三巻、2009年講談社）

１９５０年代、『少女クラブ』に連載された「リボンの騎士」の初めての単行本である「講談社の漫画文庫」を、当時の装丁そのままに完全復刻。
発売当時の広告記事、次巻の予告ページも当時のままで収録しています。

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手塚治虫生誕80周年を記念して、虫プロ制作の手塚治虫TVシリーズ全作品
【DVD-BOX:8セット】一挙リリース!

☆徹底した発掘・調査により実現できた「決定版」!
豊富な映像特典、各話のオープニングやエンディングなど、本放映時の姿を可能な限り再現!
☆全ボックスに豪華解説書を封入!
各話あらすじ、解説、スタッフ・リスト、スタッフ・インタビューなどを収録した完全保存版!

男と女の心を持ったサファイヤ王女の活躍を描く少女活劇。手塚治虫の原作に、名作童話等の要素をふんだんに取り入れ、よりファンタジー色の強い作品に仕上げている。

少女向けに企画された最初期のTVアニメのひとつであり、その意味でも画期的な作品。

「リボンの騎士 Complete BOX 」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12520957.html

京丹後市にあるスイス村スキー場で1/26(月)～28(水)は関西スキー・スノボの日でお得！！

3日間共に駐車場無料！
カニ汁ふるまい！（時間・数量限定）

1月26日(月)女性はリフト1日券が無料。
1月27日(火)シルバーエイジ（60才以上）はリフト無料！
1月28日(水)リフト半日券の料金で1日券が買える。

http://travel.nihonkai.com/spot/suisumura/ski.htm

スノーボード（アルペン）とレトロ・グッズコレクションの両立を目指しています♪

ペコちゃん＆あっちゃんコラボ記念人形セットにはバージョン違いで、2種類があります。

不二家で『ペコちゃん＆あっちゃんコラボ記念』で賞品が当たるキャンペーン(A賞1000名)が行われていたのですが、個々の地元スーパーと不二家共同企画のタイアップ・キャンペーン版もあり見比べてみますとパッケージデザイン・洋服の違いなど数々の違いが発見出来ました。

●不二家の日本全国統一キャンペーンのA賞人形(当選者は1000名)
小物「コサージュ」「帽子」「タスキ」は付属しません。
本体パッケージサイズ　幅32.2センチ×高さ29.5センチ×奥行き11センチ
輸送ダンボール箱サイズ（文字の色は赤）　幅34.5センチ×高さ31.5センチ×奥行き12センチ。

●地元スーパーと不二家共同規格キャンペーンの人形(当選者は全国で？名)
小物「コサージュ」「帽子」「タスキ」が付属します。
本体パッケージサイズ　幅32.2センチ×高さ29.5センチ×奥行き12.2センチ
輸送ダンボール箱サイズ（文字の色は黒）　幅32.5センチ×高さ31.2センチ×奥行き12.2センチ。

パッケージデザインの他にも、ペコちゃんの洋服デザイン違い(袖、胸元、スカートなど)の違いが発見出来ました。
本体パッケージサイズは同じですが輸送用ダンボール箱のサイズは何故か微妙に違います。

日本全国統一キャンペーンのA賞人形の当選者は1000名ですが、スーパーと不二家共同規格キャンペーンの人形当選者は全国で？名(不明)ですが、市場の流通量を考えると10000名位なのではないでしょうか？

当選品・非売品・未開封・新品。
価格応談にて販売可。

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まんだらけZENBU no.63 ペコちゃん特集号
通常配送無料

「ペコちゃん特集号」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12462240.html

2014年のクリスマス限定は「聖なる翼のペコちゃん人形」でした。

大きな天使の翼がついた大天使のペコちゃん＆紙袋付きです。

ゴージャスになったペコちゃん高さ；約22ｃｍ
材質：本体　ABS樹脂
外箱サイズ：幅約23.5㎝×高さ約28㎝×奥行約10.5㎝

買い損ねた方如何ですか～
定型外なら600円で送れます。

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まんだらけZENBU no.49 ペコちゃんコレクション特集号
通常配送無料

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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12455327.html

スーパー×不二家共同企画の当選品「ペコテールペコちゃん首振り人形プレゼント」

不二家のキャンペーンで当選した「ペコテールペコちゃん 首振り人形」非売品です。
サイズは幅158mm×奥行124mm×高さ268mm（台座 直径約124mm）になります。

写真撮影の為に箱は開封しましたが中の人形が入っている透明ビニール袋は未開封です。
当選通知も付いています。
価格応談にて販売可（送料600円にて全国発送も可）

ペコちゃんの髪型が変わった！
その手があったか！・・・これからペコちゃんの髪型を変えて、ドンドン別バージョンの人形が作られそうな予感？

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まんだらけZENBU no.63 ペコちゃん特集号
通常配送無料

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Happy New Year 2015 お年玉にホットコーヒー！

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

可愛いキューピーの絵柄の子供年賀状です。
たぶん昭和37年頃の品と推測します。

三が日は通常どうり１１時～２０時まで営業しています。
1月4日(日)までは通常どうり営業しています。
但し冬季は雪の状況により、予告なく休む場合や閉店時間を変更する場合が
御座いますので、遠方からお越しの方はご注意下さい。

1月5日(月)～2月28日(土)頃までは冬季長期休みを予定しております。

『昭和レトロなグッズコレクターの＠ＨＯＭＥな日常』http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/MYBLOG/yblog.html

思い出博物館　コーストラインhttp://www.kizoa.jp/diaporama/d4771017k4223743o1/

このページをプリントしてお持ち頂きますとお年玉としてホットコーヒーをお一人様一杯に限り無料でサービスさせて頂きます。
2015年1月4日（日）まで、お一人様一杯限り有効。

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日本の歳時記に扮したキューピーたちで月ごとのお飾りを。
キューピー歳時記フィギュアセット　1月 送料無料

1月はお正月、元気いっぱいでめでたいキューピーちゃん。
小さいながら精巧な作りはまさにたなごころの逸品です。

「キューピー歳時記 1月」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12379735.html

大手スーパー「ダイエー」が26日0時をもって上場廃止となりました。

同社の親会社である「イオン」は9月にダイエーの完全子会社化を発表しています。
来年春までに、ダイエーはイオンの完全子会社になり、「ダイエー」のブランド名も消滅します。

上場廃止によりダイエーの株１に対してイオンの０．１１５株に交換となりますが、端株になるので、単元未満株式は買取りを請求するか、買い増す事もできます。

『腐っても鯛』『腐ってもダイエー』と思っていたのに、まさか流通業・日本一にもなった『ダイエー』が消滅してしまうなんて考えた事もありませんでした・・・
ダイエー株、長期保有していましたが結果的に大損してしまいました(悲)

ダイエー上場廃止・ブランド消滅が意味するもの

イオンによるダイエーの吸収とブランドの廃止は、昭和のスーパー全盛時代を知る人にとっては、感慨深い出来事だと言われています。
それはイオンとダイエーの両社は、かつて「流通革命」の旗手と呼ばれた会社だったからです。

戦後の余韻がまだ残る1950年代後半、ダイエーは神戸の小さなドラッグ・ストアからスタートしました。
創業者の故中内功氏は、太平洋戦争に徴兵され、九死に一生を得て帰還したのですが、多くの戦友が餓死する中、アメリカ軍の兵士がアイスクリーム食べ放題だったことを知り衝撃を受けます。
物質的に豊かになることが人の幸せにつながるという中内氏の信念には、この戦争体験が大きく影響しているといわれています。

「価格破壊」を旗印に、生活者の視点で安い商品を大量に提供するというビジネス・モデルは、高度経済成長時代にうまくマッチし、同社は急成長を遂げます。
アメリカでは、ウォルマートのような、安値販売をウリにする超巨大スーパーが次々に誕生しており、商品の価格決定権はメーカーから小売店にシフトしていました。
これを流通革命と呼ぶのですが、ダイエーは日本でもこれを実現しようと、現在のイオンなどとタッグを組み、メーカー側と激しい争いを演じました。
現在では商品が定価よりも安く販売されていることは当たり前ですし、メーカー側が定価を設定しないケースもありますが、それは、イオンやダイエーといった大型小売店の台頭によって実現したものです。

日本では政府の規制があり、大規模な店舗を自由にオープンすることができません。
このためダイエーは規模ではなく、店舗数でカバーしようと、数多くの同業スーパーを買収していきます。
しかし、無理な拡大路線は、その後、あちこちで綻びを見せ始めます。店舗数が多く、1店舗あたりの収益が低いため、低成長時代に入ると、同社の業績は急激に悪化してしまったのです。
2001年には創業者の中内氏が退任し、2004年には産業再生機構の支援を受けることになってしまいます。

その後、イオンが資本参加して現在に至っている訳ですが、イオンの傘下に入った後も、ダイエーの業績はあまり良くありません。
既存店の売上げ不振が続き、2期連続の営業赤字となってしまった事で、イオンはダイエーの完全子会社化を決定しました。

国内市場は、人口減少で規模の縮小が進んでおり、イオンは今後、大規模な店舗の集約を行わないと、従来の利益率を維持することが難しくなっています。
このため複数ブランドによる独立した運営をやめ、全社的なオペレーションを強化する方針と考えられます。

ダイエーの消滅は、まさに日本が高度成長の時代から人口減少の時代に転換したことの象徴といえるでしょう。

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争覇の流通イノベーション
ダイエー・イトーヨーカ堂・セブン‐イレブン・ジャパンの比較経営行動分析

売上至上拡大主義とＭ＆Ａ・「エブリデー・ロー・プライス」の問題点（ダイエー）、利益第一生存主義と単品管理の陥穽（イトーヨーカ堂）、効果効率共進主義とロジスティック・マーチャンダイジング・システムの構築（セブン‐イレブン・ジャパン）等、分水嶺を画した要因を析出。岐路に立つ革新的流通企業３社の経営行動を徹底比較。ダイエーの危局、イトーヨーカ堂とセブン‐イレブン・ジャパンの経営格差はいかにして生じたのか？３社の協力によるデータ・資料に基づき、実証的かつ理論的に解明する。

『争覇の流通イノベーション』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12354760.html