半世紀以上も昔に母校の小学校で使われていた木製勉強机

新学期が始まり入学、進級した子供達も少し慣れてきた頃でしょうか?

今回、ご紹介するのは半世紀50年以上も昔に実際に母校の小学校で使われていた木製勉強机です。
私の卒業した小学校は1クラスが40名前後で6クラスまでありましたから1学年が約240名。
6学年となると約1500名弱の今思えば、マンモス校?でした。
運動会などの行事となると、それはそれは賑やかでした。
大人になってから計ってみたら片道3㎞、往復6㎞の距離を毎日の様に6年間歩き、足腰が強く持久力が付いたと自負しています。

そんな小学校を卒業してから8年程、経った頃に木製勉強机からスチール製勉強机に取り替えた後の、使い古した木製勉強机が産業廃棄物として捨てる為に校庭にピラミッドの様に、うず高く積み上げられていました・・・
その中から、何点か貰って帰りましたが、置く場所がなく結局、殆ど捨てて処分してしまい唯一、机と椅子の1セットのみ今日まで捨てずに残しています。
左横には鞄掛けのフックが付いて、天板は上に跳ね上げ式となっています。
実際に自分が小学生の時に使っていた机と同じ型番なので懐かしさもひとしおです。

長女が小学2年生までは、我慢させてこの机を使わせ長男の小学入学と共に、お揃いで新しい勉強机を買ってやり、この木製勉強机はお役ご免となりました。
この時に買った2台の勉強机は昨日、欲しい方に引き取って頂きました。

長い間、倉庫に放置してあり何度か訪れた廃棄の危機を乗り越え天板全面にはシールがベタベタ貼ってあり根気よく剥がしました(剥がす前に写真撮り忘れた)
剥した跡の天板は表面が削れ下地の色が出て色が薄くなったのでオイルステンで調整しました。

小学館発行の「小学1年生4月号」は、3人の子供達のそれぞれ小学1年生入学当時の年度本を勝手に保存しているのですが当の本人達は興味ない様です。
特に次女は古いモノに興味がなく、こんまりさんに憧れ私とは真逆で躊躇なくドンドン捨ててしまいます(密かに困ったものだと思っています)

昭和30年代の小学館発行の「小学校学年誌」「幼稚園」の本屋に飾る広告?です。
本屋さんの片隅で埃を被って貼られていたのを譲って頂きました。
厚紙で出来ており実際の本の4倍位の大きさがあります。

デッドストックで発掘した昭和30年代の「がっこうあそび」です。
透明セロファンの一部に破れありますが未開封・未使用品です。

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/16214270.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.