鬼伝説の舞台 大江の日本の鬼の交流博物館で大津絵の展示

私の住む宮津市と福知山市大江町にまたがる鬼伝説の舞台、大江山の日本の鬼の交流博物館で、大津絵の展示が開催中です。

鬼を題材にした大津絵の展示会が、京都府福知山市大江町佛性寺の「日本の鬼の交流博物館」で開かれています。

大津絵は、江戸時代に東海道の宿場町として栄えた現在の大津市周辺で土産物として販売された。
大胆な筆遣いや色使いが特徴だ。

会場には、大津絵師4代目の高橋松山さん(83)=大津市=と門下生の作品約50点を展示。
僧衣をまとったり、三味線を奏でたりした姿のほか、ネズミがくわえたイワシの頭とヒイラギを怖がって柱にしがみつく姿を表現した鬼の絵も並ぶ。

同館は「当時は恐怖の対象だった鬼をひょうきんに描いている。時代によって異なる人々の鬼に対する見方も分かる」と紹介する。9月4日まで。月曜休館。

8月26、27日には同館で、高橋さんの門下生の指導で大津絵を描く体験教室が開かれます。
申し込みは同館TEL0773(56)1996。


私の『鬼のお面コレクション』です。
全て、昭和30年代に作られたセルロイド製の品物です。
特に意識して集めた訳ではないのですが、なんとなく集まってしまいました。
微妙に金型、色違いなどのバリエーションが色々とありますが、大きく違う訳ではありませんので、あまり人気のないジャンルです。
人気がない分、販売価格はお安めです。
これから集めようという方には入門編としてお薦めです。
価格応談にて販売可。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14360679.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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