エラー硬貨? 片面ツルツル(片面刻印無し)の5円玉発見・・・これってエラーコイン?

普段、何気なくお世話になっている硬貨の中には、よく見ると、製造年、傷、文字の微妙なずれや、穴のズレなどがあり微妙に異なっている場合があります。
現在では、10円玉の縁は、ツルツルですが、昭和26~33年に製造された10円玉には、縁がギザギザになっている事は、よく知られています。
よくギザ10などと呼ばれています。

子供の頃、集めた事がある人もいるのではないでしょうか?

5円玉の場合は、極稀に穴の大きさが、小さかったり、大きかったり、ずれていたりします。
穴が極端にずれているものは、非常に高額で取引されています。
このような硬貨をエラー硬貨と呼び、非常にごく稀にですが、流通している事があります。

エラー硬貨とは刻印の2度打ち、蔭打ち、刻印の破損、また穴あき硬貨の場合は穴無しや、穴ずれなどいわば不良品の硬貨で、これらは通常は検査の段階で取り除かれるのだが、極稀に流通してしまい発見される事がある。
探せばあるかもしれない!・・・というところが面白いですよね。
昔の小判が価値があります・・・なんて言われても、自分の財布、家を探しても、小判などそうそう出てくる訳ありません(笑)
しかし、それに比べて、エラー硬貨なら、自分の財布の中、家の中を捜せば、もしかしたら発見できる可能性はありますよね?
しかし、ありそうで本当に価値のあるような硬貨は、なかなか見つからないのが実態なんですけどね(^^;

 

で何気なくお釣りを見ていたら・・・片面がツルツル(片面刻印無し)の5円玉を発見しました。 
まさか・・・これがエラー硬貨?
それとも片面を悪戯で削ったのか?
本当のところはどうなんでしょう?

詳しい事をご存じの方が居られたら、教えて下さい。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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