夢中になったアメリカン・スタイルの原点「アメリカン・グラフィティ」

アイビー、ボタンダウンのシャツ、スタジャン、ジーンズ、コインローファー、ポニーテール、レターカーディガン、ローラースケート、ツイスト、ロックンロール、コンバースのスニーカー、ホットロッド、サーフィン・・・・・

夢中になったアメリカン・スタイルの原点

ジョージ・ルーカスの自伝的で映画1973年公開の「アメリカン・グラフィティ」・・・1960年代のサンフランシスコ郊外の町を舞台にしており、アメリカ人の誰もが持つ高校生時代の体験を映像化した作品。
1962年の夏、多くの登場人物が旅立ちを翌日に控えた夕刻から翌朝までの出来事を追う「ワンナイトもの」である。
青春時代の甘味なエピソードが、タイトル通り落書き(グラフィティ)のように綴られる。
アメリカでの公開時のキャッチフレーズは「1962年の夏、あなたはどこにいましたか(Where were you in ’62?)」

低予算だが最も「興行的に最も成功した映画」とも言われた。
当時は無名だったリチャード・ドレイファス、ハリソン・フォード、ロン・ハワード、チャールズ・マーティン・スミスが、のちのアメリカ映画を代表する大スター・売れっ子監督になっていったのは、よく知られるところである。
のちのジョージ・ルーカス監督の大ヒット作「スターウォーズ」にハン・ソロ役にハリソン・フォードが、抜擢された事はあまりにも有名ですよね。

地方の田舎町の高校を卒業して、それぞれの仲間の旅立ちを描いた、この映画は日本での公開時1974年に観たのが私の高校卒業と被っていたので思い入れも格別でした・・・

1974年公開当時のパンフレットです。


そして劇中に登場するピンボールマシンかっこよかった~
何時かは手に入れたいと思い続けて・・・つづく

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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アメリカン・スタイルの原点・・・絶対要チェックです!
【送料無料】 2012年4月13日 発売

DVD/洋画/アメリカン・グラフィティ

時は1962年8月の終わり。
カリフォルニア北部の地方都市で、新たな旅立ちを前にした4人の少年たちが、過ぎゆく夏を惜しむかのように町へと繰り出す……。
当時29歳の若者だったルーカスが描いた青春群像。

■タイトル:アメリカン・グラフィティ
■アーティスト:洋画
(リチャード・ドレイファス、ロン・ハワード、ポール・ル・マット、ジョージ・ルーカス)
■発売日:2012年4月13日
■定価:1500円
■品種:DVD

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