太田幸司さん、息子の雄姿見守る・・・福知山成美
夏の全国高校野球は今日8日から、甲子園球場で開幕し真夏の熱戦が始まりました。
京都府の代表校は、我が北部の福知山成美です。
話題は、青森県立三沢高のエースとして1969年夏の甲子園で準優勝に輝やき高校野球史に残る名勝負を演じた太田幸司さん(61)の長男の太田幸樹主将(17)がキャップテンを努めています。
父親の見守る中、堂々と行進して背番号「10」を背負いながら、父親譲りの度胸と力強いまなざしで部員をまとめてつかんだ夢舞台。
「歓声が桁違いで心にぐっときた。マウンドを見たら、お父さんはここで凄い事をしたんだなと思った」と高揚感に浸った。
幸司さんは44年前の松山商高(愛媛)との決勝で0-0のまま延長十八回を投げ抜き、再試合でも完投したが破れた。
同じ17歳の夏に、京都大会優勝旗を掲げて甲子園を踏みしめる長男の勇姿に感慨深げ。
太田主将は小学3年生の冬、地元の兵庫県宝塚市の少年野球チームに入った。
幸司さんから掛けられた言葉は「やるからには途中で逃げるな」
中学生から投手に専念し、福知山成美高に入学した。
昨夏、田所孝二監督から主将に指名された。
部員115人を束ねる重役。
最初は戸惑ったが、幸司さんからの「みんなが苦しい時にしっかり声を掛けろ」などの助言を励みにした。
お父さんは目標であり、憧れ。このチームでお父さんの成績を越えたい」と快進撃を誓った。
頑張れ・・・福知山成美高!
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