やっと『トイ・ストーリー3』を3Dで観てきました・・・あ~面白かった

元々は短編『ティン・トイ』の主人公のおもちゃが仲間を探して旅をするという内容で、30分のクリスマスTV番組として企画されていた。

しかしディズニー側が「30分番組が作れるなら映画も作れる」と説得、劇場用作品として制作される事となった。これには、当時ウォルト・ディズニー・ピクチャーズの会長だったジェフリー・カッツェンバーグが何度もラセターを引き抜こうとして失敗し、それならピクサーにディズニー映画を作らせようという思惑があったという経緯がある。

ピクサーのCEOであるスティーブ・ジョブズの資産がなければ、制作は不可能に近かった。

公開までの4年間の投資額は5000万ドルにも及び、「こんなに金がかかるなら投資しなかった」と語っている。

しかし本作のヒットによりピクサーの株は高騰し、結果的にジョブスの資産は4億ドル増える事となった。

http://www.disney.co.jp/toystory/

『トイ・ストーリー』は、アメリカの中流家庭の、子供部屋がその舞台となっており、実際にアメリカで売られている、または売られていたおもちゃが多数登場する。

ホットウィール 、See’n say、バケット・ソルジャー、スリンキー、ミスター・ポテトヘッド 、トロール、バレルオブモンキー(つなぐでござる)、Majic8Ball、エッチアスケッチ、リトルタイクスなどがそれである。

『トイ・ストーリー』に登場した実在するおもちゃが、映画公開後、爆発的に売れた事から、『トイ・ストーリー2』では、更に多くの実在のおもちゃが登場し、中には「ツアーガイド・バービー」のように目立って自己アピールするキャラクターも多々登場する。

『トイ・ストーリー』上映に合わせて発売したおもちゃの大半を、当時無名だったカナダの玩具メーカーシンクウェイ が製造・販売していたが、トイ・ストーリーのヒットにより業績を著しく上げた。

その後、マテルや、ハズブロなど大手玩具メーカーが相次いで参入して莫大な利益を生んでいる。

写真は私のライフサイズ・コレクションの一部です。

カウボーイ人形のウッディ/トイ・ストーリー・・・だ~い好き!!
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61380394.html

3Dになって3が、まもなく公開・・・・子供より大きい巨大なジャンボ・ウッディ
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61362557.html

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

********************************************

2010年7月劇場公開された『トイストーリー3』

こちらは、超ビッグサイズのバズ!
大きいだけじゃなく、目を瞬き、口を動かして話し、二足歩行もできちゃうハイパーロボ!!
さらに、さらに♪ あなたの声の指示に従ってアクションしちゃいます♪♪
セリフは英語とスペイン語。

「超ビッグサイズのバズ」は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61636559.html

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.