開運なんでも鑑定団「ビッグXのプラモデル」鑑定結果は?・・・オープン・ザ・プライス

2012年4月24日放送の開運なんでも鑑定団「おもちゃ鑑定大会」で以前、ご紹介したビッグXのプラモデルが鑑定されていました。

写真は昭和40年頃に発売されていた旧今井科学の『ビックX』のプラモデルです。

『ビッグX』は、1963年~1966年まで『少年ブック』に連載された手塚治虫の漫画作品、及びそれを原作とするテレビアニメである。

1994年頃に大阪の玩具問屋・松屋街のとある店で手に入れました。
この頃はまだ、捜せば1970年代の玩具は残っていた時代です。
この店にも、この頃は1970年代物がゴロゴロしていました。

そんな中に今井科学の『ビックX』のプラモデルが無造作に置いてありました。
当初、目を疑い『復刻版』?と思い手にとったのですが正真正銘の当時のオリジナルではありませんか!!!

当時の小売価格は480円、問屋さんなので更に卸し価格で買えました。めっちゃラッキー!!
今では何十万円という評価価格になっています。

これを読んで早速、行ってみようと思ったそこの貴方!
残念ながら流石に今は、ないですよ(笑)

少子高齢化で大阪の玩具問屋・松屋街もすっかり様変わりして街の様子も激変しました。
これを手に入れた店もこの約一年後には閉店してしまいました。

『探偵!ナイトスクープ』録画セットしたのに撮れてな~い.『プラモデルの魅力をわかってくれ!』

http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=277853

さて気になるビッグXのプラモデルの鑑定結果は?・・・オープン・ザ・プライス

http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20120424/04.html

本人予想額100000円→オープン・ザ・プライスをクリックすると○○○○○○円・・・正直、もう少し高いかなと思っていたのですが(一般の人からすれば、これでもビックリする程高いですが・・・)

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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『日本プラモデル興亡史』わたしの模型人生

サンダーバード、零戦、鉄人、ガメラ…。僕らが胸躍らせたプラモたちは、どうやって生まれたのか。
日本初のプラモデル専門誌『モデルアート』を創刊した著者が自分の半生に託して語る業界史。

第1章 プラモデルとの出会い(駐留軍が連れてきたプラモデル/世界最初のプラモデルは? ほか)/第2章 プラモデル前史(私と模型飛行機の出会い/模型飛行機の誕生 ほか)/第3章 プラモデルの黄金時代(模型屋を再開/小倉井筒屋に模型店を開く ほか)/第4章 プラモデル、大人の成熟した趣味へ(プラプレーン・コンテストの開催へ/プラプレーン・コンテストその光と影 ほか)/第5章 プラモデル、新しい時代へ(ミニ四駆ブームと出戻り(?)モデラー/新しいメーカーの誕生、プラモデルのこれから)

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