インドの山奥で修行をして♪~1970年代の当時物「レインボーマン電子ロック付き貯金箱」は珍品


レインボーマンの放映当時の貯金箱です。
今まで41年間にわたりコレクョンしてきましたが、終活でコレクションの整理をしていきます。

インドの山奥で修行をして♪~歌えるかな?
コレクター本などでも、珍品として紹介されている貯金箱なのです。
電子キーであけられる!子供の心を打つキャッチフレーズです。
この頃の電子キーはなんとなく未来的な感じがしました。
台紙の絵がまた最高だ~


1970年代の当時物「レインボーマン電子ロック付き貯金箱」★現品限り一点物お見逃しなく!
◎玩具店の長期在庫を発掘★現品限り
復刻品などではありません!!
当時のオリジナルです。
現品限り一点物!!一期一会で、お見逃しなく!!
オークションでも出にくくなったビンテージものです。
33年前くらい前に玩具店の長期在庫デッドストックを発掘購入して、そのまま倉庫に仕舞っていました。


入手時より表と裏で挟み込んで留めてある台紙のホッチキスの一部が外れていましたので中身を取り出して確認してみました。
オリジナルのホッチキスの針は紛失せずに残っています。
レインボーマン本体は未使用品でソフビ製です。
頭のターバン裏側に経年による自然な黄ばみがあります。
底はプラスチック製で硬貨を取り出す鍵(電子ロック付き)が台紙にセロテープで留まったまま未開封ですので試していません。
マントに汚れ、破れはありません。
頭と両腕は回転しますので回転色んなポーズが楽しめます。
レインボーマン本体に大きな痛みはなく状態はほぼ良好です。
パッケージには経年による破れ、擦れなどの痛みはありますが色褪せはありません。
コレクションのグレードアップに如何でしょうか?
パッケージの大きさは幅約26センチ×高さ約39センチ×奥行き約9センチ。


『愛の戦士レインボーマン』は、東宝製作の特撮テレビ番組で川内康範原作。
1972年(昭和47年)10月6日から1973年(昭和48年)9月28日までNET系で毎週金曜日19:30 – 20:00に全52話が放送された。平均視聴率は関東地区で15.5%、関西地区で20.5%。その放送に合わせて漫画が雑誌連載されていた。
映像でのタイトルは『レインボーマン』だが、最終話のエンディングでのテロップ、映像ソフトのタイトル、関連商品の記述などでは『愛の戦士レインボーマン』とされている。
レインボーマンに変身するヤマトタケシと、死ね死ね団の戦いが描かれたテレビドラマ。本作は東宝がTVドラマのヒーロー物に初参入した番組である。また1970年代の川内康範原作作品としてはテレビアニメ『正義を愛する者 月光仮面』に次ぎ、川内原作作品としても初の変身ヒーローものである。
原作者の川内は千葉真一が主演した1960年のテレビドラマ『新七色仮面』、『アラーの使者』を本作品の基としているが、単純な勧善懲悪ものではなく、川内の東南アジアにおける旧日本兵の遺骨収集の体験が反映された数々の特徴をもっている。
かつて日本に虐待されたと自称する外国人が組織立って日本人に復讐しようとするという敵の設定、祖国が外国から迫害を受けている現実を目の当たりにしながらも、共に戦う仲間を得ることもなく、日本を守るために孤独な戦いを続けるレインボーマンの「祖国愛」、主人公の私生活やヒーローとしての苦悩に重点を置き、主人公をヒーロー番組の人物設定にありがちな完全無欠な性格としていない点・・・などである。
『レインボーマン』の企画を東宝に提案したのは、『月光仮面』の時代から川内康範と関わりの深かった企画者である萬年社の衛藤公彦であるが、衛藤によれば当作は番組そのものの人気もさることながら商品化収入の面でも莫大な利益を上げたことで、2年目以降の放映延長も可能だった。1年で放送を終えたのは、原作者である川内の意向があったためと語っている。
製作者側が望んだ川内のポリティカルな姿勢は、衛藤プロデューサーの期待通り番組制作全体に及び、有川貞昌は特撮の演出面に関しても、川内から様々な叱咤激励があったと語っている。
レインボーマンは必要とする能力に合わせて、七曜にちなむ7種類の姿に変化し、それぞれの姿にちなんだ超能力を発揮する。単独ヒーローが状況に応じて様々に姿や能力を変化させるという要素は、当時としては斬新なものであり、のちの特撮番組にも応用されている。キャラクターデザインは、『正義を愛する者 月光仮面』の監督を務めた岡迫亘弘によるものである。岡迫は7種のデザインにあたり一目で見分けられることを心がけている。
レインボーマンの7つの衣装は、造形会社「開米プロダクション」が担当している。予算の関係で皮革素材は使えず、社長の開米栄三自身が浅草の専門店へ足を運んで伸縮性のある生地(ビニールレザー)を購入し、衣装屋に縫製してもらったそうである。開米によると、原作者の川内が多忙で、打ち合わせはホテルのロビーで行なったとのこと。
敵対する勢力は、日本人を憎悪し日本という国家の滅亡と日本人撲滅を企む組織、死ね死ね団で、宇宙人や怪物などではない、外国人による組織である。第2クールで魔女イグアナと殺人プロフェッショナルを送り込んだのを皮切りに、第3クールでは悪魔武装戦隊(DAC)を結成、第4クールでは部下などを次々とサイボーグ化しレインボーマン抹殺を目論んだ。
ほかの変身ヒーロー番組のように、いわゆる怪人は登場しない。しかし、殺人プロフェッショナルなど、特殊な能力を持った異形の怪人的なキャラクターは存在している。

超レア品。
是非、この機会にどうぞ。
他にも、『へぇ~』『ほぅ~』『何これ!』という様な懐かしい物を中心に沢山、紹介していきますので『お宝』探して下さい。

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12532824066.html

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