夕日町に住民登録しました・・・人気シリーズ第三弾『ALWAYS三丁目の夕日’64』が21日から公開中!

昨年の漢字一文字は「絆」でした。

焼け野原から東京タワー建設、東京オリンピックまで『ALWAYS三丁目の夕日’64』に見る日本復興の希望
『ALWAYS三丁目の夕日’64』は、東日本大震災に見舞われた日本に光を照らしてくれるであろう希望に満ち溢れている。
映画には、焼け野原から復興を遂げてきた日本の強さが描かれている。

2005年に公開された1作目で日本の映画賞を総なめにし、2007年に公開された2作目では前作を上回る興行収入45億円超えを記録した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズは、VFXで見事に再現された昭和の町並みで繰り広げられる心温まる物語が、人々に支持されてきた。

今回の3作目となる『ALWAYS三丁目の夕日’64』で描かれるのは、タイトルの通り、東京オリンピックが開催された1964年が舞台です。
白黒テレビはカラーになり、新幹線が走り、IVYファッションに身を包んだみゆき族が社会現象になり、当時7歳だった私は、「シェー!」を連呼していました(笑)

すでにオフィシャルサイトや劇場にて公開されている特報は、夕日に照らされた東京スカイツリーをバックに「2012年、世界一のタワーが完成します」の文字が映し出されるところから始まる。
「48年前」という文字と共に昭和の町並みの映像に切り替わり、空を見つめた堤真一演じる鈴木オート社長・鈴木則文が「この辺、全部焼け野原だったんだぞ、食うもんも何にもなくて・・・それがどうだい?
世界一の東京タワーができて、とうとうオリンピックだぞ」と語る。

もたいまさこ演じるたばこ屋の店主・大田キン、鈴木オートで働く堀北真希が空を見つめ、小雪演じる石崎ヒロミが陣痛に苦しむ姿が映し出されると、吉岡秀隆演じる茶川竜之介が「頑張れー!」と叫ぶ。
戦後復興した日本に思いをはせる堤演じる鈴木の言葉は、まるで東日本大震災に見舞われた日本に、「大丈夫だ。復興できるぞ」と語り掛けているようで、ヒロミの出産を応援する茶川の「頑張れ」という言葉まで、今の日本に向けた言葉のように感じてしまう。

本作の制作発表会見では、出席した山崎貴監督、エクゼクティブプロデューサーの阿部秀司、奥田誠治が口をそろえて「東京オリンピックの開会式が開催された1964年10月10日、ブルーインパルスが空に描いた五輪マークを再現したい」と語っていたのが印象的だった。
吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子ら再集結した豪華キャストに、森山未來、大森南朋も加わって、3Dで描かれる『ALWAYS三丁目の夕日’64』

空に描かれる五輪マークは、今の日本に復興の光を照らしてくれる事だろう。
今度は3Dなので、まるで昭和39年に自分自身がタイムスリップした様な錯覚さえ覚える事でしょう。
観終わってジ~ンと胸に込み上げてくる感動と感傷・・・
「幸」せを捜しに劇場に足を運んでみませんか?

http://www.always3.jp/(公式サイト)

原作本は『三丁目の夕日・夕焼けの詩』 西岸良平

●三丁目の夕日の時代・・・東京タワー篇―写真と資料で読む昭和30年代大図鑑!!
●三丁目の夕日の時代・・・日本橋篇―写真と資料で読む昭和30年代大図鑑!!
当時の生活、流行などが細かく掲載されていて懐かしく、貴重な資料も掲載されていて永久保存版ですよ!

毎日放送系でアニメ化もされていました。
1990年10月12日~1991年3月22日までの半年間、本作を原作としたアニメ作品をMBSが製作、TBS系全国ネットで放映された(毎週金曜19:00~19:30)
しかし、この時間はテレビ朝日系列(一部地域除く)のアニメ『ドラえもん』が圧倒的に視聴者層の人気を博している状況だった為、残念ながら18回で打ち切り。

今度の舞台は東京オリンピックの昭和39年・・・第三弾『ALWAYS三丁目の夕日’64』は3D

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62454364.html

昭和レトロALWAYS『三丁目の夕日』の世界を再現!!懐かしい外灯(照明器具)

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/51346958.html

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ジオラマ、ミニチュア、情景模型に最適!

茶川商店 :伊藤肇 塗装済完成品 1/80

「鈴木オート」と並び主役級の店、駄菓子屋「茶川商店」です。
駄菓子屋とくれば昔から子供たちが集まってくる所です。
なつかしさもあり、手にとっていただく方の心の一番暖かいところに何かが届くように気持ちを込めて製作いたしました。

ベースになったキットは内装はもちろん、床も天井も無くがらんどうなので床と天井を作り、床は板敷きのところはSTウッドを、畳敷きのところはエコーの古畳を使用しています。
天井はこの時代の民家によくあった板張りで細い桟で止めてあるものを再現しています。
天井裏には電飾用の配線が通っています。
トタン屋根の部分はエコーの真鍮製の波板に交換し、サビの表現をしてあります。
屋根には雨樋を追加してあります。

内装は茶の間を中心にエコーの小物でディテールアップ。
茶箪笥の上にはトランジスタラジオが載っています。
机の上には原稿用紙が重ねて置いてあり、その周りにはくしゃくしゃになった書き損じの原稿が散らかっています。
本箱も2つ配しています。

伊藤肇 塗装済み完成品 1/80サイズ

伊藤 肇ワールド再び炸裂!!!
木部はすべてSTウッドとバスウッドに置き換え、STカラーとウレタンニスを使用し何度も染めるように色をつけています。
駄菓子屋の楽しい賑やかさは、エコーモデル製別売りオプション「駄菓子屋店内セット」を塗装とウェザリングをした上で組込んで表現しました。
一部部品は黒染めや茶染めをおこない、塗装では表現しにくい渋みを出しています。
CRD制御のLEDを仕込んでありますので、夜景の時に窓から中を覗くと温もりのある光景に引き込まれそうです。

サイズ:W10cm×D18cm×H9cm

『茶川商店』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/63067775.html

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