「漫画の神様・手塚治虫」のAI 新作「ぱいどん」本日発売のコミック雑誌で公開


AIと人間の協業によって、手塚治虫氏に迫る新作を作ろう・・・というプロジェクト。
作品のタイトルは「ぱいどん」・・・
舞台は2030年の東京。進んだ管理社会に背を向ける男は記憶を無くしたホームレス、小鳥ロボットのアポロと共に事件を解決すべく立ち向かうストーリーだ。
本日2月27日(木)発売のコミック雑誌「モーニング」に前編が掲載される。(後編の掲載日は未定。3月19日に発表予定)

手塚先生の新作がAIで蘇るなんて如何にも手塚作品らしくて素晴らしい!
多くの人たちの協力を経て、2月27日、いよいよ新作「ぱいどん」がモーニングで公開される。

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手塚先生の初期作品の完全復刻本(虫の標本箱 PART1~PART4 全20巻+別巻)が青林堂から昭和51年に限定750部発行されました。

手塚治虫 虫の標本箱 PART1 ~ PART4 4箱セット 漫画大学 平原太平記 等 計20冊 作品リスト付

その後、青林堂が名著刊行会に権利を譲って再発行しました。
でも全く同じではあんまりだということで学童社版の『ジャングル大帝』2冊を新たに復刻して追加しています。
布張りに金箔文字が光る豪華ケースに入っています。
それと『虫の標本箱』第1弾5冊は背表紙や見返しページなどが原本と異なっていましたので、そこも原本通りに復刻しています。
『虫の標本箱』は復刻発行年度などの記載がありますが、『手塚治虫 初期漫画館』には復刻発行年度などの記載なく初出本オリジナルのまま完全復刻となっております。

このセットの刊行は1980年4月に東京の九段会館で開催された第2回手塚治虫ファン大会の会場で初めて発表されました。会場のロビーに長机が置かれていてそこで出版社の人たちがチラシを配って、その場で予約注文も受け付けていました。
分売不可で定価が75,000円!! 

初版復刻 手塚治虫 初期漫画館 全22巻+別巻 [名著刊行会]
手塚治虫初期漫画館/布張りに金箔文字が光る豪華ケース入り/23冊
昭和55年当時の定価75000円
22冊+別巻1冊の合計23冊 発行部数は少なそうです。

この度、[名著刊行会]復刻 手塚治虫 初期漫画館・全22巻+別巻・・中古本が手に入りました。
まんだらけの株主優待で頂いた金券で購入出来ましたので実質タダで買えました♪

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12578172852.html

 
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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