近所の方からアレカヤシを譲って頂けました♪フラミンゴと組み合わせて南国ムード・・・これが、やりたかった

前々から欲しいと思っていた南国系の観葉植物・・・

一ヶ月程前に、南国ムードの出るフェニックスかアレカヤシ系が欲しいのですが、何方か安く譲って頂ける方はおられないでしょうか?
本当のグリーンでもフェイクグリーン(造花)でも問いません。
引っ越しなどで持って行けず安く譲っても良いと思われたら連絡お待ちしています・・・と投稿していたところ近所の方から鉢に入ったアレカヤシを無料で譲って頂けました♪

これが、やりたかった!
フラミンゴのオブジェと組み合わせて南国ムードを出してみました。

第二次大戦後のアメリカでは、景気の向上と共に庭付きの一軒家に住む中流階級の人々の生活にゆとりが出来てきました。
そのゆとりの象徴として、庭の手入れに凝る家庭が増え、彼らの中で最も人気となったのが、マサチューセッツ出身の芸術家、ドナルド「ドン」フェザーストンが1957年にボストンの企業に依頼され制作し、1958年に発売されたのがピンクフラミンゴのオブジェなのです。
それが瞬く間に爆発的なヒットとなり、ライバル企業もこぞってピンクフラミンゴを生産、販売し、アメリカの定番アイテムとなりました。

25年程前に購入していたフラミンゴのオブジェはアメリカ製の2匹セットで1匹は濃いめのピンク色でオブジェ・ディスプレイタイプ、もう1匹は薄いピンク色で豆電球ライトが付いています。
豆電球ユニットは簡単に脱着出来るので取り外して通常のオブジェタイプとしてディスプレイする事も可能です。
一見すると2匹は同金型の様ですが、よく見比べると製造メーカーなどの表記があるなしなど微妙に違う別金型で造られています。
本来は差し込むだけの針金製の足が2匹分4本付属していた筈なのですが何故か1本しかない為、難あり商品という訳でたしか当時1000円で購入したまま長らく放置していました。
足にする針金はホームセンターで数百円で買えますので問題ありません。

リビングに置いてみました。
アレカヤシの樹高は想定よりも少し小さいですが、これから育っていく過程が楽しみです。

観葉植物ヤシの緑、鉢の青、フラミンゴのピンク色、漆喰壁の白の配色コントラストがイイ感じだと思うのですが奥さん、子供には何故か不評です。

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12579744225.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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