今年はムカゴが例年にも増して大量に実っています。
ムカゴとはヤマノイモ科ヤマノイモ属の自然薯(じねんじょ)などの芋が地上にできたものです。
全国の山野に自生していますが、我が家の木の柵に毎年、勝手に実を付けます。
山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽で、小さな粒の一つ一つに山芋の香りとコクが凝縮されています。
そのまま生をポリポリ食べても美味しいですよ。
ごま油やバターで炒って塩で味付けしますと、ビールやお酒のおつまみにもピッタリです。
ある程度の大きさの「むかご」では、自然薯特有の「ヌルヌル感」も舌で味わえます。
ホクホクとした素朴な味わいは、秋の訪れを感じさせてくれます。
ムカゴご飯は秋の味覚。
ムカゴご飯には、そのままご飯を炊く前に入れるだけです。
塩茹でしたり、味噌汁の具にしてもいいです。
何か他にも美味しい食べ方をご存じの方は、教えて下さい。
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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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むかご 焼酎(自然薯の実芋焼酎)25度 720ml 千葉県産
ムカゴとは自然薯の実で昔から滋養強壮に良いと食され,収穫の少ない貴重な原料です。
君津市清和の自然薯生産者が20数年の努力により収穫出来るようになり、完全手作り仕込み減圧蒸留製法で長期熟成させてムカゴの香りと、舌心地であじわう自然豊かな本格薯焼酎です。
『むかご焼酎』は下記の関連サイトから購入できます。
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