ムービーカメラXacti (ザクティ) DMX-CA9買っちゃいました

イソップ物語の「卑怯なコウモリ」の寓話のようにデジタルカメラでもなくビデオカメラでもなくムービーカメラという新たなカテゴリーを確立した三洋のXacti (ザクティ)
デジカメで動画を撮る事も可能ですがモードを切り替えたりと、ちょっと面倒。デジカメでは撮影時間が短すぎるし、本格的なビデオは必要ないしと私の様な使い方にはピッタリです。

初めてXacti (ザクティ)の初代モデル・DMX-C4が発売されたのが2004年9月、デザインが可愛くて、この頃からズ~と気になっていました。
いつかは手に入れたいと思い、Xacti (ザクティ) DMX-CG10 を5年前から使っていました。



●高画質「1280×720」ハイビジョンムービー
●高精細「リアル1000万画素」写真撮影
●PCやネット環境で扱いやすい高画質「MPEG-4 AVC/H.264」ムービー

今回、Xacti (ザクティ)防水タイプDMX-CA9を手に入れました。
品代3500円+送料600円=4100円-ポイント472円分使って、合計3628円で入手できました・・・メチャ安い



防水仕様 ハイビジョンムービー
発売当初、市場では55,000円前後していた様です。
水深1.5m以内、60分まで使用可能な防水タイプです。
片手で操作しやすい、独自の縦持ちスタイルが特徴的な「Xacti(ザクティ)」シリーズ。
デジタルカメラとしてもビデオカメラとしても使えるそのユニークなスタイルで、他社のデジタルカメラやビデオカメラとはひと味違う独自な魅力が人気を呼んでいる。
レンズ:光学5倍ズーム f=6.3~31.7mm(35mmフィルム換算:写真/38mm~190mm、ムービー/38mm~190mm)、F3.5(W)~F4.7(T)オートフォーカス
外形寸法:幅70.4×奥行40.5x高さ111.4mm (突起部を含まず)
機能:高速映像処理LSI「プラチナΣ(シグマ)-IIエンジン」
高速読み出し可能&小型 省エネ「CMOSセンサー」
シャッターチャンスを逃さず撮影「リバース連写」
ムービーも写真もWで安心「手ぶれ補正&顔検出追尾」機能
操作がやさしく簡単な「シンプルモード」に切替可能
パソコン使わず「簡易本体編集」機能
最短1cmまで近づける「スーパーマクロ」
ステレオ音声記録
再生・編集からカメラへの書き戻しも可能な総合ソフト「TotalMedia Extreme for Sanyo」付属
パノラマ写真作成ソフト「ArcSoftTM PanoramaMaker4Standard」付属
記録画像ファイルフォーマット
写真/JPEG形式(DCF、DPOF、Exif Ver2.2準拠)、ムービー/ISO標準MPEG-4 AVC/H.264規格準拠(.MP4)、音声/48kHzサンプリング・16bit・2ch・AAC圧縮
重量:約230g(本体のみ)

https://www.youtube.com/watch?v=Wxtc4_kWSfQ

「Xacti」シリーズの特徴として誰もが思い浮かべるのは、その独特な縦持ち撮影スタイルだろう。
この撮影スタイルを実現する特徴が、本体背面の操作パネルだ。
この操作パネルには、電源オン/オフ以外のほとんどの操作が親指だけで行えるように、ボタン類が集約されており、これによって、片手での操作が可能になっている。
なかでも便利なのが、静止画とムービーそれぞれに用意されたシャッターボタン「ツインシャッター」の採用。
通常のデジタルカメラでは、ムービーを撮影する場合に、モードダイヤルなどでモードを切り替える必要があるが、その切り替えなしでムービーも写真もすぐ撮れるので、シャッターチャンスを逃すようなことが少ない。
さらに、ムービー撮影中の静止画撮影も可能。
また、他のボタンや操作スティックも直感的に操作しやすく、コンパクトタイプのデジタルカメラを使ったことのあるユーザーなら、ほぼ直感的に操作できる。
モニターをたためばパワーセーブ状態になり、思いついたらすぐにモニターを開ければ電源が入り撮影できる。
なんと言っても軽くて持ち歩くのに邪魔にならない。
「ポケットに収まって、撮りたい時にサクッと撮れる」 このポータビリティこそが最大の売り。
他のHDビデオカメラに比べ Xactiに慣れてしまうと、正直使うのがしんどくなってくる位です。
現在はパナソニックの子会社となってしまった為、Xacti (ザクティ) シリーズは惜しまれつつ終了(一部の機種はパナソニック名で販売継続)
故障してもパナソニックで対応してくれるので安心です。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14680530.html

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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