店の手洗い場「飛行機双六」から「新版映画双六」に交換

また、昭和を代表する著名人がお亡くなりになりました。

「シャボン玉ホリデー」と並んでテレビ史に残るバラエティ番組の名作「夢であいましょう」同時代に生きたザ・ピーナッツの妹ユミさん、永六輔さんが死去されていました。

テレビの黄金時代を担った人達が一人、また一人と去ってゆく・・・


店の手洗い場の鏡の上に額装したすごろく「六双機行飛」・・・逆から呼んで「飛行機双六」を飾っていましたが「新版映画双六」に交換してみました。

スターが本当にスターであった時代・・・
片岡千恵蔵、江利チエミ、嵐寛寿郎、上原謙(加山雄三のお父さん)、市川右太衛門、山田五十鈴、高田浩吉、柳家金語楼、伴淳三郎、ロイロジャース、ジョンウェイン、長谷川一夫、花菱アチャコ、タイロンパワー、美空ひばり、ゲーリークーパーなどの懐かしい顔ぶれから判断して昭和20年代後半~昭和30年代前半の品だと思います。
所属事務所も違う大物スター達が一同に揃うのも、肖像権や版権などの認識が厳しくなかった当時だからこそ、作る事が出来た双六です。
今だととても認可が下りず難しいでしょう?
構図デザインや色使い、絵柄に時代が感じられ素晴らしい逸品です。

紙質が非常に薄く、しばらく片付けたままにしていたら虫食い破れが酷くなっていました。
大判ですので額装すると更に見栄えがするでしょう。

鏡を何処に取り付ける?・・・店のトイレの手洗い前の鏡と交換!

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9967244.html

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14243333.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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