レッドウィング (Red Wing)の アイリッシュセッター はワークブーツの王道

先日は、お気に入りの「SantaRose・サンタローサ」のワークブーツを紹介しましたが、レッドウィング (Red Wing)の アイリッシュセッター はワークブーツの王道です。

レッドウィングと双璧を成す今はなきブランド「サンタローサ」のワークブーツ

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14236850.html


レッドウィング RED WING プリントT-シャツ(アメリカ製Sサイズ)
RED WING ロゴプリント コットン:100% ブラック系 黒色
「RED WING」のロゴが誇らしげにド~ンとプリントされていてカッコいい!

レッドウィング (Red Wing) は、アメリカミネソタ州発祥のブーツメーカー。
1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマンが14人の仲間と共に「Red Wing Shoe Company」という名の小さな工場を設立した。
現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。現在では、赤い羽根がロゴマークとして用いられている。
日本では、レッドウィングジャパン (Red Wing Japan) が輸入や企画・生産などを執り行っており、アメリカのレッドウィング社とは型番やモデルが違うものとなっている。

アイリッシュセッター (Irish Setter) とは、レッドウィングを現在の地位へと押し上げた伝統的なモデル「877」のことであり、1952年に開発された。
「オロラセット」というなめし革を使用した、8インチハイトのモックトゥタイプで、アウトソールは「トラクショントレッドソール」という仕様。
この赤茶色の「オロラセット」という革が、経年変化によって犬種の「アイリッシュセッター」の毛色を思わせる色に変化することから、そう呼ばれるようになった。
現在では、「ワークブーツ」にカテゴライズされることが多いが、元々はハンティング用のブーツである。
その数年後に発売された、6インチハイトの「875 (現行8875) 」もアイリッシュセッターと呼ばれる。

私の持っているのは、この6インチの「875」モデルで、1993年にロスのリトルトーキョーの近くにあったREDWINGの専門ショップで購入したまま、未だに履いていません。
サイズは6で約24.5cm(※)、ワイズはEです。
レッドウイングは多少大きめですのでワンサイズ小さい物がピッタリです。
(※)従って、通常24.5cmの靴を履く私はUSサイズだと6 1/2なのですが、レッドウイングに限ってはサイズ6で、ピッタリです。
通販やネットなどで試し履きせずに買われる場合は、この点に注意しないとオーバーサイズとなってしまいます。

しっとりとした素晴らしい革質が特徴の犬刻印モデルは、大切に履けば、履く程に素晴らしい経年変化を見せリリースから年月が経った現在、とても高い評価を得ています。
RED WINGの最高峰であり、素晴らしい経年変化が保証された、希少価値の高い875です。
人気の半円犬タグには厳密には旧型と新型の2種類があります。
こちらの品はタグの下に金糸でREDWING SHOE COの表記があり旧型となります。
横の部分に93と刻印表記がりますので1993年製です。
今でもこの頃の赤味と革の感じが好きという方も多く、最も根強い人気の1足です。
現行商品と明らかに違う仕様で、革の質感もしっとりとして厚みがあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14246376.html

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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