子供の頃の遊びと言えば「チャンバラごっこ」だった昭和30年代

子供の頃の遊びと言えば「チャンバラごっこ」だった昭和30年代
私の子供の頃の遊びは「チャンバラごっこ」で明け暮れました。

侍や覆面剣士などの『お面』でなりきり・・・・
数え切れない位のバリエーション違いがありますので、集め始めるとキリがないカテゴリーですが、昭和30年代を語る上では押さえておきたいジャンルでもあります。




昭和30年代前半のチャンバラ黄金時代を彩った大物役者達の面子の数々です。

近衛十四郎(松方弘樹のお父さん)、大川橋蔵、中村錦之助、東千代之助、高田浩吉などなど銀幕を飾った豪華な面々です。
中村錦之助はのちに萬屋錦之助に改名して2番目の奥さんは淡路恵子さんでした。
高田浩吉の娘さんは「大魔神」の第一作目に出演されていた高田美和さんです。
近衛十四郎(松方弘樹のお父さんで1965年放映の「素浪人 月影兵庫」、1969年放映の「素浪人 花山大吉」の品川隆二演じる焼津の判次との掛け合いは絶品でした)近衛十四郎演じる「素浪人 月影兵庫」は1965年10月19日~68年12月28日まで104話放映。「素浪人 花山大吉」は1969年1月4日~70年12月26日まで104話放映され、品川隆二演じる焼津の半次との絶妙の掛け合いが大きな魅力でしたが、月影兵庫(花山大吉)は猫が大嫌いで、驚くとしゃっくりが止まらず、お酒を飲むと治まり、大好物がおからでした。蜘蛛が苦手なのは焼津の半次の方で、この辺の記憶がごっちゃになっている方も多いと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14215508.html

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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