芦田愛菜主演ドラマ「OUR HOUSE」が不振? 主題歌は・・・CSN&Y

芦田愛菜(11才)が、シャーロット・ケイト・フォックス(30才)とW主演を務める『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の視聴率が低迷とか。
5月1日の第3話は視聴率4.0%。これで3話とも同時間帯の最低となった。
子役として数々のドラマで高視聴率を記録してきた芦田の作品がこれだけ不振というのは珍しくローティーンは、子役としての売りであるあどけなさが抜けて、大人びた表情が見え隠れしはじめる時期。子役のイメージと異なることに視聴者から違和感を抱かれやすいため、古くから「子役は大成しない」と言われ続けてきました。

2013年のハリウッド映画『パシフィック・リム』に出演した際、ギレルモ・デル・トロ監督から「私が仕事をした中で最も素晴らしい女優。本当は50才ではないのか?」と絶賛されたように、こなしてきた仕事の量と質は、20代の一線級女優にも引けを取らないだけに、今後の活躍に期待しています。

そんな『OUR HOUSE』のドラマ主題歌はオフコース「愛を止めないで」ですが、『OUR HOUSE』と言えばCSN&Yの曲を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=I2UqWnuPfGc 『OUR HOUSE』CSN&Y

当店が1983年4月に開店した時からイメージ看板にCSN&Yを使っています。33年以上雨風にさらされて、すっかり草臥れてしまいましたが・・・

CSN&Yとは・・・
1970年代ウエストコースト・ロックを象徴した存在がクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)でした。

元々は、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元バーズのデヴィッド・クロスビー、元ホリーズのグラハム・ナッシュの3人で結成した「クロスビー、スティルス&ナッシュ」( CS&N)が母体であり、1969年6月、この3人でデビュー・アルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ』を発表した時、世間は「スーパーバンドの誕生」と騒ぎ立てました。

CS&Nは過去のどのグループよりも美しいヴォーカル・ハーモニーを誇っていました。それぞれのメンバーを独立した個人として尊重することにより、より深い連帯が得られるということなのかも知れません。
彼らは「バンド」というよりも「個人の集まり」というまったく新しいコンセプトをロック界に投げかけたのでした。何よりも、メンバーの名前を繋げただけのグループ名がそのことを象徴しています。それまでのバンド活動で人間関係に嫌気がさしていた為に、一緒にやりたい時だけ一緒に活動し、やりたくない時には別々に活動する、という方法論を採ったのでしょう。

結成まもない彼らはウッドストックに出演、その美しいハーモニーと、「アコースティック・ギターでロックする」という新しい方法論によってたちまち時代の寵児となりました。そして、デビュー・アルバム『Crosby Stills & Nash』も大いに話題を集めます。

結成当初は、アコースティクな音作りと、3人のコーラスの美しさで人気を呼んだが、もっとロック的要素を強めたいというスティルスの希望に沿ってバッファロー・スプリングフィールド時代の仲間であるニール・ヤングがギタリストとして加わりサウンド面が強化されクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)となりました。その中でメンバーが最高傑作と評した「Teach Your Children」が完成し、広く知られるようになる。
映画小さな恋のメロディのエンディング挿入歌にも使われましたので一度は聞いた方も多いのでは?

当時、映画館に「小さな恋のメロディ」3~4回は観に行きました。
マークレスターとトレイシーハイド可愛いかった~
今でも涙なくして観れません。

https://www.youtube.com/watch?v=Gg1DKjrKkas

私がブリキ玩具に興味を持ったのは日本製でありながら英語のパッケージ表記のグラフィックのかっこよさでした。何故なら当時は殆どが主にアメリカに輸出されていたからなのです。

そんなアメリカナイズされたブリキ玩具に夢中になり収集を始めると、あっという間に沢山のオモチャが集まりました。やがて展示・販売を兼ねて喫茶店を開店する事に・・・

この時にアメリカナイズされたブリキ玩具と、憧れのアメリカ文化をイメージする為にクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)店舗看板を作ったという訳です。
そう言えばグラハム・ナッシュも日本製ブリキ玩具が大好きな様です。

開店時の副題は「アメリカン・フレーバー・ハウス」コーストラインという長ったらしい店名を名乗っていました。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14037658.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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