マイナス金利でタンス預金用の「金庫」が売れまくる異常事態

今、異例ともいえる家庭用金庫が売れまくっているらしい。
理由の一つは2015年10月に施行されたマイナンバー制度。
個人資産の情報を捕捉されたくないとの理由から、「10月以降、急激に売り上げが伸びた」

そしてもう一つは、今年1月に日本銀行が発表した、マイナス金利の導入。
今年1月から足元まで、金庫の販売金額が前年同期比でなんと330%にも及んだと言う。
購入者はどちらかといえば、年配の男性が多く売れ筋は価格が1万1800円で、大人二人で持ち運びができる重さ40キログラムの金庫。
鍵形式が人気を集めているという。
一部はすでに欠品状態で、入荷まで数週間かかるモノもあるというから驚く。

我が家の『金庫貯金箱』です。
硬貨の投入口が天板にあります。
昭和30年代のマルサン製で、ダイヤルを所定の位置に合わせてハンドルで開ける事が出来ます。
緑色、黒色(艶なし)、黒色(艶あり)があります。
本体もさることながら、箱絵がとても雰囲気があります。



更に『宝金庫』貯金箱です。
蔵の形をしており、基本的に同じ金型を使用していますがメーカーは、マルサン製と青木玩具製となります。

価格応談。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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