ディフォルト問題で揺れるギリシャのお土産ビール

きょう国民投票
ギリシャで欧州連合(EU)側が求める財政再建策の賛否を問う国民投票が本日5日行われ、賛成派と反対派の綱引きが激化している。EUの金融支援が切れ、財政破綻に対する不安が高まる中、厳しい再建策を容認する意見がじわりと増えているもようだが、世論調査では賛否が拮抗、投票結果は予断を許さない。

ギリシャ紙が伝えた世論調査によると、再建策への賛成は44・8%、反対は43・4%と、賛否の差はわずかだった。
別の世論調査では、6月29日に銀行休業などの資本規制が導入され市民生活が打撃を受けた後に賛成が増えたものの、反対がリードしている。

週明けの東京金融市場は、世界の主要市場でギリシャの国民投票の結果を受けて最初に取引が始まる市場となる。
EUが求める財政再建策の受け入れに賛成多数となった場合、投資家の運用リスクを回避する姿勢が修正され、円安株高となりそうだ。
一方、反対多数ならギリシャのユーロ圏離脱が現実味を増し、株価が下落するなど金融市場の混乱は避けられそうもない。

賛成多数の場合、ユーロ圏での好材料と意識されて外国為替市場ではユーロが買われ、比較的安全資産とされる円は売られそうだ。
日経平均株価は6月24日に終値で2万0868円03銭の年初来高値をつけたが、金融支援協議の進展期待で「この年初来高値を試す展開になる」と、三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは予想する。

ただ賛成多数となっても、ギリシャ政局の混乱で先行き不透明感が続けば相場の重しとなりかねない。

一方、反対多数ならギリシャのユーロ圏離脱や欧州経済混乱への警戒感が高まり、金融市場に動揺が広がりそうだ。
対ユーロ、対ドルで円高が進みやすくなるほか、平均株価は下落して「(短期的に)2万円を維持できなくなるかもしれない」(ニッセイ基礎研究所の上野剛志シニアエコノミスト)との見方もある。

平均株価は6月29日に596円20銭安と今年最大の下げ幅を記録した後、4日続伸し、7月3日に終値で2万0539円79銭まで回復した(産経新聞より)

投資家心理の悪化から、当面は市場の混乱が続きそうだ。

左右・・・添乗の仕事をしている娘がプライベートで今年2月に行ったギリシャのお土産ビールです。
中央・・・仕事で行ったバリ島のビンタンビールです。

バリ島でビールと言えばBINTANG「ビンタンビール」
ビンタンとはインドネシア語で星の意味、缶のマークは赤い星印のラベルです。
軽い飲み口で、女性でも飲みやすい苦みが少ない味です。

青い空、青い海を目の前にリゾート気分でビールを昼間からグビリといただくと最高の休日気分ですね。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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