子供が小学校から『手塚治虫の伝記』を借りてきました

手塚治虫 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)

「マンガの神様」、手塚治虫・・・マンガとアニメーションの新しい世界を切り拓き、人びとに夢と希望をあたえつづけた生涯を描きます。
子供向けの本なので判り易く楽しく書かれています。

「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」など、手塚治虫がうみだしたマンガ作品は、700あまり。
手塚治虫の作品には、いのちをたいせつにおもう気もちと、未来への夢が、たくさんつまっています。

改めて手塚治虫の偉大さを痛感しました。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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大人が読んでも、読み応えがあるのが、小野耕世が書いたブロンズ新社「にんげんの物語」のシリーズ「手塚治虫 マンガの宇宙へ旅立つ」です。

手塚治虫が亡くなったのが1989年2月9日で、この本の刊行が1989年の10月ですので、没後、最も早い伝記となります。

どうしてこんなに早く伝記が書けたかといいますと、実はこの本、手塚の生前、1987年から企画が始まっており、著者の小野耕世は、宝塚で手塚にインタビューとかしてたんですね。
その他、手塚の同級生とか多数にも話を聞いている。

『手塚治虫 マンガの宇宙へ旅立つ』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62263959.html

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