昨日は、福知山駅前にあったメンズショップ・ア○ヤマのマスターご夫婦が突然、来店されました・・・ビックリ！！
実に37年振りの突然の再会だったのですが、男が男に惚れると言うんでしょうか？
今でも変わらずメチャクチャカッコイイです。
デザートブーツ(クラークス？)と、コーディロイのトラウザースに、リブ編みのスェーター(オレンジがかった赤)
こんなビビットな色のスェーターを60歳代で着こなせるなんて流石です。
私が高校2～3年の頃には、殆どマスターのお店に入り浸っていました。
そんな縁から高校3年の年末(昭和48年)には、このお店でアルバイトさせて頂いていました。
実に37年前の話ですが、高校生の頃より「アイビールック」（厳密に言うとトラッドの世代）の洗礼を受け、単なるファッションに留まらず人生の生き方そのものを大いに学んだものです。
思い返せば、16～17歳の若造がノーフォーク・ジャケットなどを背伸びして着ていた・・・若気の至りです(今、思い返すと赤面)
写真は石津謙介氏の提唱した｢いつ・どこで・なにを着る？・・・男の事典｣
1965年11月25日の初版発行。私が9歳の時の本です。
青春時代に「ＶＡＮ」の洗礼を受けてトラッド(アイビー)から学んだ事は数知れず・・・「VAN」が先生だった！ありがとう「ＭＥＮ‘Ｓ ＣＬＵＢ」
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/55308353.html
「ＭＥＮ‘Ｓ ＣＬＵＢ」1974年 3月号で「あの人」を発見！！
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/55356706.html
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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アイビーの時代(らんぷの本)
アメリカの大学生のファッションに始まり、日本への紹介、昭和40年代の大流行。
途切れることなくファッションの流れを作ってきたアイビースタイルを検証する。
「アイビーの時代」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62086344.html