日本三景の天橋立・・・日本神話では、「イザナギが天にのぼるために使っていたハシゴが倒れて天橋立の松並木になった」といわれています。
京都は、郊外に天橋立のようなスピリチュアルスポットを持っていたから、四神がしっかりと都を守ることができたのだとか？！
江原啓之さんの本でも、聖域として紹介されていました。
今日、10/15(火)午前10時半から、丹後元伊勢籠神社の奥宮･真名井神社で、年に一度の大祭がありましたので、家族で参列してきました。
我が家からは車で2～3分の近さに真名井神社があります。
海部光彦宮司の雅な祝詞、先達･小長谷章夫氏の石笛、巫女さんの神楽舞いの後に玉串を神前に捧げました。
日本最古級のパワースポットとして密かなブームを呼んでいる眞名井神社（まないじんじゃ）。
スピリチュアリストで有名な江原啓之さんのブログで詳しく紹介されています。
2012年の7月に、及川光博と壇れいが電撃入籍。
ご神水で結ばれた及川光博と壇れいのカップル
兵庫県浜坂町（現在の新温泉町）出身の檀れいさん綺麗ですね～
入籍の理由は、震災といわれていますが、どうやらもうひとつあったようなのです。
それは京都・宮津市、天橋立のほとりにひっそりと鎮座する籠神社の奥宮、真名井神社なのです。
同神社の関係者は「檀さんが鉄欠乏性貧血で出演予定だった舞台を降板したとき、お忍びで訪れたのが、真名井神社だったそうです。
真名井は、昔から知る人ぞ知る聖地。
境内には古来、絶えずに清らかな水が湧いていて、“天の真名井の御神水”といわれ、多くの人にご利益をもたらしてきました」
美男美女カップルを結婚に踏み切らせた”天の真名井の御神水”とは、どんなお水なのでしょうか。
この神社のご祭神は「豊受大神」ですが、豊受大神をお祭りするのにこの場所が選ばれたことにも関係したという、ご神水がこの神社にはあります。
また、真名井神社の「真名」とは、「本当に素晴らしい」という意味があるそうで、「真名井」とは「天の神聖な水の出る井戸」という意味らしいのです。
ちなみこれまでに、野球の長島監督も“御神水”のご利益に授かったと言うのです。
同神社の関係者によると「長嶋茂雄監督の夫人が生前、この水を汲みにいらっしゃいました。
その年、最下位だった巨人の成績を案じて訪れたそうで、翌年見事優勝。
また、結婚する前の羽生善治さんと畠田理恵さんも来られていたそうです。
縁結びの徳があるとも言われているんですよ」と話しています。
最近は、縁結びのご利益もあると注目されているようです。
機会があれば、ぜひ、ご神水を頂きにいらして下さい。
http://ehara1.seesaa.net/article/227918616.html
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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■目次
京都編
・醍醐寺
・八坂神社
・上加茂神社
・下鴨神社
・出雲大神宮
・地主神社
・今宮神社
・石清水八幡宮
・宇治神社
・おすすめ立ち寄りスポット 京都
・京都アクセスマップ
京都郊外へ
・天橋立
・おすすめお立ち寄りスポット 天橋立
・天橋立アクセスマップ
・坂本～比叡山
・比叡山
・ おすすめお立ち寄りスポット 坂本～比叡山
・坂本～比叡山アクセスマップ
・江原啓之旅日記 3 「和田先生ごめんなさい」編
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