東証急落・・・バブル崩壊以来の連日の下げは絶好の仕込みのチャンス!?

5月23日の東京市場で株価が暴落し、日経平均株価の終値は前日比1143円28銭(7.3%)安の1万4483円98銭となりました。
一日の下げ幅としては米リーマン・ブラザーズの経営破綻や東日本大震災発生の直後を上回り、2000年4月のITバブル崩壊以来約13年ぶりの大きさ。
円相場も乱高下するなど金融市場は大荒れの展開に・・・。

朝方の円安を受けて平均株価は上昇して始まり、上げ幅は一時、315円に達したが、午前中に発表された5月の中国の製造業購買担当者景気指数速報値が市場予想を下回ったこと。
これを受け株価は下落に転じた。
東証1部で上昇したのはわずか17銘柄。
実に99%が下落するという全面安の展開だった。

日経平均株価が急落した23日に続き、翌24日も取引時間中の値幅上下が1000円を超えた。
連日で1日の取引の値幅が1000円を超えるのは実に約22年ぶり。

平均株価は昨年11月中旬から急ピッチで上昇したため、過熱感に対する警戒感による売りと、下がったところを狙う買いが交錯。
朝方は前日に1143円と13年ぶりの下げ幅を記録した反動と、米国株が小幅安にとどまったことが好感されて買いが先行。
取引開始直後の午前9時過ぎには1万5000円台に乗せ、前日の下落分のほぼ半分を戻す格好となった。
円相場が1ドル=102円台と前日より円安で推移し、輸出関連銘柄から内需関連株まで幅広く買い戻された。

しかし、午後に入ると急激な上昇に対する警戒感から利益を確定する売りが再び優勢になった。
円相場が1ドル=101円台と円高に振れたことも下落に拍車をかけ、一時、13営業日ぶりに1万3000円台まで下落。
この日の高値との値幅は1025円超となった。
その後、買い戻しなどで再び上昇に転じ、前日比128円47銭高の1万4612円45銭で取引を終えるなど連日、波乱の展開になっています。

ここ数ヶ月の急激な高騰で、利食い売りのキッカケがあれば調整局面は絶対あると予想していましたが、あまりの値動きの大きさに驚きます。

しかし、大局でみれば買いとしては、絶好のタイミングだと思います。
数日間は、調整に入るでしょうが今が仕込みのチャンスだと思います。

値動きの大きい今こそ大きく儲けるハイリスク・ハイリターンの株式市場の面白みです。

全国の初心者向け投資セミナーも活況だと聞きますし楽しみでもあります。
くれぐれも投資は、自己責任で・・・お楽しみ下さい。

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