懐かしい名前を発見!・・・『茶木みやこ』さんのライブが催されます

チラシで『茶木みやこ』の名前を発見・・・茶木みやこ???
何処かで聞いた事のある名前・・・そうだ思い出した「ピンク・ピクルス」だった!

4月21日(日)に近所にある天橋立ワイナリーにて、茶木みやこさんのライブが催されます。

1970年(昭和45年)、同志社女子大学在学中、小林京子とフォークデュオグループ「ピンク・ピクルス」を結成。
グループ名の由来は、京都にちなんで、「柴漬け」の意味。
丸物WAIWAIカーニバル(ラジオ京都)で笑福亭鶴光、笑福亭鶴瓶と司会をする。
MBSラジオで「僕にさわらせておくれ」(作詞:戸田良子。作曲:大杉文雄、二村健二)へのリクエストが殺到し、同曲でテイチクより1971年(昭和46年)3月25日、レコードデビュー(B面曲は「小さな恋」)
シングル「天使が恋を覚えたら/五時になったら」(1971年(昭和46年)9月5日)、「一人の道/あなたの手紙」(1972年(昭和47年)1月10日)、LP『FOLK FLAVOR』(1971年12月5日)がリリースされた。
1972年(昭和47年)、ピンク・ピクルス解散。

「僕にさわらせておくれ」「一人の道」・・・う~ん懐かしいです。

一人の道 / ピンクピクルス

1972 メキシコオリンピックが開催された年に自殺された円谷 幸吉さんの事を歌った曲。
冒頭の実況が・・・今もテレビ中継が蘇ります。
涙なくして聞けない名曲です!!

同時代「シモンズ」というフォーク・デュオも居ましたね。
『恋人もいないのに』・・・懐かしくって胸がジンジンします。

サイモン&ガーファンクルを目標としただけに草原に吹く爽やかな風のようで耳に心­地よく聴けます。

懐かしい1970年代の女性フォーク・デュオ「シモンズ」の当時のマルベル堂製プロマイド・ブロマイドです。


1971年デビュー「シモンズ」は、田中ユミと玉井タエの二人で結成した女性フォークデュオで、「シモンズ」の名前の由来は二人が当時、大ファンだった「サイモン&ガーファンクル」のサイモン(Simon)から取った。
二人は高校時代からベッツィ&クリスのカバーなどを歌って関西でライブ活動をしていたところ、毎日放送の「ヤングタウン」のオーディションに合格し、高校卒業後に『恋人もいないのに』でデビューしました。
この曲は60万枚を越える大ヒットとなるものの、人気絶頂の1974年に玉井タエさんの結婚を期に解散してしまいました。
実は「シモンズ」は100曲を越えるCM曲を歌っていて、なかでも明治製菓のチェルシーのCMソング(♪ほら、チェルシー~)は、有名ですよね~

ブロマイドの売り上げは人気のバロメーターでもありました。
大きさは縦約14センチ、横約9センチ。
1970年代前半頃の品です。
左下にマルベル堂のマークがエンボス加工されています。
今から30年程前にブロマイドの販売店が廃業される際に売れ残りを買い上げました。
入手後そのまま、仕舞っておりました。
何分古い品ですが基本的には美品です。
当時、ファンだった方はたまらないでしょう?
青春メモリアル・プレイバック!!
①~④のポーズがあります(販売可)
他にも1970年前後の有名、無名のアイドル、スター、女優、男優のブロマイド多数あります。
お捜しのアイドル、スターがあればお問い合わせ下さい。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

**************************************

FOLK FLAVOR / ピンク・ピクルス/茶木みやこ

『FOLK FLAVOR /ピンク・ピクルス/茶木みやこ』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9053831.html

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.