昨年より16日も早く近畿地方は梅雨入り「紫陽花・アジサイ・あじさい」咲き出した

例年に比べ8日早く昨年より16日も早く5月29日に、近畿地方は梅雨入りしました。

<嫌われる雨に作詩家助けられ>川柳欄で見つけた一句である。

雨を題材にしたヒットソングは数多い。

幼いころ一番のお気に入りの雨の歌は、北原白秋作詞、中山晋平作曲の「あめふり」だった。「ピッチピッチ チャップチャップ…」の響きがなんとも言えず心地よかった。

迎えに来てくれたかあさんが持っていた傘・・・

傘は3千年以上前にエジプトで発明されたとされる。

竹の骨に和紙を張った和傘は6世紀ごろ、中国から入ってきた。

江戸時代に入って蛇の目傘が登場する。

「あめふり」が発表された大正14(1925)年ごろはまだ普通に使われていたようだ。

洋傘は明治時代になって本格的に輸入されるようになる。

実はビニール傘を昭和33年に世界で初めて開発したのはホワイトローズという日本の企業だった。

6年後の東京五輪で来日した米国のバイヤーの目に留まり、一気に世界に広がった。

もっとも世間に出回っている安物のほとんどは輸入品である。

開発企業は現在、高級品に特化している。

1人あたりの傘の所有数で日本人が世界一との調査結果もある。

この時期の花といえば紫陽花(アジサイ・あじさい)大好きな花です。

我が家にも何種類ものアジサイを植えています。
今年も次々と咲いて楽しませてくれます。
我が家にも色んな種類のアジサイが咲いていますが、お客さんが「欲しい」と言って持って帰られたり、ご近所さんやお友達が紫陽花を持って来てくれたり・・・


アジサイは挿し木で簡単に株を増やすことができます。
天気予報を見て雨が一週間程降る予報だと挿し木で増やすチャンスです。
玄関前の隣地との間に緩い下り坂の道があるのですが、40m程先は実質、行き止まりなので他人も車も入って来ませんので、隅っこにアジサイを2020年7月中旬に30株程 、挿し木しました。

写真上は2020年7月中旬に挿し木した頃
写真下は3年後の2022年6月上旬です。

3年後の今年2023年6月だいぶ大きくなり次々と咲き出しました。


紫陽花の切り花欲しい方は差し上げますよ*\(^o^)/*

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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