電動ミステリーアクションで両腕でレバーを前後させながら動き回り胸の銃を撃ちまくる。
初期タイプは両腕がブリキ製、後期タイプになると両腕はプラスチック製になります。
輸出版は英語、国内版は日本語のトーキング機能が内蔵されていて喋ります。
http://www.youtube.com/watch?v=GDpluEUQA1Y&feature=related
1960年代は宇宙戦争ブームを背景にファイティングロボットが各メーカから出されていて、その中でもミステリーアクション系の代表的なモデルである。
このロボタンクには小型のミニ版(ゼンマイタイプ)が存在するらしいのですが現物を見た事がなく文献や写真集を調べてもなかなか、ヒットしません。
唯一、1983年にジャパン・トイズ・クラブ(J・T・C)発行の「ROBOT TOYS」の89ページにそれらしき白黒写真を確認する事が出来ました。
そんな中、先日数年前に作られたと思われる中国製の小型版「ロボタンクR-1」を入手しました。
高さ10.5センチ×幅7センチ×奥行き7センチと手の平に乗る位のカワイイ大きさ。
品代600円+送料240円+送金手数料0円=合計840円と格安でした。
中国製というと「安かれ悪かれ」のイメージがあるのですが、中にはとても出来の良い物もあります。
この品も小さいけれど、とても作りが良く深みのある味わい深い色をしています。
2008年発売の『北原ワールド トイコレクション』のロボタンク(ブリキ製ではなくABS製)ミニチュアと並べてみました。
入荷しました『北原ワールド トイコレクション』10種セット
http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=15018
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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昭和41年製造の人気商品を、当時のままの金型を使用して復刻『怪獣ロボット』
●初回生産時に流行していた頭が開くタイプのアクションロボットです。
ロボットの頭部が開き、怪獣の顔が現れます。
怪獣は口を開き、まるで炎を吐くように赤く光ります。
・使用電池:単1乾電池2本別売。
・パッケージサイズ(cm):縦29.5×横11×奥行き15.6
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