1950年代の東プレ(トープレ)アヒルの郵便屋さんの欠品パーツ再生して修理

1950年代の東プレ(トープレ)製のアヒルの郵便屋さんが手に入りました。
高さ10.5センチ×幅12センチ。
動物を擬人化した数々の名作・傑作玩具を得意とした「東京プレイシングトーイ」はマニアに大変人気のあるメーカーです。

その中でも今回の品は珍しくなかなか市場には出てきません。
ゼンマイ式で、アヒルの郵便屋さんが忙しく走り回りながら、突然クルクルと回りながら向きを変え(有名なダンシングカップルと同じ動き)両脇に抱えた荷物からアヒルが首を出してユラユラ揺れます。

しかし残念な事に、アヒルの首パーツが左右共に欠品でした。
この為、ご厚意で1000円値引きして、品代2000円+送料340円=2340円と格安で入手する事が出来ました♪

一度か二度、同じ品を見た記憶はあるのですが・・・アヒルの首パーツがどんなだったか微かな記憶を頼りに自作してみました。

何度か試作してはバランスを調整・・・
色を塗り仕上げに、ニスを塗って艶を出して完成・・・取り付け

どうでしょうか?
全く違和感のないレベルで作れました♪

動きも完璧に再現出来ました!

オリジナルのアヒルの首パーツをお持ちの方は、写真を撮って見せて下さい。

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15349210.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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